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2004年12月

2004.12.29

大晦日格闘技イベント個人的カードの見所

 個人的大晦日格闘技イベント見所をまとめとこう。自分用というか知り合い用(^^;

[K-1 Dynamite!!]

カードの順番は不明。

魔裟斗 VS 山本"KID"徳郁
 どちらにもあまり興味がないので、打撃なら魔裟斗だと思うが山本も意外にやるのかな?

曙 VS ホイス・グレイシー
 潰れずに開催出来そうで良かった。曙は勝ったら体重差のおかげ、負けたらもう連敗が込みすぎてるし、ギャラ以外の実入りがない試合だが、去年の二の舞にならないことを祈りつつ楽しければ良いやという感じ。曙は膝が悪すぎる。

藤田和之 VS カラム・イブラヒム
 個人的にもっとも注目。イブラヒムが総合にどれだけ対応可能か興味がある。イブラヒムは大金持ちだそうだから金のためではなく単純に強くなるために訓練しているところが興味をそそる。体重差を跳ね返せるかどうかが問題だが、身体能力は凄いよ。

レイ・セフォー VS ゲーリー・グッドリッジ
 そつのない展開になりそうだが、膠着して判定だと面白さが半減するかも。KO決着になって欲しい。

武蔵 VS ×(佐々木健介にオファーがあったらしい)
 佐々木健介にオファーするあたりでダメな気がするが、柴田はあご骨折でダメだし、永田は塩過ぎるし・・・どちらにしてもプロレスラーをこけにするような試合になりそうで「イヤぁん」な感じだ。

ドン・フライ VS 中尾芳広
 特に興味がない。中尾は何か対策が出来る様になったんだろうか?どうもどこかの筋肉バカを思い出すんだが。

ボブ・サップ VS ジェロム・レ・バンナ
 サップがこれでフェードアウトするか、レバンナが大きくK-1戦線から離脱するかを決める試合。微妙な雰囲気の中でやることになるかな。レバンナはまじめに総合の訓練を積んだ様だが、この間のK-1のように拳を自分で痛めてしまったりすると水を差すからなぁ。オープンフィンガーグラブの時に怪我しなきゃ良いけど。

 そうそう、素早く脱着できる新グラブも見所かな?バンテージは?

宇野 薫 VS チャンデット・ソーパンタレー
 宇野も外に出てからはいまいち強さが分からない。個人的には頑張ってほしいのだが。総合ルールなので宇野に軍配が上がると思うが、もしやの一発負けもある?

シリル・アビディ VS ボビー・オロゴン
 ボビーにとっては相手が変わったことが災いしそう。ボビーは痛さに弱いので早々に戦意喪失で負けそうな気がするが、素人であれだけフィジカルが強い人は初めて見たので食い下がって欲しい。まじめに格闘家になったらそこそこ行けそうな気がするんだが。

秋山成勲 VS フランソワ・ボタ
 個人的にはポタを応援。ボタがパンチの時に出す奇声でタイミング計ればパンチを逃れきれるのかな?(笑)打撃で対抗なんてアホなことを思いつかない様に。仮にも世界チャンピオン級の人ですよ。

K-1はレコ大の後なのでかなり編集が入るだろうから、画面的には飽きがこないかも!

[PRIDE男祭り]

エメリヤーエンコ・ヒョードル 対 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
 アクシデントがなければ屈指の名勝負になること請け合い。これがメインのプライドは今回は引力があるなぁ。前回の様子でもヒョードルの方が上の様な気がするけど、さてさて。

吉田秀彦 対 ルーロン・ガードナー
 ガードナーの馬鹿力をどのように封じ込めるかが吉田のキモ。カレリンに勝ったとは言っても、あのカレリンはもう別人だったからねぇ。パワーさえしのげば吉田に勝機がありそうだけどなぁ。

ミルコ・クロコップ 対 ケビン・ランデルマン
 これでミルコがまた負ける様だと問題だなぁ。意外と短時間で決まりそうなんで、目が離せないなぁ。個人的にはランデルマンびいき。

近藤有己 対 ダン・ヘンダーソン
 近藤もヘンダーソンも結構好きだからなぁ。パンクラスの意義的には近藤に勝って欲しいけど、ヘンダーソンは強いよ〜。面白くなりそう。

五味隆典 対 ジェンス・パルヴァー
 パフォーマンスは面白いけど試合ちゃんと見たことがないよ>五味

瀧本 誠 対 戦闘竜
 個人的には戦闘竜に頑張って欲しい。瀧本の能力は分かるが体重差を覆すだけの技量差があるかどうかはよく分からない。相撲出身者があまり芳しい成績を残せていないので、戦闘竜には本当頑張って欲しい。

美濃輪育久 対 ステファン・レコ
 レコはこの間の小川戦の不甲斐ない感じしか分からないが、美濃輪相手でどういう風に出来るのか?打撃だけならレコなんだけどね。

ジャイアント・シルバ 対 チェ・ムベ
 キワモノ閑話休題?

