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2005年1月

2005.01.31

血の為せる技か天賦の才か

 やや、なんてこったい。中川翔子は中川勝彦の娘だったんスか(^^;シンガーとしては知らないんだけど、「超力ロボガラット」は見てたッスよ。

 トラックバックありがとうございます!

 ということはお母さんも美形っぽいし、美形家族なんだねぇ。

 もっとも、ヤーコの時には眉間になんか貼ってあって、美形が台無しだったけど、素顔カワイイのは分かりましたよ。ただ、アイドルはまぁそこはちゃんと押さえてるわけだし(笑)それ以上にあのアテレコの上手さは玄人裸足でしょう(^^;というかプロで確実に彼女を下回ってるアイドル声優居るし(^^;

 しょこたん☆ぶろぐも何というかとても面白いですよ。何せ毎日チェックしておかないと追いつけないし、今後がいろいろな意味で楽しみです。

 あと、アイドルブログを侮ってたな(^^;コメントやトラバが少ないのでさらっとかわせるかと思ったら、通常の5倍〜10倍の500ヒット/日を越えました。そのほとんどがYaplogから。

 いやはや、参りました。

2005.01.30

中川翔子・・・いつの間にこんなにちゆ12歳が更新されていたんだ!

 何で注目したかというと、去年の「デカレンジャー」でゲスト出演したからなのだが、(筆者は特撮オタク系だが「宇宙船」は個人的な恨みで見ていないし、ネットランナーはいつも買い逃してるので知らなかった。)アテレコが上手い!と言うところがツボだった。

 調べた結果ブログのリンクとして右そでに登録したのだが、「濃い」濃すぎる。

 戦隊のことなんかオレより詳しいんじゃないのかと思っちゃうね。参ったよ。って感じだった。そのしょこたんこと中川翔子が「ちゆ12歳」の2005.01.28の記事に書かれている。サクッと分かる解説なので、興味のある方はごらんあれ。イラストも達者出しなぁ。

 普通のアイドルとしてはどうかと思うが、個性としては確立してるよね。

 おれもしょこたんを陰ながら応援してるよ(笑)

 「ちゆ12歳」サイト
 URL=http://tiyu.to/

 中川翔子公式ブログ(しょこたん☆ぶろぐ)
 URL=http://yaplog.jp/strawberry2/

仮面ライダー響鬼 一之巻 「響く鬼」

 1話1話にタイトルが入るようになったのはクウガ以来。プロデューサーの考えで「連続ドラマの連続性を表現する」ということでタイトルを入れなかったわけだが、そのためにしまりのない話が多かった気もするし、話をするときも何話という表現では思い出しにくいことが多くてし難かった。オレなんかは第1話や最終話近辺ならいざ知らず半ばだと話数では思い出せない。録画の時もラテ欄用の仮タイトルを入れておいたくらいだ。

 にしてもストレートな(^^;サブタイ。

 さて始まった!「響鬼」OPはインストルメンタルで来たか。今回はクウガ以来のOPとEDがある構成なので、これは良いかも。もう少し表情のない感じでも良かったのでは?

 ドヒー!(^^;ミュージカルかよ。これは恥ずかしいぞ(笑)ズッコケた!監督も色々やりたいことはあるだろうけど、かなり恥ずかしかったよ。内容は紹介編としてはとりあえず主要人物が分かる程度で、及第点かな。もう少し説明的な台詞を使っても良かったかも、事情はデジタル放送ではハイビジョン放送なんだが、それなら見えるのかな?コントラストがガンガン変わるので、普通のテレビではちょっと辛いかな。

 アクションはCGと生身を含めて、ここ最近のアクションからすると新しい感じ。姫と童子はちょっとエロいなぁ。特に姫は結構人気が出そうな感じ。妖姫と怪童子は思った程悪くない。ただ、デザイン画では明確に違うんだけど、一見では区別がつきにくいなぁ。

 まさか初回から第2の顔で「鬼幻術・鬼火」を出すとは思わなかった。ここで引きってのは高寺Pらしいよね。嫌いな人には徹底的に嫌われそう。

 魔化魍は次回予告に出てきたけど、CGの巨大モンスター!顔は実物が作ってあるようだからその辺の段取りも興味があるなぁ。次回はいよいよ音撃が見られるわけだ。

 エンディングは布施明。先月新曲出したばかりで連続リリースなんだけど、響鬼と行きする人たちなんかが次回は変わっていたら面白いなぁ。(09:50に追記。東映公式ホームページの次回予告によるとOP,EDとも毎回何か変わる感じらしい。)

 とりあえず新しい試みは始まった。完遂できるかどうか、今後の予算は大丈夫かなどいろいろ気になるけど。

 ここ数年の嫌な感じが残ってないので、しばらくは見守っていきたい。

追記(09:50)

演出の話。

 演出面ではミュージカルシーンの無駄にスゴイ長回し(コンビニに入って出てきて自転車に乗って出るとそこに二人組が駐輪突入)とか力が入りすぎてる感じなんだけど、石田監督、ここ数年、逆に言うと手抜きしてたんじゃ(^^;と思っちゃったよ(実際は時間に追われるんで仕方がない。早めにブレイドから抜けてやれた第1話の強みだよね。)

 明日夢の従姉がさらわれるシーンなんかのカットの切り返しもなかなか良いよなぁ。

 アクションはあえて片手で追跡する響鬼とか格好良いよ。

演技者に関しての感想。

 主人公はあそこまでコミカルな感じだとは思わなかったけどオンとオフで全然違うのはよい意味で今時の大人の感じかな。明日夢は思った通りかな。笑顔がカワイイねぇ。女性ファンがかなりつきそうな気がするんだけどそうかな。マジレンジャーも童顔主人公だしそういうブームの予兆でもあるのかしら。

 上でも書いたけど姫と童子は雰囲気があってかなり良い。仲間の方もだいたい思ったとおりだけど、検索で探され度が高い蒲生麻由はやっぱりナイスバディだというのがあの服でも分かっちゃうね(笑)なんて言うか撚れてるよね体が(笑)演技プランは言葉遣い以外はあんまりサキュバスから進歩がないかも。でも良いかな。1年通してどうなるのか期待。

おまけ。

 ED後のCMで日経のCMかよとか思ったのは内緒だ(笑)

