2014年の011「マチェーテ キルズ」
古い言い回しだけど典型的エログロナンセンスの映画だ。嫌いな人は敬遠し、好きというか観る人はやってくるタイプの映画だ。
具体的に書いてしまうと事をはばかられる殺害表現ばかりなのだけど、今回は色々酷い殺害方法が出て、一部はレッドラベルの予告編でも見られると思うけど、本当にバカ映画。それ以外の形容が難しい。
とっても気になるのは第一線からは少し退いてたり本業じゃ無かったりするとはいえ、ビッグネームがこの映画に出てバカなことをしてるということと、こういう映画にそれなりの(邦画なら大作の)予算が付いてしまうという事、これが不思議だ。
どっちにしても好きな人以外には全くお勧めできないB級映画風のスプラッタアクション映画なので、察してくださいな(笑)
井口監督の感想を聞きたいなぁ。
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