安生洋二 対 ハイアン・グレイシー
 観客が置き去りにされてる様な気がするなぁ。もっと早い時期にやるべきだったなぁ。今ここでハイアンとやることにあまり意義は感じない。あるとすれば、またも安生がボロ負けすることの先にしかないんじゃないかな。

長南 亮 対 アンデウソン・シウバ
 長南思い出せない(^^;スマン。シウバに大きく部がありそう。

 これと、もし出来ればヴァンダレイ・シウバ VS Xね。個人的はこれは無しでも良いかな。田村が出てきたら笑うけど。

 でも一番楽しみなのは年始のNOAHなところが自分はプロレスファンだなぁと思ふ。

マジレンジャー公式サイトオープン

 「マジレンジャー」も公式サイトの方の準備が出来てきたようですね。

「魔法戦隊マジレンジャー」テレビ朝日サイト
URL=http://www.tv-asahi.co.jp/magi/

 東映はいつ開けるんだろうか?

2004.12.28

被りもの+アイドル=無敵コマンド?

 被りものの女性に弱いJa-bowです。

 今見たら眞鍋かをり嬢の被りものにトラックバックが210!すごいねぇ。確かにこの写真はかなり良い感じ。個人的には損保ジャパンダの上戸彩もかなりくるものがあるんだが。

眞鍋かをりのここだけの話
URL=http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/post_1.html#trackback

 210とは言わんが10くらいはトラックバックもらえるような記事も書ける様にならんとなぁ。

2004.12.27

ノアレンジャー ○| ̄|_

 こりゃ録っておくしかないわな(^^;

 30人そろって、ちょっともっこりディファ有明戦隊ノアレンジャー!(野太い声で)

 どっかのアマチュアビデオみたいなノリと本当にこっ恥ずかしい、安いスーツに参りました。往年の全日の隠し芸の演劇みたいですな(^^;もしかして伝統?

 豪腕大魔王は角のデザインはライガーだな(^^;

 ゆきちゃ〜ん(^^;ってそのネタは・・・

 コメント困る〜(^^;

怪奇大家族は終わらない(^^;

 なんと突発でスペシャルが決まったようです!12月29日の24:40から25:30でメイキングやトークなどDVD特典映像からの蔵出しだそうです。太っ腹!?録画予約だ!

 最終怪もなかなか良かった。よく分からないが晴れ晴れと終わるところが(笑)しかしアサミさん寒くなかったのかな?とか心配しちまったよ。

 予定調和の最終怪だったけど、そういうのもなかなか大事かな。13話で非常にまとまってました。

 及川奈央はAVと印象が違ってかなり馬鹿っぽいのが気になる。飯島愛みたいにスピンオフしてノーマルタレントになろうとしてるのかもしれんけど、飯島愛とは比べものにならないほどかわいいけど、しょせん、キワモノの臭いが取れないからなぁ。かわいそうだけど。なかなかうまく行かないよね。

 ちなみに「怪奇大家族」のテイストの新作もまだ見たいところだけど、後番は「GO!GO!HEAVEN」主演がロビーナちゃんの加藤夏希だ。自決少女隊というバンドの話(略し過ぎだろ<オレ)なんだが、このメンバーが他にいとうあいこ(アバレイエロー)や河合千春(最近作は特撮系ではノルンか?)などなかなか濃いです。

 漫画原作があるんでどこまで作れるのか分からないけど、一部に非常に痛烈に引力が働く予感が(^^;

「GO!GO!HEAVEN」テレビ東京サイト
URL=http://www.tv-tokyo.co.jp/ggh/

「Mr.インクレディブル」と「AVP」

 「Mr.インクレディブル」と「エイリアンVSプレデター」を見てきた。

 「Mr.インクレディブル」はDLP投影を見る目論見があったので、吹き替え版と言うか日本語版を観てきた。悪く言うと何のヒネリも無いというか、奇をてらったことはないのだが、非常に良くできている。実は「リトル・マーメード」以降の新しいディズニーに関してはどうも興味が持てないのだが(と言うか見ていても途中で寝てしまう(^^;)、PIXERは別!今まで外れたことがない。

 本当にディズニーも収益上、2Dアニメーションではもう見る影もないような状況になっている。実写とPIXERのアニメだけで保っているようなものじゃないか。次の「Cars」がディズニーとPIXERの最後の作品になるわけだが、これが単なる別れでなく、ディズニーにとっては最大最強のライバルを生み出す事になるわけだから、戦々恐々としているのではないだろうか?