2005.01.29

子供番組のガイドライン

 オゾンホールをハデスの所為にするとは。ダメだよ。>ジャスティライザー 自分のツケはちゃんと自分で始末させなきゃ。人間に。

 子供番組なんだしさ。教育上よろしくない。自分を反省するようなシーンが最近の子供番組減ってるような気も。

 教育上よろしくないでふと思ったんだけど、ウルトラマン。平成のシリーズはギロチン系やスラッシュ系のいわゆる切断光線が出てない気するなぁ。実際どうだろうか?ほぼ見てるモノの全部見てるわけではないから何とも言えないんだけど、記憶に残ってないなぁ。もしや、切断系の技を出しにくい理由でもあるのでは?と穿った見方をしてしまうねェ。

 銃で撃たれ足りきられても傷は見せるが血しぶきはNGなのは子供番組のガイドラインで、らしいけど、先般「デカレンジャー」でも血まみれで死ぬウメコ(ただし夢の中)が白黒(モノクロ)で表現されていた。これは撮影時はちゃんと赤で撮っているんだけど、印象的なシーンなのでわざとモノクロなんだけど、モノクロだから知をドバっと出したのかなと思われる演出になっているしなぁ。緑の血なら良いらしいけど。それってあまりにも馬鹿馬鹿しいガイドラインだ。

 個人的にはこの残酷描写を見せる見せないは見せない方が良い派だ。会社の若いのと話してるととみにそう思う。20代になっても、死んでもすぐに蘇るなんてことを平気で考えるヤツが居るんだもの、共働きな家庭が多い昨今、子供に見せないようにするのは本当に難しい。大人がもう少し自分たちの欲望を抑制すれば良いんだけど、団塊の世代親父とか欲望のままに生きることを若い頃に謳歌した奴らは本当にダメ。その子供も似たり寄ったりだし・・・コンビニではエロ写真のついた雑誌はシールで封緘して売るようになったけど、その実それより過激な写真が載った一般週刊誌や写真なんかはそのまま何の意味もないなぁ。

 先日、赤坂見附の駅内店舗で堂々とエロ雑誌の写真の所だけ見てる小学生が居た。興味は分かるがそういうのをしかるのも大人の仕事だ。声を掛けて注意を促したらすっ飛んでいったが、オレって子供には怖がられやすいので心的外傷を受けてなきゃ良いが。

 ちょっと、そんなことを思った。

富豪刑事 第3話

 第3話は原作の「密室の富豪刑事」を下敷きに話だった。

 トリックは正直言って現在では箸にも棒にも引っかからない様なモノだ。推理モノとしては稚拙だし、さらにテレビ化されるときにその辺が改悪されているので、(筒井康隆は酸素濃度がどのくらいになったらとか、その辺を説明してるし、刑事どもはそんなに阿呆じゃなくって、富豪刑事「神戸大助」は爆破時には耐火スーツで構えている。)その辺がしゃくなのだが、今回の見所は深田恭子のメガネ姿なので許す(笑)

 昔からのストーリーネタで「メガネを外すと実は美人」というのがあるが、メガネの形状(特にレンズが良くなった所為で瓶底レンズが減った)にもよると思うが、必ずしも最近はそれが当たらない気がする。

 例の眞鍋かをりのやつとか、今回の深田恭子のとかメガネの有無は全然、美醜に関係がない。

 そもそも「めがねっ娘萌え」があるんだからずいぶん前からそうだったのかも(^^;知れないが。

 しかし、ドラマの方は4作しかない原作を速くも3話で2話消化。次回は予告の感じだと「富豪刑事のスティング」を下敷きにしたモノのようだ。ドラマオリジナルの脚本は凄く不安なので(^"^;原作を大事にして欲しいのだが。

 ちなみに富豪刑事の公式サイトは下記
 URL=http://www.tv-asahi.co.jp/fugoh/

2005.01.27

他の妖怪映画は・・・

 さて真打ちとも言える「ゲゲゲの鬼太郎」映画化はとりあえず先の話だが、大沢オフィスの公式サイト「大極宮」<http://www.osawa-office.co.jp/>に載る「週刊大極宮」(所属の大沢在昌、宮部みゆき、京極夏彦の近況が載る記事)に「姑獲鳥の夏」の試写と「妖怪大戦争」記事が載っている。まぁ「姑獲鳥・・・」の方は電通で行われた試写に行った話がポロッとあるだけなのだが、「妖怪大戦争」の方の記事は、京極夏彦の力が入っている。内容は見てもらえば分かるのでここに引用はしない。が、非常に期待してしまう。

 京極夏彦は今年は3つの映像作品が待っている。「姑獲鳥の夏」、「妖怪大戦争」の映画と「巷説百物語」の再テレビドラマ化だ。「巷説」は最初「怪」という名のドラマで、このときは原作もまだ連載中だったし、小説とはテイストの違う「必殺」シリーズのような感じで仕上がったモノだったが(この山猫廻しのおぎんの遠山景織子はものすごく良いと思う。「狂骨の夢」が映像化される際には是非。)今回はキャストもスタッフも変わって、3度目の映像化となる。(2度目はアニメ。最終話(オチ)以外はよく作ったと思う。)

 本当に妖怪ブームになるかもなぁ。

2006年に「ゲゲゲの鬼太郎」実写映画化

 なかなか死ねないね(笑)お化けじゃないけど(笑)

 松竹が「ゲゲゲの鬼太郎」の実写映画化を発表した。

 関連記事:デイリースポーツ
 URL=http://www.daily.co.jp/gossip/2005/01/27/159367.shtml
 関連記事:msn毎日新聞
 URL=http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/news/20050127k0000e040017000c.html

 公開は来年だそうだ。キャスティング(個人的には過去のイメージにとらわれないことを希望)もだが85年の月曜ドラマランドとはスケールも違うし、エフェクトに関しては格段に進歩してるからそういう点でも気になる。しかし、そろそろ第5期のアニメ化かと思っていたところに実写とは・・・どういう趣旨で取り組むのか期待とネガティブな気持ちが半々だなぁ。

 「忍者ハットリ君」より面白くなることを期待する。

2005.01.26

Let'snote2005春モデル発表

 パソコンを物としてみた場合自分に対して呪いを込めてくるのが、PanasonicのLet's noteだ。その2005春モデルが発表になった。大きな変更はなかったがCPUというかチップセットがY2は低電圧版PentiumM758、W2,T2,R3の3タイプは超低電圧版PentiumM735と先頃発表された新PentiumMに変わっている点やHDDの容量の増量などだ。

