大晦日格闘技特番
ボブ・サップらしからぬワンツーで曙撃破は良かったんだけど、タイソンは付き合ってくれるんだろうか?
とりあえず、年始から春辺りまで生き長らえたけど、惜敗でなく惨敗だと厳しいからなぁ。取り敢えず、新年の新日特番を楽しみに年越したいと言うところです。
・・・で、帰ってきたら録画を見たら、一番面白かったのがZERO-ONEだってのが問題じゃないかなぁ(笑)
ボブ・サップらしからぬワンツーで曙撃破は良かったんだけど、タイソンは付き合ってくれるんだろうか?
とりあえず、年始から春辺りまで生き長らえたけど、惜敗でなく惨敗だと厳しいからなぁ。取り敢えず、新年の新日特番を楽しみに年越したいと言うところです。
・・・で、帰ってきたら録画を見たら、一番面白かったのがZERO-ONEだってのが問題じゃないかなぁ(笑)
パタパタと仕事中に動き回っていたら、こんな物を見つけた。ちょうど東京証券取引所のよく紹介される側の通りの橋のたもとなのだが、兜町の起点の印である。兜町を含む日本橋付近は昔は河岸か、魚市場があり、築地以前はここらがにぎわっていたらしい。(アド街ック天国情報)金座もここら周辺で、ここが金融の中心地であるのはそれ以来のことなのだが、なぜ、「兜」町なのかはこれを見るまで知らなかった。
これというのは横の写真である。
高速の下の橋の名前は鎧橋(よろいはし)というらしいが、その由来が書いてる。なんと源平にまで溯るらしい。要は怪異なのか単に重かったからなのか、後に「鎧の渡し」と呼ばれるココに鎧を沈めたのだそうだ。兜はそのときに、兜が沈められた場所なのではないだろうか?
私は根っからの理系であるが、子供の頃からこういう伝承が好きである。一生懸命調べたりするほどではないが、こういう話を見るとうれしくなった。ついでにFX1の試し撮りも兼ねてみたというわけだ。
ただ、何となく映画「帝都物語」の将門の首塚を思い出してしまったのは性だろうか。
本当は、「下であんな事言ってるけど、この携帯電話買いました!」とかオチを付ける予定だったのですが、実機を見れば見るほど携帯電話への物欲先送りな感じになってしまったのでした。auは、来年1Xwinが成熟してきてから再考だなと思いました。
ところが、散財はしてしまった(笑)
LUMIXの手ブレジャイロ搭載版を購入してしまいました。買ったのはFX1のオレンジ(オレンジ好きやなぁ)。このシリーズの3代目なのだが、いよいよこなれて気になっていました。ライカレンズ搭載のコンパクトデジカメの初代F7は、現有機のオリンパスC-40ZOOMと最後まで競っていたんだけど、その時はバッテリーのチャージャーの問題、そしてホールド感の悪さで競り負けしてしまったのでした。
ホールド感は2代目F1で改良され、今回、手ブレジャイロ搭載(これぞデジカメの利だよなぁ)でオチてしまいましたね(^^;こんなに早くデジカメを買い直すとは思いませんでした。私にとってのデジカメは仕事で使うけど、同時に街歩きをしている時の映像メモ機ですから、素早く立ちあがって、素早くシャッター切れて、ボケてないのが望みだったんで、願ってもない機種です。オレンジの筐体もあるし。画質は若干、好みからずれてますが、十分でしょう。高画質の方にしかオレンジがなかったら、値段で悩んだかも知れませんが(^^;今回逆だったので買いました。
けど、購入したヨドバシの販売員の対応力には今回はガックリ来たなぁ。この時期アルバイトやメーカーサイドの販売強化員で増員してる所為か、妙なのが紛れ込んでるなぁと言う感じ。そう言うこともあるかと思って、今日、聞いたのはPanasonicのスタッフジャンパー来たデジカメ売り場の人なんだけど、コレがまずかったのかも。今回、FX1を買う段階で気になったのは、バッテリーの事。専用バッテリーなのでチャージャー別売りじゃないかと(別途金が要るのではないかと)心配になったので確認したら、デジカメ接続中しかチャージする方法がないという。それでは全く使わない時に、カメラを電源に繋いでチャージしておかなくては使い物にならないので、諦め掛けたが、そんな変な仕様にあの電池は任せろなPanasonicがするわけ無いとカタログを手にとって読むと、どうもACアダプタ自体がチャージャーを兼ねているらしい。そこで、一端、店を離れて、戻ってから、別のヨドバシの制服のランクが上そうな販売員を捕まえて確認したら、すぐにマニュアルを確認してくれました。この辺の機転の違いが販売額の差になるのではないでしょうか?