 まぁそんなことはさておき、この「Mr.インクレディブル」日本語版はとても楽しかった。最近あまり言っていないけど「お奨めの映画」だ。純粋にヒーロー物としても面白いし、シニカルな笑いを取る物としても良い。

 そつが無いというのはこういう物のことを言うのだろう。

 最近、進行を無視した(当人たちは斬新と思っている)変なシナリオや演出を見過ぎたせいか、見てほっとさせてくれる。

 見て欲しいと思っているので内容に言及しにくいが、父の復権というかヒーローとしての自信を回復するところなんかも良いし、ステレオタイプだが、基本に立ち返るような家族愛の描写も良い。

 DLPだったので、映像も鮮明で、通常のフィルムや印刷物などでは分からない、スーツや皮膚の質感がすばらしい。特にヴァイオレットの髪の描写はそれに力を掛けただけのことはある。それ以前に画面に傷やゴミがないので心穏やかに見られた。

 あと驚いたのが日本版声優陣だ。私もどちらかというと声優をなるべく使った物の方が安心してられるのだが、今作は別。主人公の三浦友和は少しばかり、浮いた感じもするが、インクレディブル婦人(イラスティガール)の黒木瞳や敵役シンドロームの宮迫博之は出色の出来だ。特に宮迫は過去に芸人でアテレコをやった人間は数多くいるがダントツに良い。先輩の浜田雅功などは主役を2度つとめても本当に下手なのだが、本当に驚く。というか知らないと宮迫がやっていることが分からないくらいに良くできているのだ。(知っていても疑う)彼の実写の演技はあまりスキではないが、まだ見てない「キャシャーン」なんかではどうだったのだろう?

 これで京極さんの映画も少し安心出来るかと思った。

 声優さんと言えば、最後の最後に滝口順平と八奈見乗児がカメオ出演しているのだけど、このシーンは英語版では著名なアニメータがやっている。私は知らないのだけどディズニーの「ナインオールドマン」のうちの二人、Frank Thomas と Ollie Johnstonだそうだ。「ディズニーアニメーション 生命を吹き込む魔法 ― The Illusion of Life ― 」という著作もあるようです。日本人だと宮崎駿とか大塚康生とかそんな感じだけどここは名声優にやってもらって良かった。

 「AVP」はもう本当に出来がどうのこうのと言う前にお祭りを楽しむ映画で、正直かなりの人間が出てくるのだけど、全部人間である意味がないなぁと思うような役ばかり(^^;続編も可能な落ちも付いているけど、エイリアンとプレデターを一ヵ所に集めるアイデア出した段階で全て決まるような内容だったという感じだ。

 細かに設定を楽しみ人なんかには受けが良くないかもなぁ。

 ただ、DVDか何かになったら、カウチポテトでワイワイやりながら見るのにはお奨めです。同じような人気者VS物「フレディVSジェイソン」ってどんなものだったのだろう?

 ところで、今回見たのは、109シネマMM横浜だ。ゲントと言うビルのほとんどを閉めているし、ジャックモールも近いのだけど、個人的にここの客あしらいは最悪!神奈川県唯一のDLPを見たい欲求がなければ、今後は行かない方針だ。客に嘘をついても謝らないスタッフも本当に困る。TOHOシネマやワーナーマイカルでこんな目にはあったことがないと言うほど、愚弄された。

 また、新設の所為もあるが進行がひどく悪く、スケジュール通り進まないのでタイトなハシゴをしたい人も要注意!10分20分待たされることが有る覚悟をしておくべきだ。どうも東急って東急ハンズ以外のところはどうも客を軽く見ている連中が多いなぁ。コレド日本橋の地下の高級スーパーも偉そうな人程、最悪だった。鉄道屋の所為なのか、昔の百貨店気質の連中の所為なのか。

 ま、映画は楽しめたので、今回の件は過去のこととして、私も気を付けていきたいですけれどもね。

 近辺で見たいのは「オペラ座の怪人」と「カンフーハッスル」。チャウ・シンチーは年始にフジテレビで「食神」、「少林サッカー」があるので見たい人は録画を忘れないように。特に「食神」。スタートは決まっているけどいつ終わるか書いてなんだよなぁ。Gコードで予約すると5分番組になっちゃうし(^^;

2004.12.23

あ!気がつかなかった

 この間の「こち亀スペシャル」最終回スペシャルだったのね(^^;見損ねた。なのに1月3日はスペシャルがあるというわけ?1月3日7:00〜10:15のデジモン3D(単発新作)、こち亀(新作)、ワンピース(劇場版)・・・デジモンは反響が有れば、レジェンズとかの後に入れるんだろうか?

 今、「ネクサス」の特番もやってるし(^^;

 見過ごしが多くなるとスゴ録欲し〜。(コクーンでも良いけど。残さないから。)

 ちなみに「平成教育2005予備校」てのが、今のワンピースの枠にはいるので、ワンピースは前にズレて19:00からに。

とりあえずの年内特撮のまとめ

 年末格闘技の検索ワードが多いと思ったらここ1週間は「響鬼」「マジレンジャー」「蒲生真由」(響鬼に出る女優さんは蒲生麻由ですから、残念!(笑)オレも間違えてたんだもん斬り!・・・それ切腹だろ<オレ)である。やっぱり興味ある人が多いんだなぁ。

 ということで個人的かつ知り合い用の年度末特撮まとめ(^^;

 現在、自分が安心してみられるのは「デカレンジャー」たぶん1月いっぱいか2月第1週くらいまでなので、正月のガオレンジャー特番(なぜガオレンジャーなのかというのは、まだ通用するイケメン(笑)玉山鉄二と顔の知られた金子 昇)が出てるからなのか・・・それと鬼が出るからなのか(^^;あたりでマジレンジャー特報入るかなぁと言う感じですね。役者情報もまだ薄いし、特撮もモチーフがどうなってるか・・・楽しみです。「デカレンジャー」の最後のクライシスはどうやるのかなぁ。アブレラさん強いけど、それだけじゃ。後ろ盾(アブレラの上司)みたいなのいるのかしら。