 パナソニック個人向けパソコンページ
 URL=http://panasonic.jp/pc/index.html

 Panasence My Let's倶楽部
 URL=http://www.mylets.jp/

 @niftyの松下製パソコンユーザーフォーラム(FPANAPC)のWeb版
 URL=http://forum.nifty.com/fpanapc/

 私はLet'sが好きだ。買ったのは一台だけだけど(笑)物としての魅力はVaioに負けるかも知れないが、ちゃんとPCを扱える人にはLet'sを勧めている。

 Let'sはよく、軽量、バッテリー駆動時間の長さなどが表に出て比較されるが、チップセットと他のマッチングが良い所為か、はたまた変な常駐ソフトがない所為か、仕様表上は同スペックなのに軽快に動くのだ。Vaioから乗り換えた知人(Mac党だが仕事用にWindowsノートを毎年のように買い換える人)が、これがWindowsマシンの実力かと舌を巻いたという話を暮れにしてくれたのだが、そういう質実剛健っぷりも私の好きなところだろう。

 ただ、今回は性能に関しては問題なんだがちょっと残念だったのがPanasenceでのカスタマイズで天板のカラー化が出来るのだが、その拡充が私のして欲しかった方向でなかったことだ。もしそれが望んでいた方向だったら、予約していたと思う(^^;

 私は最近はblogの更新とメール、あとそれぞれの素材用に画像を作成したりレタッチしたりを出先でもやりたいというのが望みで、テレパソやDVD記録にはあまりこだわっては居ないのだが、眼に優しい大きな画面が良いし、何となく全部入りがあると全部入りを注文したくなるたちなので、Y2のマイナーチェンジを期待していたのだ。特に天板はシルバー一色というのがNintendoDSのようで気に入らない(笑)のでカラーバリエーションの試作をR3でやったときはそそくさと人気投票に参加したのだが・・・以前はITMediaとタイアップしてイエローの天板が有ったのだ。それでも良かったが、明るいのが欲しかったのに、メタリックグリーン(モスグリーン)とメタリックアンバー(ブロンズ)がっかりだ。夏モデルにはもう少し考慮して欲しいなぁ。

 とりあえず、夏まで様子見だ。

2005.01.25

「仮面ライダー響鬼」テレビ朝日公式サイト本仕様に

 「仮面ライダー響鬼」テレビ朝日公式サイト
 URL=http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/

 あ、このページは「猛士」が運営してるんだ(^^;

 テレ朝の方はヤッパ作り込んだ感じになってますね。細川茂樹が直前の徹子の部屋(01月28日出演)だそうです。録るか録らまいか・・・。

 それから神崎のナナメ読みさんのところの情報で、主題歌は布施博じゃない・・・布施明だそうです。好きな歌手なので嬉しいですね。ちょっと最近息が続かないみたいだけど、録音だから良い感じに仕上がってるモノと思います。作詞作曲はどうだろう。何だろうね。本当に久々にワクワクするよ。

「ビックカメラがソフマップの筆頭株主に」だって(^^;

 ついでだがメモとしておいておこう。

 ビックカメラがソフマップの筆頭株主に、資本・業務提携へ
 URL=http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/355447

 アキバの出店をヨドバシに対抗できるようにするという点、既存店舗の改装開発技術などを生かそうという魂胆だろうけど、アキバは良いけど、点在する小型店はどうするの?町田とかさぁ

 と思うのだった。

 それよりも何よりも、ポイントどうなるのかなぁ(^^;

何でまた・・・こんなことを言うのかネェ。

 ビジネス雑誌を読む人は知っていると思うが、最新号の日経ビジネスにこんな記事が載った。

 「それがPSPの仕様だ」、久多良木SCE社長がゲーム機不具合騒動を一蹴
 URL=http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/354840

 文面のコントロールでどうにでも転ぶような内容ではあるのだが、この記事はどうも久多良木SCE社長を嵌めたような記事になっている。こんな記事を見てしまったら私だって買い控える。PS2も何度も仕様が変わったし、つい先日も小型化されたモノが出たばかりだ、他人が如何に人柱になろうとも、私にとって使い勝手の良いPSPが出るまで待たなくては仕方ないと思った。

 なぜこんなインタビューを受けてしまったのだろう。理路整然と受け流すことすら出来るはずなのに、「頭の良い」人だと思ってたのになぁ。

 株主に安心させたかったのか?それともこちらが思っている以上にSONYにダメージがあったのかは知らないが、一番は顧客だ。これから買おうとしている人たちに、先手を打ってこれはないだろうと思う。

 自分は長らくSONY党だった。他人からソニータイマーがとかなじられても、ソニーが好きだった。でももうダメだ。こんな人たちがトップではソニーの再生はならない。

 SCEの社是やビジョンにはなんと書いてあるのだろう。

2005.01.23

過渡期の日曜特撮

 「デカレンジャー」はいよいよ最終クライシス。次回、次々回で最終回だ。アブレラさんはバックボーンなんか無い単独のアリエナイザーなのか、今までの犯罪歴がないという件の処理は?謎も結構あるので、もう一回よけいに使っても良い気がするが、どうまとめるのか楽しみだ。画像情報だと、このピンチにスワンさんはデカスワンにもう一回変身しそうだし、ボスどうなるのかなぁ。ヌマO長官とか他の宇宙警察陣は?子供向けとして感心できるレベルで終わってほしい。

 ちなみに撮影は今年まで掛かってしまった模様。年明けの話数が多かったかな?

 「マジレンジャー」は番宣が入ったけど、敵のことなんか全然分からないし(笑)まぁ男性陣の善し悪しは分からないけど、女の子は可愛いなぁと言う感想だけはもてるレベル。「デカレンジャー」もあと、2回あるわけだし。パイロットの1,2話はどんなアクション、特撮に見せてかなぁ。楽しみ楽しみ。

 巨大ロボもだけどウルザードとか、マジマザーとか早く動画で見たいなぁ。

 「剣-ブレイド-」は結局、最終回以降を描いたはずの映画とは違う世界だったようだ。整合できなかったところは問題だがこのネタは龍騎以来慣れてしまったので、そんなもんだろうと思っていた。しかし、この結末は「悪くない」。グチャグチャの進行だったところから、よくまとめ上げたと思う。惜しむらくはダークローチのクライシスをもっと描けてればと。烏丸さんも最後の意味を短期間で説明するには必要だったし、説明的でも仕方ないかな。じつは會川昇あまり好きではないのだが、比較対象の二人が悪すぎるのか(^^;最初から一本、會川昇でも良いかなぁ。

 ぐっと来る感じはなかったんだけど、主人公がようやく主人公らしい活躍してくれたし、テレ朝の公式サイトはラスト前のシーンをモチーフにしたお別れ仕様、東映の方もイベントレポートや画像を大量に入れてお別れページになっている。ファンの方は確認されたほうが良いだろう。