ヨドバシという会社はと言うかビックカメラ(昔年の疑問、何故ビッグでもVICでもなく「ビック(BIC)」かは、なんと・・・ビックリカメラの略だと判明(^^;)も本当に販売への執念がスゴイですね。NIKKEI.NET(日経新聞)のこのページから家電品へのリンクをたどって欲しいのですが、ランクではヤマダ電機が1位で2位がヨドバシとそうそうたる家電量販店が並んでいますが、よ〜くこの数字を見て欲しいのです。2位のヨドバシは1位のヤマダ電機の1/10の店舗数です。単店当たりの売り上げは7倍くらいあるんですね。経常はさらに上ですからヨドバシの方が最終的には従業員当たりの売り上げというか如何に食いぶち稼いで、儲けを出しているかでしょう。彼らに課せられた在庫処理義務というものすごいプレッシャーが現時点で功を奏してるのは間違いないでしょうね。
私は、あそこへそう言う意味では販売執念という元気も一緒に買いに行ってるんですが、今日はその大事な点をもう一度考えさせられました。稼げないのには訳があるなぁ。
(とか言いながらふらふらと写真を撮りに行きたい(笑))
それから、時期にもよるんだけど、ヨドバシと言えども店頭での買い物は外せない。店頭特価(前述のDVD+HDDレコーダーはヨドバシのインターネットショップと店頭では2万円近い差があった。)、今回もデジカメは2千円値引きされていて、なおかつクーポンやら使うとメモリーカードも安く買えて良かったです。(前回、C-40ZOOM買った時は店頭特価、本体クーポン、メモリーカードクーポンで驚きの安さに・・・)かわなけりゃ何も減らないんですが、そこは目をつむって頂くとして。
2003.12.23改訂
さてどうしようか。
今期出た携帯電話で私に(物欲の)呪い掛けてくるのは、auのINFOBAR(ビルディング以外)、DocomoムーバではSO505is(オレンジ)、FOMAのP900iである。これらはまぁまず見た目(デザイン)に惹かれるのであって機能の検証をすると物欲も萎えるのです。そもそも、携帯電話で好きなのは、NokiaのシティフォンNM157(ツーカーのNM3EX、J-PHONEのDP-154EXも同じデザインで良いが、東海地区限定のうす紫色の物が欲しかった)や最初に買ったCASIOのG-SHOCK風のC303CAだし、デザインのインパクトが大事だという人間だからかも知れないが。
今期のデザインでは、INFOBAR以外のau機はちょっとひどいと思う。今までそこそこ良い感じの物を出してきたauのソニーエリクソン機は最悪だ。いや、ぱっと見は何かVAIOのZシリーズの印象でシックな感じなのだが、売りのジョグボタンも小さくて操作しづらいし、相変わらず数字ボタンも押しにくい。カメラも中途半端に開いた形で操作することになっていて、それだけならまだしも「新しいスタイルを提案」なんて言われると白けてしまう。スピーカー周りのロゴの配置などは、惹かれるのだが、この設計を次期マシンも引き継ぐのならauでソニーエリクソンを今後は使う気はないなぁ。(ちなみ、私が最初に機種変対象にしたA1002S以降、いつもハッとする物があっただけに残念である。)ちなみにどうしてもというなら、色は黒よりもホワイトの方が上品で格好良いと思う。
同じauの1XではCASIOのC5403CAには結構惹かれるので、実際に出るまで待ってみようと思うのだ(今週末のはず)が。デザインプロジェクト、1Xwinの第2弾もいまいちだもんなぁ。あれが格好良ければそれで決まりだったでしょう。
DocomoのMOVAは逆にソニーエリクソン機P505isがデザインで頑張っている。会社向けかと言われると考えるが、前機種で問題になったフォントも改良され、こなれたところで見た目をいじったので、好印象だ。ジョグが時計のベゼルの様なダイヤルになったのがどれほど操作性に影響があるのかが疑問だけれども、気の迷いで、auから乗り換えたくなるような機種である。
