カレー好きの満悦
カレーチャーハンと聞いてどんなものを想像するだろうか?
自分が作るカレーチャーハンというのはカレー風味のチャーハンで、中華屋さんでもしばしば見かける。昔の大衆食堂ではドライカレーなどといって出たものだ。ドライカレーは最近はルーがドライ・・・つまり水気がないものということで落ち着いているようだが、このことではない。(ちなみにこの手のドライカレーで有名なハイチのものは、現在、サンクスのコンビニ弁当でも食べられるが、かなり遠い感じだ。)カレーピラフのようにご飯がカレー味なのだ。
この夏昼食にカレーが多いのだが、よく食べにいくのが「カレー革命」かなりの有名店なので、名前は知っている人はいるかもしれないが、ここにカレーチャーハンがある。だがこのカレーチャーハンは前述のものとは違う。カレーのご飯がチャーハン(しかも醤油系のふつうの中華っぽいやつ/後日確認するとカレーの風味は付いていた)なのだ。これにカレーのルー、ターメリック(最近は「うこん」といった方がありがたがられるな。)で黄色く染めた半熟卵とが乗っている。
一見合いそうにないのだが、意外においしい。現時点で私はそこでしか食べられないので、立て続けにカレーチャーハンを頼む羽目になっている。
牛丼屋にある牛丼のもととカレーをかけたやつは私は不味くて食えないのだが、これはそんなことはなかった。ここは日替わりはスパゲティとカレーだし、変わってるけどうまいので、これからも通いたいなぁ。
そうそうカレーといえば書店チェーンで有名な丸善日本橋店屋上のレストランマルゼンが9月で閉まる。ビル自体は立て直して再びマルゼンになるのだそうだが、レストランはこれで完全に閉店だそうだ。缶詰のは食ったことがあるが、是非閉店までにいきたいものだ。
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