 「仮面ライダー剣」は前半のストーリーやら役者陣のダメダメ感は減少したものの主人公に見える人が多いのが災いして、いまだに話のウエイト配分が辛そうですね。先週までの感じだと天王路編は年内決着で、ジョーカー編(そうじゃないと驚くが)でという流れは、ここ数年、井上俊樹とそれに感化されすぎた小林靖子がやってきた最終回ドタバタよりはずっとまともに終わりそうです。あとは天王路退場後の預金残高27円のヒーローがどうするか・・・(笑)しかし、やっぱり前半が酷すぎた。響鬼のメイン脚本は、きだつよし。新しい人が出てくるのは歓迎なんですが、「剣」みたいにその分怖いところもあります。シリーズ構成は高寺氏の好きな文芸スタッフシステムで行くみたいだけど。問題は予算だよなぁ。ロケ地が遠くなると大変でしょう。各地を旅行という設定をどうするのか。(まぁクウガの時も工夫はしてたんだけど、最終的には東京に。)その辺も含めて楽しみ。でももっとも楽しみなのはモンスターデザインだよなぁ。

 あ、もう一つ(^^;少なくとも当初は響鬼はバイクに乗らないんですよね。今年までスポンサーだったラジコンメーカーは来年どうなる!(^^;

 意外に見られた東宝の「超星神」シリーズ。今回の「ジャスティライザー」は映画化決定と言うことで、そのあたりで河合千春(古代の科学者ノルンの声)が登場する様な気がします。ただ、ジャスティライザーは前作「グランセイザー」と比べて、登場人物が少ない分、基本筋の押さえが弱いのが露呈してて、ちょっと辛いかなぁ。もう少しステラプレートうまく使って欲しいです。

 「ウルトラマンネクサス」は最初、始まってしばらくは精鋭たちのトンチンカンな行動や言動に頭を抱えていましたが、なんだかダークサイドな雰囲気が盛り込まれてから、頑張ってみてみようという気になってきました。子供は怖がってみなくなるんじゃないかという恐れがあるんですが(^^;ネタ振りもあって勢いで劇場版「ULTRAMAN」見に行きそうだけど(笑)時間もないからなぁ。最終的に3代目のデュナミストが弧門になるのかも知れないけど、そのとき2代目とちゃんと違う姿になって欲しいですね。それから初代から2代目への受け継ぎは映画でやってるんだろうか?そこも気になるなぁ。

 Nプロジェクトの「ノア」ってどういう展開なんでしょう?

 「ゴジラFINALWARS」は見てないんですけど、なにげにコンビニでネタバレしてたので驚きました(^^;あんなに沢山怪獣が出る上に「ギドラ」が出るのね。響鬼スーツと同じような塗料(ただし見た目が金ベースになるもの)みたいだけど・・・ちょっと食指が動きそうな気も。もう少し暇がとれればなぁ。

仮面ライダー響鬼PreviewIssue

 仮面ライダー響鬼PreviewIssueを買ってきました。bBのマジョーラにも使われてるあの塗料は紫系だけ無く、黒に近い色でも数種有るから轟鬼も思った感じとは違うかもなぁ。

 とにかく響鬼は何かありそうで良いです。高寺プロデューサーが暴走してしまわないように誰かセーブ掛ける必要はあるけど。早く動画で見てみたいなぁ。

 そういえば、先週のR25(首都圏で配布されているリクルートのフリーマガジン)で安達千寿役の大西麻恵が出てたけど、今回も女性陣が多いような気がする。高寺さんのプロデュース絡みは多いような気がするなぁ。

 上記のPreviewIssueでは番組撮影部分らしきところが見られる。霧の中の姫と童子らしき姿、細川茂樹、栩原楽人、神戸みゆき?が。屋久島の永田って懐かしいなぁ。20年くらい前に行った記憶が(^^;第1話は映像も期待してます。

ムックの写真情報

>>エビ+カミキリ=?キリ
>>カエル+スッポン=カッパ
>>シャチ+アシカ=海坊主
>>サル+オウム=山彦
>>カメ+カメレオン=?

ですが、一番上はアミキリに見えます。網剪。写真でもちょうど高寺さんが描いてるのも網剪の絵のようですし。カメとカメレオンは分からないですね。しかし、なぜ日本でカメレオン。

http://www.linet.gr.jp/~kojima/Kyogokudou/Sekien/amikiri.jpg

ところで、あのホワイトボードの上のピョン吉シャツみたいなのやショッカーマークみたいなのは何なんでしょうね?TAKESHIのチームウェアとかマークだったりして(笑)

2004.12.22

響鬼 CAST公式サイトリンク集

 響鬼の俳優人目当ての検索ワードが多いのでガイドの記事を上げときます(自分用でもあるんだけど)。栩原楽人は所属事務所を変わってるようで、10分程度では見つけられず。ファンサイトや映画サイトの記事で写真は見られます。