ただ、いまさら第2世代の携帯を選択するのが良いのかと思ったのと、プラン的にどうよと思ったので、物欲が押さえられている。これがauの方で出ていたら即決だったろう。
P900iはFOMAである。第3世代で一番で遅れているが、ようやくデザイン的に見られるレベルになってきたかなと言う感じの物の中に、ネジ止めで着せ替えが出来るというのが気に入った。ただそれだけである。着せ替えはどうでも良い。意匠としてネジ(キャップスクリューっぽい)が入っているところにそそられるのである。
問題はFOMAなのでエリアの問題があることだ。私の移動場所が結構、へんぴなところなのでこれは痛い。PHSで良くやった電波が届かなかったらしいんですよと言う居留守はまだFOMAで使われているのだろうか?
色はどれでも良いのだが、クリアホワイトにストライプレッドのカスタムジャケットだったら良かったのに。
春に次期機種が出るまで待つか否か。はぁ。
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ども!
今既にPanaのE80Hを使っているんですが、それは、ヨドバシが100H発売前に店頭特価で出していたのを買いました(8万弱)。コマ毎の編集がしづらいのをのぞけは費用対効果満足しています。
価格が魅力なので2代目にと思っていたPSXはHDDからDVDにダビングする際にエンコードできないんですってね。つまり高画質で録って置いて保存画像を劣化(収録本数を増やすため)させたり出来ないとのこと。最初から画質を決めておかないといけないんだそうです。とりあえず高画質(XPモードではないですが)ってやってる自分にはこの点が最もガッカリしたところです。
ハード上の問題だろうから、ファームウェアのアップデートではダメでしょうね。
SONYは「スゴ録」を出してますが、旧コクーンとの棲み分けが良く分からないし、遅れを取り戻そうと迷走気味という感じがして成らないです。
適当なカテゴリがないなぁ(笑)
もう、珍しくもない10分1000円の散髪屋(例えば、QB HOUSE)、今日計ったら、在店時間が30分でした。う〜ん、待ち時間の方が長いとは。まぁ、仕事の休憩時間とか、移動待ち時間とか、結構遅い帰りに寄れるのは嬉しいです。(水回りって結構お金がかかるし、ここに時間とコストが掛かってるので、コレを廃すことで提供価格が下がっているわけで、客単価は下がったけど時間単価はむしろ上がるという、ビジネスモデルらしいです。立地によると思いますが。)
ずいぶん前の話になりますが、関西でカットのみ1500円の店で切ったとき、バリカンは痛いわ、トラガリっポイわ、で、安過ぎる店(と言うか安いだけの店)を敬遠していたのが、嘘のように親切な人が多いし、愛用してます。
でも、時々、キレイに髭をあたって欲しいし、耳殻(じかく)の産毛も剃って欲しいので、それなりの店にも行くんですけどね。
田舎の理髪店でもこの影響で値段が上げにくいんだそうですね。15年前の値段のままのところがあります。見た目の安値競争だけでなく、質を落とさずにこのビジネスモデルに対抗するのは大変でしょうが、良い方法を見つけて欲しいですね。
ども、初めましてトラックバックさせてもらいます。
平成元年までがオールドで、それ以降はローヤルに移っているはずです。
それ以降のオールドの干支物は干支ラベル(ラベルのみが干支仕様)に成っています。酒屋を営んでいたコンビニならば扱っているところもありますが、コンビニありきで、酒販を始めたところでは売ってないかも知れませんね。ここを参考にして下さい。
サントリー干支ボトルシリーズ
URL:http://www.suntory.co.jp/whisky/bottle/eto.html
では!