 そして「響鬼」

 第1話予告だけど、出演者の顔がよく分かって良い。神戸みゆきは顔が大人になったねぇ。それからディスクアニマルのセットシーンや立花のおやっさん(下條アトム)なんかも見ることが出来た。そして魔化魍も顔だけだけど・・・確かに虎と蜘蛛のアイノコみたいだ。来週が楽しみ。早起きしなくっちゃ。仕事入らないように頑張ろう(^^;

 そういやほんとアニメ見なくなってるなぁ。定期的に見てる載って「レジェンズ」だけじゃん(^^;

2005.01.22

響鬼公式ページに予告編が

 下のような記事をアップして「ケロロ」見ながら、チェックしてたら、東映の公式ページっていつの間にか変わってたのね(^^;

 「仮面ライダー響鬼」東映公式サイト
 URL=http://www.toei.co.jp/tv/hibiki/

 テキストの予告編などがアップされています。内容は既報の情報だけですが、やっぱり期待しちゃうなぁ。肩すかしが怖そうだ。

 テレ朝の方の公式サイトは会見のコメント情報が16日に更新された分まで載っています。

 「仮面ライダー響鬼」テレビ朝日公式サイト
 URL=http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/

 明日の「ブレイド」最終回にあせて切り替えるんでしょうが放映後にアクセス集中しそうだなぁ(^^;チェック遅れそう。

いよいよ「ブレイド」→「響鬼」

 いよいよ明日最終回を迎える「仮面ライダーブレイド」は初期の乗り切れない感じが未だに残っていて、オレみたいなとりあえず見続ける人でないと、初見で食いつけるような話がなかった様な気がする。森次さんの演じる天王路の設定はおそらく會川昇が考えた苦肉の策なんだろうが、割と無難にまとめたのではないだろうか。井上俊樹や小林靖子女史の作品は当人だけの所為とは思わないが、最終回周辺がばたばたし過ぎで印象的なカットをただつないだだけの話になっていたのだが、今作はよくまとまっている。これで役者がもっと上手く使えていたらと思う。

 この東映スタッフの素人の使い方のうまさは定評があるのだが、それでもどうしようもない感じが残るのは相当問題があるのではと思っている。そんな主人公「メタルダー」以来だよ。吹き替えがなかっただけマシか。

 先週「響鬼」の番宣第2弾が「ブレイド」の終わりに入っていた。音楽がNHKのドキュメンタリースペシャル番組ぽいなぁと思ってしまったが、早くみたい感じがまた募ってしまった。まぁ制作者の思いがほとばしりすぎて、見てる人を置いてきぼりにしないように願う(^^;

 今週はいよいよ次回予告だ。まだスーツ画像やおもちゃ実物画像が見あたらない「轟鬼(トドロキ)」もそろそろ出てくるだろうし・・・

 そうそう、雑誌の魔化魍の写真だと思っていたのは妖姫と怪童子という「姫」と「童子」の変化(へんげ)した姿だったみたい。姫と童子は魔化魍に有った姿で別々に存在する物のようだけど役者は共通だそう。魔化魍の姿も早く拝みたいなぁ。パイロットの1,2話あたりはどでかくCGモンスター(龍騎みたいだ。)かなぁ〜。スーツは響鬼の事前本(Preview Issue)にはチラッと映ってるんだけど。

 「マジレンジャー」も情報が出てきてますね。2ちゃん情報はそのまま書けないんだけど(笑)敵のナイとメアの内、ナイの方は確定情報でホラン千秋(URL=http://www.amuse.co.jp/prestage/member/horan_c.html)がやるらしいけど、メアがチバレイってのは、信じがたいなぁ。本当だったら「マジ!?」と本当に言いそう。以前、ネットアイドル時代のチバレイがアキバのツクモで店頭販売をしてたときに、至近距離で見たことがあるけど、オーラが足りないのか客はオレともう一人だけだったよ(^^;可愛かったけどねぇ。

 一応、スーパー戦隊30周年記念作品(スーパー戦隊29作目)、なんだが第2話に黒歴史紹介があるとか(笑)本当なんだろうか?これもあったら「マジ!?」だなぁ。

 色々楽しみだ。

2005.01.21

ドラマ「富豪刑事」 1stインプレッション

 富豪刑事公式サイト
 URL=http://www.tv-asahi.co.jp/fugoh/

 結局、「富豪刑事」は録画して毎回見ている。と言っても2回だが。残しておくほどはないと思って消しているのだが、変なドラマよりはずっと肩に力が入らなくて精神衛生上良い。

 オリジナルというか筒井康隆の原作は最近読み始めた。原作では神戸(かんべ)は男性だし、すでに捜査メンバーとしてはなじんでいる設定になっている。第2回はオリジナルストーリーだと思うので、第1話のベースになった「富豪刑事の囮」と比較すると、テレビ版は意外に面白い。役者のキャラクターが生きているというのか、良い人選かなと思う(現段階でだが)。

 深田恭子の浮世離れした感じは、天下一品だ。個人的には「摩擦を0にする薬」についてはものすごくつっこみを入れたいのだが(現在、それ自身の摩擦係数が0になる現象、超流動が知られてるのは4He・・・液体ヘリウムだけのはず。)それはおいといて、他のテレビ用キャラクター(2名婦警)などの配置にも無理がないし、(主人公が女性になったためにポジションを失った鈴江さんがとうが立ってるので(^^;居た方が良い。)追加されたシーンなども効果的だと思う。(初出署のヘリコプター)、犯人候補を半分にしたのもストーリーの展開上良い措置だと思うし、第1話は大いに気に入った。

 ただ、第2話はちょっとあっさりしすぎている。原作はたった4編しかないのでオリジナルが入るのは仕方がないのだが、この4編は推理小説のテイストを旨く盛り込んでいるらしいので、上手くそのテイストを出せないのは脚本家の力量の所為だろうか?犯人が簡単に分かりすぎる。というかそのあたりが説明的すぎるので、もう少し工夫して欲しい。

 あと、富豪っぷりの映像のバックボーンの部分がもう少し工夫が要るところだろう。今の感じだとかなり「安い」感じが(^^;

 そういえば謎の人物・・・?として筒井康隆が出ているが、某所で自分の新しい仕事を作るために映像化を許可したのではなんて冗談が出ていたが、なかなか良い感じではないだろうか?10回くらいで終わるのか、もう少しやるのか分からないが、時々はこういうドラマをあの時間帯で見たいと思う。