 こう見るとやっぱり大手から若手俳優が送り込まれてることが多いねぇ。昨日のmsnのトップに勝村美香が出てたので驚いたけど。メンB位しかテレビ出演知らないのが残念(^^;

ヒビキ:細川茂樹
SOMEDAY
URL=http://www.jap.co.jp/sg/
*本当に日経読んでるのかな?(笑)

安達明日夢:栩原楽人
所属事務所探し中

立花香須実:蒲生麻由
スターダスト
URL=http://www.stardust.co.jp/file/profile/gamou.html
*デカレンジャーのアリエナイザーサキュバス役。あのエロいキャラからどうなってくるのか

立花日菜佳:神戸みゆき
Rouge
URL=http://www.rouge.co.jp/profile/kanbe_miyuki/profile.html
*ミュージカル版セーラームーン3代目

持田ひとみ:森絵梨佳
KIRINPRO
URL=http://www.kirinpro.co.jp/girls/junior_high/erika_m.html

童子:村田充
アミューズ
URL=http://www.amuse.co.jp/artist/mitsuru_murata/profile.html

姫:芦名星
ホリプロ
URL=http://www.horipro.co.jp/talent/PF067/

安達郁子:水木薫
個人で公式サイトたててるのかな?
URL=http://www5a.biglobe.ne.jp/~racco-27/

安達千寿:大西麻恵
BUGSY
URL=http://www.bugsy.info/ao0.htm

響鬼:伊藤慎
レッドアクションクラブ
URL=http://www10.ocn.ne.jp/~red-ac/page008.html#lcn003
伊藤さん芸歴長いなぁ。チェンジマンあたりから覚えてるけど(^^;

(._.)φメモメモ

2004.12.20

ちょっとまったぁ〜

 それも選択肢の一つだよね。と昨夜の「怪奇大家族」第十二怪。

 あの石から復活するのは、じいちゃんか清四だと思ってたんだけど、ああやって未来に送られたってのは、タイムパラドックスは全然考えてないよね(^^;さぁ来週のオチは何だろう(^^;呪文失敗ってのが予想されるわけだけど。結構、出演者が多いんでどんな内容で終わるのか(^^;

 押切蓮介の「でろでろ3」が発売されてたので買ったんだけど、カントク最高だよ。あんたの記憶だけで書いたガチャピンスタイル。壊れた感性の持ち主だよなぁ。彼のサイト「カイキドロップ」見てたら狂いそうだった(^^;

 でも、「でろでろ」は4巻の後書き目当てで買うから必ず出してね。

 そんな話をしながら、絵の描けるというかすかな自負を持って知り合いと「ドラえもん」「ピカチュウ」「ムーミン」など記憶だけで描く対決をやったら、抱腹絶倒。まだ、ドラえもんなんかは良いんだけどピカチュウなんかもう笑い転げて話になんないんだもんなぁ(^^;(絶対他人に見せられないよな(^^;)

 今は亡き(無き)ナンシー関の「ミナイデピカチュウ」(閉鎖)思い出したよ。

注:ちなみに筆者はまるまっちいカワイイキャラは見ても描くのが苦手だ。昔、散々お題と称して先輩にいじめられた(^^;ちなみにでんこチャンの顔を模写するのに正味3日掛かったことがある。

「ガラスの仮面」第42巻インプレッション

 「ガラスの仮面」と言えば、第1巻の表紙の所為もあって、最初はサスペンス物かと思っていた。もう20年以上前の話である。認知したのは十数巻でた頃ではあったのだが。当時はこんなに長い少女漫画は本当に少なくて、まだ少なかった漫画専門書店でも異彩を放っていた存在だった。

 ところがある時、何かのきっかけで数巻読んで、ハマってしまったのだ。高校生の時だったと思うが、なけなしの金を貯めて、一気に買ってしまった。あの時初めて自分で1万円以上の買い物をしたんじゃないかな。

 とにかく何がすごいと思わせるわけでもないマンガなのだが読み出すと終われない。全巻読まないと気がすまない。大学の時には試験前やレポート締切前に逃避してしまって単位を落としたことがあるくらいだ。

 ところがだんだん、発行ペースが遅れてきて、41巻が出るのに確か5年掛かっている、そして今回は6年だ。実際のところ本当に諦めていたのだが、今年出て、驚いた。

 何せ一般の観劇の感想に実在の役者と北島マヤを比べてしまう人が、結構いるような影響力のあるマンガなのだ。20世紀中の完結はならなかったが、せめて私が死ぬまでに完結を見てみたい物である。現段階でまだ、雑誌掲載分が単行本1冊分くらいのエピソードを持っているので、まだまだ、遠そうなのだが。

 各所で指摘されている通り、この42巻は本当に隔世の感じがある内容になっている。汐留らしき風景、カメラ付き携帯電話など、ごくごく最近の日常を持ってくる。これは仕方ない。おそらく雑誌掲載時から10年ほどたっているのだから書き換えざる得ないと判断されても仕方ない。それが、時事物で時代背景を感じさせてきたマンガの弱点でもあるが、「ガラスの仮面」とうの昔にそれを乗り越えている。レコードがCDになったとか、アイドルの変遷だとか、それこそ山のようにある。(サザエさん並みのカルチャーショック?)

