2014年の080「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第6章」
第6章は最終回直前、2話ともどちらかというと泉野明、塩原佑馬の二人が主人公らしい扱いになっている。
高島礼子の公安、錠前屋のテロリスト蜂野どちらも活きていてまだこれからも絡みそうだ。
「THE LONG GOODBYE」はチャンドラーの同名作にヒントを得た作品だった。劇中でも引用があるセリフや寺山修司の書名に言及があったりするのだが、そこから演劇や映画に深く言及するような無いようでは無くて、過去に決別する主人公を描いた青春映画という感じの仕立てだった。
泉野の昔の彼氏?は斎藤工に似てたなぁと思いながら、ありがちな話だと思ったが、ちゃんと訴えかける心情が描けていたと思う。
さて、次回年明けの第7章ではアニメ劇場版の問題作「パトレイバー2」のその後に言及するらしい。つまりちゃんと地続きだと言うつもりなのだ。それと総集編。5月に4K撮影された劇場版が公開される前の伏線というか煽りドラマになるんだろうか?しかし絶対見て、皆勤賞を果たしたいと思っている。
テレビシリーズも十分面白いので、変にこだわりが無ければ観て欲しいシリーズだ。
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