みなさんは郵政公社の青いポストをご存じだろうか?これを見て欲しい。二つの内、右がそうなのだが、八重洲の群馬銀行だかの前にある。もう少し足をのばせば銀座にも濃いエンジ色の物がある。速達用という以外、特別な機能を持たされているわけでもない。
エンジの物は止ん事無き方の保養地のある一帯、派手な看板の自主規制地域には存在することを知っていたが、銀座も同じ理由なのだろうか?しかし、まぁまだエンジは何となく納得出来るんだが、この青い(というか深緑っぽい)ポストは何だろう。
和歌山には海底にあるポスト(『トリビアの泉』で知った)があるし、日本のイレギュラーなポストについて知ってみたいと思ったりして。
言わずと知れた野口悠紀雄の手帳である。ただの手帳ではあるが、この人の達観は時間を最優先のコントロールパラメータにしているところだ。それから、見た目を統一すること。
この発想が気に入って、今年から「超」整理手帳を使うようになった。急なスケジュール変更への対応、相談しながらのスケジュール調整、PDAのようにアラームを出したりは出来ないが、人間の空間把握の能力のような物で結構良く分かるし、何よりもコレを使って良く分かったのは、自分のスケジュールは明きがほとんど無いことだった(笑)下っ端のくせに結構上から飛び込み作業が入るし、余裕を持たないと散々な目に。
このスケジュール表を見てみて、なかなか納期のない仕事の結果が出しにくい上に、下らない社内サポートに時間を取られて進まない感じが良く分かる。
それが分かればそれを回避する手段を見つけれれば良いのだから、前よりはマシになったかな?商社のエリートも遊んでるようで遊んでないし(笑)もう少し頑張らなくっちゃ。
ロゴとカウンターをイレギュラーな方法で設置しました。
ロゴにいたっては以前SANNETで「特撮」の感想を書いていたPageのやつです(^^;画像素材は有り物ばかりだ(^^; 頑張らなくちゃ。
初期値が良くないので、今ひとつの見栄えだけど、裏技的にスタイルシートを埋め込んで使えるみたいですね。研究しなくっちゃ。
ちなみにカウンターも裏技で(^^;
しかし、美味くブラッシュアップして行かないと埋もれてしまいそう(笑)
阪神タイガースのセリーグ優勝翌日、戎橋の上から移した江崎グリコの看板です。この日も結構、大騒ぎで、その群れをデジカメ付きケータイでこの看板もバシバシ撮影する人多数でした。
最近見掛けるサトー製薬のサトちゃんタイガースバージョンのぼりとかマニア垂涎のお宝かしら?
こんな調子で、チョイ撮りのデジカメ画像をプロットするのには良さそうですね。ブログは。カメラ付き携帯に乗り換えたいなぁ。
熊関係です(笑)
鹿児島の「むじゃき」の「白熊」という、かき氷です。最近は首都圏でもナンジャタウンやコンビニで購入可能だし、知ってる方は知ってるわけですが、かなり強烈な冷却スイーツですね。真夏でも屋外で30分は寒くしてくれるほど強烈に冷えます。美味いッスよ。
ああ、うどん屋で食える高さ30センチ位のかき氷もあったな。
とある展示会でのポストペットのテディベアスマートです。スマートは良いよなぁ。狭いけど(笑)
この間の都知事選の時の選管の選挙宣伝カーです。Q-CARなんですが、先日の福岡の選管も使っていたし、ぱっと見すぐ電気自動車だと分かるなど「我々は地球環境を気にしてるぞ」と如何にもなアピールをしてると感じるところが逆にシオシオです。
日記でも何でもないけど、去年の夏に見掛けたんです。赤い向日葵があるとは思いませんでした。実物は、もうちょっと綺麗目です。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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