 しかし、また一方、その使われ方やペアのペンダントなど、以前と変わらぬ「ガラスの仮面」記号は存在する。絵も、真澄さんの顔がどんどん伸びていく感じやロングショットの時のシルエットが崩れてきてるかな、などちょっと気に掛かるが、思ったほどに変化はしていなかったので安心した。

 精神世界での活動がお忙しいとは思うが、願わくば早期の43巻を!

 白泉社よ。美内先生のモチベーションを何とかして上げて下さい。

 お願いしますぞ!っと。

2004.12.19

今年は大晦日特番はある意味、去年より悩みそうだ。

 「PRIDE男祭り」も「K1 Dynamite」もそこそこに興味があるカードがあるし、問題はそこにもう一つ選択肢が増えたことだ(^^;それはこれ

 テレビ東京系 21:30〜11:30
「元祖!でぶや大晦日スペシャル 食の格闘 “Kui-1グランプリ”」

 前回も出ていた高山や天山、川田も出ると聞いてはすごく楽しみになってきた(^^;私何が好きってプロレスラーや格闘家に格闘素人がヒィヒィ言わされるの大好きで(^^;本チャンよりもその方が好きだったりするわけです。非常に困ります。

 HDDレコーダ以外にビデオも回そうか(^^;

 ちなみに元々の選択肢はこのスケジュール。

12/31(金) フジテレビ系 18:00〜11:40
「PRIDE男祭り2004 大晦日スペシャル」

12/31(金) TBSテレビ系 21:00〜11:24
「K-1プレミアム2004 人類史上最強王決定戦 Dynamite!!」

 大晦日の格闘系の情報はここが便利
 プロレス専門BLOG「ブラック・アイ」
 URL=http://blackeye.cocolog-nifty.com/eye/

2004.12.16

なかなか期待が大きい来年の東映特撮

マジレンジャーもスーツ画像が出てきたなぁ。

 響鬼はなんか設定は結構興味引かれるけど、猛士(たけし)言われる者達とか、立花一家とかニヤッとするネーミングもあったりだけど、「立花のおやっさん」誰がやるんだろうなぁ?下記に紹介したサイト以外で2号ライダー「轟鬼」(トドロキ)の写真も出てたけど、印象はそう変わらない感じ、武器で変わるんだろうけど、さてさて、だんだん楽しみが増えてこれで怪奇大家族が終わっても大丈夫かなぁ。

 一方、ようやっとおもちゃ画像が出てきたマジレンジャーはマジックはマジックでもハリポタの方。スカイホーキーってまんま箒だよ(^^;ロボはビスマルク思い出しました(^^;でもCGでマントひらりだったら結構くるかも。

 主人公は兄弟姉妹でオズの魔法使いだとかネーミングも私は大好きです。さぁあとはかわいい女の子だな(^^;

待ちに待ってたやっと出た。

 ガラスの仮面 第42巻 良くも悪くもやっぱり「ガラカメ」だった。楽しみもあっという間に消化しちゃったし、すぐに続巻出してくれないとまた待つのかよって感じだ。あのエピソードは今後有るのか無いのか・・・まだ試演始まってないしなぁ(^^;

 ま、まだ見てない知り合いもいるので感想はまた今度。

 でも発行されて、ああ、良かった(^^)

2004.12.15

待ちかねたXmasプレゼント

 これ書くの忘れてた(笑)

 本当に待った。もう一生見られないかと思ったあの漫画の続きが!6年ぶりに。「ガラスの仮面」最新第42巻。書き下ろしで(おひおひ)明日発行です。

 まあ、連載時の筋は全部無かったことに成ってるに違いないけど、楽しみだぁ。

 昨日までは白泉社トップ前ページにも載ってたんだけど、とりあえず公式情報(延期の噂もあるけど・・・)。

白泉社内ガラスの仮面42巻告知ページ
URL=http://www.hakusensha.co.jp/glass42/index.html

 41巻までの話を思い出したい人はここに(本当にこのサイト閉めるのかなぁ。残念。)
ガラカメモリー
URL=http://www.garakame.com/

2004.12.15 22:29 PCから修正。

PSP VS NintendoDS

 NintendoDSは以前、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンスで年末商戦に間に合わせきれなくて、販売機会を逃した任天堂らしく、カラーバリエーション無しで、数量も確保してギリギリの線ながら量販店に出荷しているようだ。初回出荷57万台中、51万台販売と言うことで、年度内に全世界で500万台という強気の数字を出している。商品がとぎれないので、「欲しくて欲しくてたまらん」と言ったような焦る感じはないのだが、それでも、クリスマスやお年玉の資金調達がかなった子供たちの食い付き次第では、一時供給出来ないときが来るのかも知れないなと思っている。

 自分は任天堂ゲーム機はスーファミ以外は携帯ゲーム機しか知らないのだけれども、本体に搭載されているピクトチャットやGBA互換の選択設定などがあるので以前よりもにぎやかな感じになっている。(以前だと表示の速さとか飾り罫の選択とかそんな物だったはず。)