 あと、サイコホラーっぽい物とか地上波ドラマでないかなぁ。

機種変欲'05 Act.1.5

 昨日、auの春モデル4機種が発表されてって記事書いたら、今日は出勤経路でNTTDoCoMoが「R25(首都圏で配布されているリクルートの25歳以上の男性向けフリーマガジン)」の特別版という形で「テレ電(テレビ電話のことらしい)」のキャンペーン冊子を配っていた。なるほどR25ってこういう使い方もあるのかと思ったのだが・・・個人的にはテレビ電話にはあまり興味がない。長谷川京子がついてくるなら別だが(笑)そもそも電話って強制的なシーンを強いられるケースが多く、それがさらにケータイでは顕著だ。携帯電話といういかなるシーンに受け答えするか分からないもので、「その機能はちょっと(^^;」と思うわけだ。(断ればいいと言うが相手によってはそれを許されないだろう。)

 さて、FOMAではDocomoに参入している国内6社はそれぞれ2社ずつ表だって見えない部分を共同開発している(PanasonicとNEC、ソニエリとシャープ、三菱と富士通がそれぞれ提携。auのCASIOと日立のような見るからに同じ感じはしない。もっともauの共同開発はクロスしてるのもあるから・・・)、ソフトや共有部分を提携して開発しているので実際の参入比率が見えにくいが、今回の901iシリーズは売れているカスタムジャケット機の後継を出すPanasonic以外は個人的にはデザインではあまりこない。まぁビジネスシーンでは逆にシックなデザインもあって普及が望めるかも知れないが・・・実際はどの機種が人気なのかなぁと思った。

 カスタムジャケット仕様第2弾「P901i」P900iと比べ、すっきりした感じに思うが、今までソニーエリクソンが提案し続けた着せ替えの考え方をパクリながらも広がりを見せ、他社からもカスタムジャケットが販売されるという(フラットなパネル状なので制作しやすいのかも知れない)ムーブメントがあり、着せ替えでソニエリに転んだ自分としては非常に悔しい感じだ。無色透明な物だと自作もしやすくて楽しいものなぁ。

 それから普及版FOMAの位置づけである、全容が分からない700i(参考:ITMediaの記事)シリーズはいつ投入されるのだろう。auが今回、発表した4機種は最も3G携帯電話の純増が多い(社会人になったから、学校新学期などの理由が重なるからだろう)3月をターゲットにしているのは良く分かる。(昨年のauは波はあるものの平均して純増数を獲得しており、3月は、それ以外の月平均の1.5倍から2倍を獲得している。DoCoMoも出遅れた年初を除き、ほぼ同じ傾向。)

 話は変わるがソニエリはDoCoMoでもauでも、この新世代への乗り入れが遅れている。FOMAではシャープと連携しているはずで事実上参入しているという言い方もあるのだろうだが、独自性を出す部分(着替えやジョグボタンなど)に関しての待望論がある。auは出るには出たが、らしさが足りない。これぞソニーという機種を出してくれない物かと期待する。でも・・・G'zOneタイプとそう離れない時期に出たら、よほどデザインで行かれない限りソニーには戻れないかも。ソニーはデザイナーで大きく差を感じる。ボーダフォンのやつなんかダサダサだけど、auもA1404sやその前のA1402sIIA1402sはすっきりとSONYらしいだけどなぁ。

 是非頑張ってデザイン王国復活をして欲しい。(オレごときの意見なんざ聞いてやしないと思うけどね。)

2005.01.20

機種変欲'05 Act.1

 去年書いたと思うが、auユーザーの私は1xWINが充実したらと考えている(といいながらI電池の追加購入が面倒で、INFOBARに乗り換えたのだけども)。今年中をめどに、auはさらに増速をねらってくるのでそこがねらい目だが、その前にようやくデザインなどでもハッとするWIN機を出し始めて充実してきたと思わせてくれる。W22シリーズはなかなか良いが、本日正式に発表があったW31SAはさらに来る。

 ItMediaの記事
 新WIN端末「W31SA」「W31K」登場〜「着Flash」に対応
 URL=http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/20/news044.html

 同時に発表されている通常の1x機もなかなか良いのだが、今後のトレンドとかも考えるとW31SAの一件iPod風のデザインは良い。同記事内の写真を見てもらうと分かるがカラーバリエーションもなかなか。ボタンが操作しずらそうなのと、WIN機なのでデカイだろうなと(^^;というところが問題だろうけど。着Flashにはあまり訴求力はないが、mini-SDに対応したので、細かい仕様を読まないと分からないが、最近発表された512MBを使用できることを考えると携帯としては十分なミュージックプレイヤーになる、メニューなどはサンヨーなのでそんなに酷いことにはならないだろう。(INFOBARやTalbyでも割と分かりやすい。)W31K自分としてはいまいちだが文字が大きくできたりして、視認性が良くなってるのは良いのではないだろうか。今後、夏にはソニエリや東芝かカシオのものも出てくるだろう。そしてこれだ。

 もっとそそるモノがあったのだ。

 知らなかったんだが携帯マニアの方はすでにチェック済みだったらしい。

 CasioのG'zOneに復活の兆しが!下のリンクで記事を見て欲しい。

 ItMediaの記事
 2005 International CES:カシオ、折りたたみ型“G-SHOCK”ケータイ展示
 URL=http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/07/news074.html

 モックアップのみの展示らしいが2001年を最後に発売が無かった防水、対ショックを売りにしたG'zOneの復活機の提案だ。もし開発が進んでいるならば夏か遅くとも冬には出るのかなと思っている。Casioと東芝は開発を強要しているが、これは、CASIOで出るしかない。以前もハスに並んだカメラとサブモニタですこし良い感じだったんだが。このモックアップは良い。そそる(笑)特にオレンジは私のもっとも好きな色の一つだし他の色もなかなか良い。黒やなんかでも良いんだが・・・ここはMAKKAやMAKKIの時のように原色系で行って欲しいなぁ。ストレート機も良いけどここは折りたたみで変なバンパーがついてるのだなぁ(^^;

 2001年のC452CAは正直言って期待はずれだったので、結局ソニエリやINFOBARに流れてしまったが(カメラ付きはあまり訴求力が感じられなかったんだよなぁ。)CASIOにもどるよ!マジで。1xWINはしんどいだろうなぁ。あの中に納めきれないだろうなぁ。それでも良い、動向調査なんて良いからすぐ出してくれ(^^;

 切に切に願うモノなり・・・

2005.01.16

「姑獲鳥の夏」キャスト情報

 知らないうちに「姑獲鳥の夏」も公式サイトが立ち上がっていました。例のごとくキャストをまとめときましょうか。(自分と知り合い用)

