でか!
たまたま、見かけた警備会社の社用車・・・「国際連邦警備保障」って、スケールデカ過ぎだ。どこの会社か調べなきゃ。
くすっ。(^o^)
横浜の会社なのね。でも、何であんなとこ走ってたのか?
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たまたま、見かけた警備会社の社用車・・・「国際連邦警備保障」って、スケールデカ過ぎだ。どこの会社か調べなきゃ。
くすっ。(^o^)
横浜の会社なのね。でも、何であんなとこ走ってたのか?
このこっ恥ずかしい名のエリアに行ってきました。しかも、みなとみらい線で。横浜は地元なんですが、到着までは1時間強(笑)仕事だったんで、今日はオフィスからの移動だったんですがその方が近かったという(笑)しかし、平日でも意外に、観光客っぽい方が多いのね。
みなとみらい線の駅は、どこも趣向を凝らしているそうですが、あのタイル貼りの横浜駅は、何か昔の風呂か便所を思い出しそうでいけません。水色と藍のツートーンは海か何かのイメージなのかな?自分なんかだと港町ってのは漁港のイメージが強いので、商業、工業の横浜はどうも港町の感じが、しないです。
間の新高島駅はモノトーンのシックな装いに思えました(プラットホームだけの勝手な想像)。
で、肝心のみなとみらい駅はレゴを想起するダクトが走り、さながらオモチャの未来都市といった風情です。
自分は競馬をしないのですが、桜木町駅はどうなのか?とか少し気になるし、「中華街も良いが石川町(電気パーツ屋)もね。」と言う感じなので、あちら沿線はどうなのかしらと思いますが、また同時にアクセスが良いと言うことは帰りやすいと言うこと、せっかくの投資が、沿線にお金を落とさないと大変だなぁ。特に中華街はどうなのかと。聘珍樓とかの土産物ばかりが消費されても、活性化にはつながらないと思うんだけどなぁ。中華街そのものの魅力がいまいちな感じが・・・
しかし、クイーンズスクエアのあの吹き抜けは只の飾りではなかったのかとか、色々感心するコトしきりです。しばらくは駅巡りも楽しいかなぁ?
毎年、撮影会の頃までやきもきするだけれど、次期スーパー戦隊は、「特捜戦隊デカレンジャー」だ。頭の馬っぽい意匠と自動車っぽい意匠は何だかなぁと思いつつ久々に二人ヒロインだし、馬鹿さ全開だと嬉しいなぁ。
と言うわけで、(何事もなかったように続きを書き始めるなよ<オレ)番組が始まって見たわけですが、第1話は久々に「佛田(特撮監督の名前)サーカス」と言われるミニチュアワークで、(第2話のロボ合体も久々にミニュチュアワーク)懐かしさなどと共に特撮で楽しみ、タンク駆け下り射撃という荒技を見せてくれ(『マトリクス』か何かのパクリ?)、名乗りポーズもなんとなく良い感じにあるというアクションシーンに満悦感、やっぱりイエローは可愛いし(笑)、ピンクの「静香ちゃんかい!お前は!」とツッコミを入れたくなるような風呂一番主義など良い感じです。しかも隊長は犬だし(笑)(青い猫だともっと笑ったろうなぁ。)博士は石野真子だし、エンディングはささきいさおだし、本当にてんこ盛りで、あっという間の30分にチャンと設定を織り込んで事件を1つ起こしてカタルシスもあたえとすばらしいシナリオです。(戦隊はこうじゃなくっちゃね。)ただ、まぁ、1話と2話はパイロットですから(笑)安心は出来ないんですけど、キーワードも良いよなぁ。
アリエナイザー、デカメタル、デカポリスとか・・・
第2話はメカアクションでしたが1話とは違ってロボにはCGアクションバリバリ(^^;ガンアクションやらせたいからってビルの陰に隠れるとか(笑)良いよなぁ。それからトドメに入る前のアレが(笑)
上手く設定を生かし切って1年突っ走って欲しいモノです。
公式サイト(テレビ朝日)
URL:http://www.tv-asahi.co.jp/dekaren/
公式サイト(東映)
URL:http://www.toei.co.jp/tv/dekaren/index.shtml
Ja-bowはデカレンジャーを応援します(パクリ)(しかも記事再利用)
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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