 ただ、正直言って筐体デザインはダサイ。モッタリした感じで、それ以前と比べても、古くさい感じがするのだが、壊れにくさとか考慮した上ではないかなぁと思う。そういう意味でも無理は感じられなかった。

 ただ、購入時にはタッチパネル側も上部モニタ側も液晶の保護シートが必須だろう。ヨドバシなどの体験用の機械はすでにもうボロボロだ。

 ゲームとしてはタッチパッドとマイクを使ったゲームが多数出ていて、ネットでの感想を見ていると、しかもどれもそこそこの出来の様な気がする。まぁ最初なのでボリュームが物足り無く思うということもあるようだが、ゲームの方向性として今までと違うというのを見せられた気分だ。

 ロムカセットにこだわったのも安さと起動スピードの確保など考えてのことだと思うが、今後無線LAN、ケーブルネットワークなど、このマシンのポテンシャルを使うようなゲームが出てくるとますます面白くなるのでは?と思う。

 おそらく映画公開と何らかのシンクロがあると思われるポケモンもだが、逆転裁判シリーズのリリースが決定していて、確実にやってみたい。

 PSPも初回出荷20万台即日完売続出で、あおりは良いが、相変わらずの初期不良多発のようだ。2ちゃん系ではUMD発射装置と揶揄される有様。まぁセガだって、任天堂だって初期不良はあるし、思い返せばサターンは良くソフトとの相性が悪くて壊れたりしていたが、対応は良かった。

 また、PSPは分解写真が多数出ているが、集積度がDSよりもかなり高くしかも自社調達の高性能部品ばかりで、こんだけ市場に不良が流出するような状態だと歩留まりも悪そうだし、単純に製造のコストだけで考えても赤字くさい。営業や開発コストなどを考えると現時点では、やはり赤字なんだろう。しかも、かなり大きな幅の赤字のような気がする。その上、最初は初回出荷10万台(PS2を参考にしたと言う話)だったのを無理矢理2倍にして、この状態だから大変だ。どう挽回していくのかが見物だ。

 SCEはイメージ戦略はうまい気がするので、定着するような気もするけどなぁ(でもエアボードみたいになるかも(^^;)

 ゲーム機はシェアが物を言う部分はあるけれども、PSPに関しては、もう少し様子見かなぁ。確かに筐体は格好良いし、何かを期待させる物はあるけど、現時点でのゲームソフトは何が一番売れているのだろうか?「みんゴル」や「どこいつ」と言った物から、「リッジレーサー」が売れ筋のような気がするが、自分は「もじぴったん」が一番面白そうだってレベルだからなぁ。

 ソニーも売る物がスゴ録くらいしかないんだから頑張ってほしいんだけどねぇ。(そうそう新型PS2がヨーロッパで売れてるらしいけど、またRoHS指令関係で輸出停止にならないように気を付けてねぇ。)

2004.12.14

仮面ライダー響鬼

 変身がどうなるのかなど個人的には興味が尽きないですが、仮面ライダー最新作「仮面ライダー響鬼」解禁です。

仮面ライダー響鬼東映公式サイト
URL=http://www.toei.co.jp/tv/hibiki/hibiki-begin.html
仮面ライダー響鬼テレビ朝日公式サイト
URL=http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/home.html

 鬼がモチーフ、太鼓にバチってことで、このほかのライダーも和風妖怪モチーフという2ちゃん情報が本当だと少し楽しみ。面はもう少しなめらかな曲線を予想していたんだけど、意外とゴーグルっぽいなぁ。

 韓流スターにファン層をかっさらわれたイケメン路線は少し軌道修正して(とは言っても年齢層あげただけで変わらないような気がするけど)主役の細川茂樹は何となく2号ライダー一文字隼人を思い出します。

 ヒロインは神戸みゆき?並びから行くとデカレンジャーでナイスバディの悪役だった蒲生麻由。最近見かけなかったけど、ミュージカルのセーラームーン以外でウッチャンナンチャンの番組でしか見た記憶がないな(^^;>神戸みゆき

 しかしピンと来ない人も多い(^^;覚えなきゃ栩原楽人とか、森絵梨佳とか。

 どんな話にするんだ(^^;古代の戦士は飽き飽きだけど今より面白いなら、少しは許すぞ。

日刊スポーツの記事
URL=http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-041213-0013.html

スポニチアネックスの記事
URL=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/12/14/08.html

 実際は始まってみないとなぁ。現在やってる「剣」が最悪なことになってるので、プロデューサー変更などで期待してしまうんだけど。

 マジレンジャーはどうなるのかなぁ。馬鹿さ全開であるいますように。

 2004.12.21 蒲生麻由を蒲生真由と間違えていたので修正。

「怪奇大家族」が面白い

 「呪怨」をヒットさせた清水崇が、押切蓮介のマンガ「でろでろ」(ヤングマガジン連載)にインスパイアされてテレビドラマを作ったのが、この「怪奇大家族」だ。関東ではテレビ東京の日曜の深夜にやっている。問題点は「プロレスリングノア」の裏番組になるケースが多いことだ。

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2004.12.10

今年は二つだ!