 「姑獲鳥の夏」公式サイト
 URL=http://www.ubume.net/

 ロゴが最初に発表したときのモノからおとなしめのモノに変わっています。真ん中の絵は宣伝ビラなんでしょうね。クリックするとその裏(?)が見られます。役の写真なので、イメージが分かりやすいですが、原田知世の写真あまり良くないな(^^;

 右袖に特報へのリンクが入ってますが、絵作りは実相寺監督そのものの印象ですね。一番心配なのが「カントク」なので(笑)どうなるのかと思っていますが・・・あと堤真一の滑舌が悪いのもスゴ〜く心配(^^;また、すでに初号試写まで行われたことは分かっています。

 感想があがっていましたので、ネタバレをおそれない人はリンク先を読んでください。
 映画の胃袋
 URL=http://blog.goo.ne.jp/asakoikebe/e/0cd783acaedaef424fb1ac7577510f90

 京極堂の看板の字は京極夏彦が書いたそうです。カメオ出演もあるようですね。あんな小難しい文面なのに当人はものすごいミーハーな趣味をお持ちですからねぇ。内心喜んでそうだ(^^;

 中禅寺秋彦:堤慎一
 URL=http://www.siscompany.com/02manage/24tsutsumi/index.htm

 関口巽:永瀬正敏
 URL=http://www.rocket-punch.co.jp/

 榎木津礼二郎:阿部寛
 URL=http://homepage3.nifty.com/abe-hiroshi/

 木場修太郎:宮迫博之
 (下記「妖怪大戦争」キャスト情報参照)

 久遠寺涼子・梗子:原田知世
 URL=http://haradatomoyo.com/

 久遠寺菊乃:いしだあゆみ
 URL=http://www.jame.or.jp/izawa/isida.html

 久遠寺嘉親:不明

 中禅寺敦子:田中麗奈
 URL=http://www.tanakarena.co.jp/

 戸田澄江:三輪ひとみ
 URL=http://www5b.biglobe.ne.jp/~breath00/hitomim.htm

 すまけい(久遠寺嘉親?)、清水美砂(公式ホームページが全部加藤晴彦になってるのね(^^;残骸がヒットするけど。)、篠原涼子(公式ホームページには記載無し。)の出演の噂あり。

 すでに撮影自身は昨年9月には完了しているので、もう少し情報があっても良いような物だけど意外と出てこないですね。

 三輪ひとみは苦手なんですよね。特撮モノでも「ウルトラマンコスモス」と「ハリケンジャー」に出ていますが、後者は結構好感を持ったもののウルトラマンコスモスは番組の印象が悪い上に役柄が合ってなかったと思います。以前、「怪談の怪」のイベントで実際にご本人を見てるので、当人に対しては別に普通だなぁと思ってるんですが(話し相手が新耳袋のかたとか、京極さんなのにすんなり話を出来るのはすでに問題アルかも知れませんけどね(^^;)

 あと、発表されていないキャストで後の作品にも出てくる人がいますから、出番が少なくても押さえておかなくてはいけない人を使う可能性も多いですよね。連続でシリーズにするならですが。

 とはいえ、見に行くでしょうね。私は。よほど酷くない限り。(よほど酷い例→昨夏の「デビルマン」)

2005.01.15

「妖怪大戦争」(2005)キャスティング続報

 あれからネットで情報を拾い直して、キャスト情報をまとめると以下のようになるようです。(2005.06.18修正追加)

稲木タダシ:神木隆之介(妖怪トランプにネタバレが(^^;)
URL= http://www.central-g.co.jp/talent/profile/t00010004.html

怪編集部員役・佐田:宮迫博之
URL= http://www.ameagari.net/pro.html

稲木陽子:南果歩
URL= http://www.humanite.co.jp/human04.html

タタル/のっぺらぼう:成海璃子
URL= http://www.ken-on.co.jp/artist/html/narumi.html

宮部先生:宮部みゆき
URL= http://www.osawa-office.co.jp/m/m_top.html

稲木俊太郎:菅原文太
公式サイト発見できず。しかし菅原文太を知らない人なんていないよね?

加藤保憲:豊川悦司(荒俣さんが原作者に名を連ねていて、その場合の加藤というと嶋田久作なんだが・・・妖怪トランプの写真は間違いないですな。)
URL= http://www.kt.rim.or.jp/~yk02-alp/profile/toyokawa.htm

鳥刺し妖女・アギ:栗山千明
URL= http://www.spacecraft.co.jp/chiaki_kuriyama/

猩猩:近藤正臣(アップだと解りますが・・・公式サイトにて確認出来ます)
公式サイト発見できず。私らの世代で知らない人はいないと思うけど。

川姫:高橋真唯(スゴイ衣装だ(^^;公式サイトにて確認出来ます)
URL= http://www.amuse.co.jp/fiore/mai_takahashi/

川太郎:阿部サダヲ(京極夏彦が頭が下がる思いだと書いてました。・・・当人だとは解らないですね(^^;)
URL= http://www9.big.or.jp/~otona/page007.html#lcn007

小豆洗い:岡村隆史(ナインティナイン)
(2005.06.18更新)

一本ダタラ:田口浩正(これも一見では判明しないぞ(笑))
URL= http://www.horipro.co.jp/talent/PM006/

大天狗:遠藤憲一(昨夏のデカレンジャーの映画の悪役)
URL= http://www2u.biglobe.ne.jp/~ENS/film.htm

大首:石橋蓮司
公式サイト発見できず。(ジョージアの前期のCMで米倉涼子、サトエリ、矢田亜希子の上司役ででてた人ですってか知らない人居るのか?)

ぬらりひょん:忌野清志郎(忌野清四の元ネタの人だ(笑)一瞬故ポール牧にも見える(^^;)
URL= http://www.kiyoshiro.co.jp/

砂かけばばあ:根岸季衣(「ババアゾーン」以来ババアづいてる?)
URL= http://www001.upp.so-net.ne.jp/toshie/

豆腐小僧:蛍原徹(宮迫の相方。そのまま。)
URL= http://www.ameagari.net/pro.html

油すまし:竹中直人(そのまんまです。)
URL= http://www.from1-pro.jp/talent/TakenakaNaoto.html

魍魎:塩田時敏(映画評論家です。写真すら発見できず。魍魎というか牛鬼のような風貌の・・・)
公式サイトは発見できませんでした。

雪女:吉井怜(デビュー当時にばったりアキバでイベントに出くわしたことがあります(^^;)
URL= http://yoshiirei.cocolog-nifty.com/(ココログ)
URL= http://www.horiagency.co.jp/hori/t_yoshii.html

山ン本五郎佐衛門:荒俣宏
公式サイト発見できず。かなりスゴイメイクになってるようです。wowowの「怪」の福助よりスゴイとか(^^;

神ン野悪五郎:京極夏彦(知らない人居ないよね。妖怪モノの話なんだから。今映画の妖怪キャスティング担当。)
URL= http://www.osawa-office.co.jp/k/k_top.html

妖怪大翁:水木しげる(知らない人居ないよね。妖怪モノの話なんだから。)
水木しげるの妖怪ワールド
URL= http://www.osawa-office.co.jp/k/k_top.html
「怪」ネットワーク
URL= http://www.kwai.org/

?:大沢在昌(人間の役らしいが・・・本人が嫌がっていたという話が・・・)
URL= http://www.osawa-office.co.jp/o/o_top.html

 エキストラを交えた約600名の妖怪モブシーンなどもあるようです。見に行くでしょうね。私は。よほど酷くない限り。(よほど酷い例→昨夏の「デビルマン」)

2005.01.14

マジレンジャー公式サイトオープン2

 「マジレンジャー」も東映の方も公式サイトの方の準備が出来てきたようですね。

「魔法戦隊マジレンジャー」東映サイト
URL=http://www.toei.co.jp/tv/magiran/

 まだ例のイベントの告知だけなんですが。

2005.01.11

TXの日曜深夜

 「怪奇大納怪」をフィーチャーした「怪奇大家族スペシャル」なかなか良かったです。若いナイナイの矢部浩之といった風貌だがリアクションが面白くてつい見てしまう高橋一生のトークもなかなか良かった。

 しかしあの感じだと最終回の呪文は半分以上アドリブで(^^;シナリオには書いてないんじゃないだろうか?正式な呪文知りたいなぁ(笑)

 DVD-BOXはさすがにおいそれと買える値段ではないので、応援しきれないけど、続編ではない「2」も見てみたいものです。(異形のモノとの交流が図られて幸せなあの世界では、この話の旨味はもう無いだろうから)しかし、これだけの(偏った(^^;)役者をそろえきれるだろうか。

 それからつづく「GO!GO!HEAVEN!」第一回(track1)もなかなか面白かった。

 最近ビッグコミックスピリッツを全然読んでないので原作を知らないんだけれど、そういう対比ではどうだったのかな?オチ(たぶんブレーカーが飛んだ)も良かったし、次回は死ねなかったところから始まるんだろうけど、話は主に、いとうあいこ扮するアヤが引っ張っていくんだが今後はどうなるのか。いとうあいこって自分のサイトでのイメージと役柄をかなり変えても破綻しないので結構好感が持てる。売れてなければ、菅野美穂あたりがやりそうに思うけど、アバレイエローといい、このアヤといい結構無難にこなしてるのが本当に良いなぁ。加藤夏希はロビーナちゃんとかよりも今回の方がしっくり来るなぁ。仮面ライダー龍騎の劇場版の役柄を思い出した。龍騎劇場版は彼女が居なければ・・・見られたもんじゃないからな(^^;

 阿井莉沙のミカエルはしゃべらない天中殺子にしか見えなかったッス。(しゃべらないで携帯電話に打ち込んでそれを見せるとか・・・キャラは面白い)今回は当てぶりだったという設定なんだけど今後バンドとしてうまくなっていくのかとか興味は尽きないなぁ。

 加藤夏希公式サイト
 URL=http://www.dimension-blue.co.jp/kato-natsuki/

 いとうあいこ公式サイト
 URL=http://www.stardust.co.jp/rooms/aiko/

 河合千春と阿井莉沙の所属事務所(FOSTER)サイト
 URL=http://www.web-foster.com/foster/top.htm

 FOSTERって濃い事務所やなぁ(^^;

 「GO!GO!HEAVEN!」テレビ東京公式サイト
 URL=http://www.tv-tokyo.co.jp/ggh/

 NOAHと時間がずれればなぁ。

新生角川映画「妖怪大戦争」情報

 新生角川映画の「妖怪大戦争」の制作現場が公開されたようです。スタジオでの集合写真やインタビューが出ていました。(めざましテレビ情報)主人公は宮迫博之(京極さん絡みにまた出てるんだなぁ。相棒の蛍原も豆腐小僧役で出演)、神木隆之介(仮面ライダーアギトで神の幼体?で出演。ハウルでも声優出演、インストールで上戸彩と競演と多忙)

 それと菅原文太が人間役で出るようです。

 他にも竹中直人などがどのくらいのウェイトか分かりませんが妖怪役で(名前追っていて妖怪の判定してませんが)出るようですね。

 栗山千明も出ているはずなのですが、彼女の撮影は完了している所為か映像には出てきませんでした。

 まだ、角川公式のサイトはありませんが、今年の夏公開と言うことで「姑獲鳥の夏」と併せて妖怪ブーム再来をねらっているのでしょうか?(両作品の妖怪の有様は全然違います

ちなみに怪ネットワーク<URL=http://www.kwai.org/>などによると

「妖怪大戦争」スタッフ・キャスト情報

原案:「怪」プロデュースチーム(妖怪のキャスティングは主に京極夏彦)
監督:三池崇史(「着信アリ」「ゼブラーマン」)

少年ダタシ:神木隆之介
怪編集部員・佐田:宮迫博之
タダシのお爺さん:菅原文太
油すまし:竹中直人
ぬらりひょん:忌野清志郎
猩々:近藤正臣

その他分かっているのは、

烏刺し妖女・アギ:栗山千明
水木しげる、京極夏彦、荒俣弘の妖怪姿でのカメオ出演。

*情報追加

2005.01.10

オリジナルなスニーカーが欲しい時

 スニーカーマニアと言われる方は多くてそんな方と張り合おうというわけではない。ただ、街で買うときに「ああ、この色じゃなかったらこれで買うのに」とか思う人は多いのではないだろうか、NIKEでは[iD]というカテゴリーでカスタマイズを受け付けてくれる。これで私は3足注文した。内一足は結局は私の手元に届かなかったが、届いた物には満足している。ただ、惜しむらくは日本サイトはその種類が少ない。アメリカ並みのチョイスが出来ると良いのだが(^^;

 まぁ一度ならず二度までも、知らない人に街でスニーカーについて話しかけられて「良いねぇ」と褒められたのでプチ贅沢がしたい人にはお勧め。

 以前からモノ関係のサイトをやっていたのだがうまく更新が出来なくてあきらめていたのでこのブログでしばらくやっていこう。

NIKEジャパン
URL=http://nike.jp

NIKEのiDページ
URL=http://nike.jp/nike_id/top.asp

下條アトムが響鬼に出演?