 なんか最近、「2004 大晦日 格闘技」で検索してくる人が多いので、がっかりさせないように記事上げておこう(笑)

 2004年、今年も大晦日は格闘技イベントがある。去年は猪木祭がバタバタしてた所為か、最後までどこが勝てるか分からなかったが、今年はカードを見る限りプライドの方が、テレビでは勝てそうだ。(桜庭のケガは試合の良し悪しに響きそうで心配)K-1はカードがまだ固まってない物が多いようだけど、隠し玉があるかな?タイソンはまた奇行で捕まったし大損しそうだ。カードがすべて出るのはいつなんだと幽霊が見られない忌野治虫の様に言ってみるテスト。

 個人的にはミルコVSランデルマンが楽しみ。ミルコがまじめに取り組んでくれるだろうからそこでランデルマンの真価が良く分かるだろう。ノゲイラ、ヒョードルはみたいなぁ。

 K-1に出る藤田は相手次第。

 K-1の「負けぼの」君はホイスとやれたとして、何も得られないと思う。負けたら「またか。もういい。」だし、勝っても「体重差有り過ぎ」だ。プラス評価は無さそうなんだがなぁ。

 体重差で思い出した。聞いた話だが、アテネの後、活躍した女子柔道の選手(重量級の人だったらしい)に
「谷亮子とあなたとどちらが強いか?」
という失礼極まりない質問が出されたことがあるらしい。モノを知らないと言うのは恐ろしい。何で柔道が「体重階級制」なのか考えたことがないんだろうと思う。如何に谷が類稀な選手であっても、相手も五輪代表でメダリストだ。試合したら圧倒的に不利なのだ。勝利は時の運、勝てるかもしれないが確率はきわめて低い。これも「柔よく剛をせいす」が一人歩きしている所為か・・・マンガの「YAWARA!」のイメージの所為か・・・嘆かわしいのはアナウンサーだ。タレント気取りのやつだったらしいが、もっと喋りのプロとして勉強して欲しい。

 年末はいざ知らず格闘技関係の今年の中継は厳しい一年だったような気がする。地上波放送しか見てないが、編集に編集重ねて、何とかって感じだもんなぁ。テレビ屋さんは大変気を揉んだと思う。すっきり新年につながるイベントになって欲しいと思う。

 ただ、個人的には今年もプロレスの方が楽しかった。年明けのNOAHは面白そうだし、天山も他団体じゃちゃんとやれるんだから、新日も変わりようがあると思うんだけどなぁ。来年は久々に生観戦したいと思って、大晦日を待ちます。

 暇が出来たらもう少しちゃんと書きたいんだけど・・・大晦日は感想は携帯でアップ出来るかな?寸評だけど(笑)

 次は干支ラベルの記事か?(笑)(書くことがないよ(笑))

2004.12.04

会社としては至極当然

 久しぶりのトラバだったにもかかわらず放置する羽目になったのは、忙しいからだ。いつも降って涌いたような仕事をもらえるのは最近ではありがたいのかも知れないが本当にそろそろ便利屋さんから卒業したいものだ。

 さて主題のタカラが電気自動車生産販売から撤退の件だが、遅かったなぁと言うのが本音だ。私はチョロQにははまらなかったのでチョロQの良さが分からないが、あの実際に走る奴は売れないだろうと思っていた。よほど金が有ればだが、見るからにチャチだし、乗る以外の楽しみが極端に狭い。電気自動車が環境に良いというのは正直言ってごまかしにすぎないし、初代など特に物は運べないし、普通のバイクや自転車にも劣る物だ。よほどの車好きでも欲しがらないだろう。ましてチョロQ好きでもあれは腰が引けると思う。

 チョロQの初期は知らないが、最近、子供が持っている物などを見ても、あんな丸っこいチョロQではなくてスポーツカーのSD版しか見かけないのに、あのデザインで売りに出すなど、タカラの持ってる情報はおかしいンかなぁ。と思っていた。

 タカラはそれに加えYAMAHAと組んで電動アシスト自転車を出しているが、これがまた良くない。(デザインは悪くないが実機を見るとショボイのはあまり変わらない。)自転車好きには外れた興味だし、一般の人はあんな値段で電動アシスト自転車欲しがらないでしょ。出来たから売るみたいなのはどうもなぁ。

 そしてさらにさらに日本橋の東急百貨店跡地に出来たコレド日本橋にガレージという店を出しているんだが、この1階がこの二つの販売のための店になっている。これが初期は結構人がいたが平日土日ともあまり人が入ってるようには見えない。上の階のホビーショップも最初は威勢が良かったがもうネタ切れを感じさせる品揃えだ。(というかコレド自体にダメダメ感が出ているんだが。)

 併設のジュースカフェも馬鹿高いしなぁ(^^;

 少子化だとかテレビ用キャラクターの保有数が少ないとかタカラにはこれからも辛いところがあるとは思うけど、かつては一番好きだったおもちゃ屋だっただけに頑張って欲しいなぁ。

元記事
URL=http://hasemana.cocolog-nifty.com/main/2004/11/post_48.html

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