 下條アトム(下条じゃなく下條!親父さんはふーてんの寅さんシリーズなどに出演していた故下條正巳)が出るそうだ。「立花のおやっさん」じゃないかって話だけど良い感じかも。

 ちなみに下條アトムの「アトム」は鉄腕アトムよりも先だ。鉄腕アトムの初出は1951年、氏は1946年生まれで確か原爆にちなんだ名前ではあったような気がするんだが、理由は忘れた。幼少の頃にその名前故に手塚氏との面談が実現して新聞記事か雑誌記事になっているというのをテレビでやっている。

 先日、別なことで下條アトムの話を知り合いとしたばっかりなので、驚いたなぁ。それほどのサプライズキャスティングでもないのに最初から言ってなかったのは何でなのか気になるなぁ。

 とにかく早くみたい。こんなに楽しみな第1話は久々だ!

パクリだって?

 妙な検索ワードというのがあって、「赤いポスト」とかもっと他のワードが良さそうなのになとか、「刑事レンジャー」ってのは年末クリスマスプレゼントを探してるお父さんお母さんでも居るのかと思ったけど未だ続いてるのを見ると何かそういうパロディでもやってる人が多いのかなぁ?とか考えてます。

 まあ、それはさておき、「ワンピース パクリ インクレディブル」という検索をする人が結構いるなぁ。短い期間だけ切り取るとそういう風に思うけど、イラスティガールのゴムの様にのびる体ってのはオレが生まれる前から有るアメコミへのオマージュなのであって、そういう言い方しちゃうと「ワンピース」の方がパクリなんだよなぁ。それ以外にも散々カートゥーンから玩具からこのネタを使ってるので今更パクリだなんて取り上げることが笑っちゃう。けど、本家の「ファンタスティック・フォー」が確か実写で今年公開なので、これまでパクリだって言われたら、あまりにも嘆かわしいので、メモっておこう。確かにこの分野での日本の役割は重要でオリジナルな物も多いけど、すべてがそうじゃないのでも少し調べてからにして欲しいなぁと思う。

 それとは別にちょっと前の「スカイキャプテン」のロボットなんかも宮崎駿のパクリだと思ってる人が多い。まぁこれも元は私が生まれる前なんだけど、さすがに最近はいろいろな手段でフライシャー兄弟の「スーパーマン」を見た人が多いのとネットで検索すればよく出てくるし、「スカイキャプテン」の公式サイトでもふれてるのに、思いこみで描いてるんだよなぁ。

 新ルパンの最終回「さらば愛しきルパンよ」の銀行強盗が、上記の「スーパーマン」のフォーマットをもとに作られているのは有名な話で、(私が最初に知ったのは「スターログ」日本語版の記事ではなかったかと思う)完璧すぎるコピー(というよりリファインされている)と言われていて、劇中の「まるでスーパーマンですな」という銭形の台詞はその意図を示唆したものだというのは「常識」化してると思っただけに、このパクリ記事には驚いた。しかも、かなり刺激的に書いているので、さらに記事書いた人間の不勉強が分かる始末だ。

 数年前にダイソーで著作権を考慮せず、このビデオが売られていたので買い損ねたのは残念。

 要は宮崎駿はフライシャー兄弟の「スーパーマン」から「さらば愛しきルパンよ」と「天空の城ラピュタ」のロボットデザインを頂いたわけだ。表だっては言っていなかったけど作中でそれを示唆していた。「スカイキャプテン」はこのフライシャー兄弟のロボットを沢山出しまくりたいという制作者の元々のアイデアが有ってのもので、こちらは最初から公言している。(スカイキャプテンの方がオリジナルに近いデザイン)たまたま同じ出自を持った物であって、宮崎駿のパクリではないことは知っていて欲しい。

 最近のディズニーの形振りかまわなさが、鼻につくのでアメちゃんのアンチに回わるのは分かるが、その前にもう一度調べて、書くようにしたいものだ。

2005.01.09

「こむらさき」は良いよ。

 この年末年始、久々に食べたのが「こむらさき」のラーメンだ。でも、熊本の全国的に有名な所ではなくて、鹿児島の天文館にある「こむらさき」だ。久々に食ったんだがやっぱりうまいなぁ。鹿児島の人には他のラーメン屋の方が人気があるんだけど、オレはここが一番好き。たぶん、遅くまでやってないとか、正月休みが長いとか、麺が細いとかそういうのも含めて好かれてないのかも知れない。

 ここのはキャベツと煮豚が入ったスープ(トンコツ系だが髄までは出していない)で、小ネギがどっさり載っている。麺は細麺でちょっとビーフンが入った様な感じなんだけど、これが逆に良い。

 いつでもすぐに食べられるというのも良いんだけど、こう、たまに食うと良いなぁ。親戚に振る舞う羽目になったので出費もあったけど、喜ばれたんでよかったな。

 年末年始は実家周辺の食材が手に入るので、食事はしばらくは実家モード。

 カレーとかも買って帰ったけど、素朴な食材が良いねぇ。

特撮俳優のその後

 年末年始のサイトのアクセスで検索ワードを見ていると、「仮面ライダー響鬼」が圧倒的、「マジレンジャー」も多いんだけど、期待感とかをやっぱり感じるなぁ。

 もっともオレも期待してるから記事書いてるんだけどね。

 で、年始のオタク系テレビ番組雑誌「TV Bros.」で「ヒビキ」の特集があった。表紙が「響鬼」だったので見た人も多いんじゃないかな。高寺プロデューサーの記事も有って「平成のアマゾン」という表現があった。平成のテレ朝仮面ライダーは旧シリーズへのオマージュが入ってるという話があるけど「555」がXライダーだというのは良いけど、他はどうなんだろう?

 私はアクションが、特に、音撃でのとどめ(幼年誌のCMのイメージなんだろうか?)や、実際の戦いが気になります。変身ポーズは音叉を額に合わせるから従来のイメージの物ではないのかも。

 特撮以外でも1クールドラマやアニメも新番組が1月は多い。ちょっと気になるのは、「富豪刑事」。デカレッドの載寧龍二(さいねいりゅうじ/「デカレンジャー」の撮影は例年通り、年内に終了と思われる。)が出演。原作が原作なので浮世離れした感じの深田恭子の主人公も良い感じだ。「リモート」なんかも結構面白かったなぁ。載寧龍二は以前、「ごくせん」に出てたなぁ。

 そういえばこれ以外にも今期特撮関係の俳優が出演しているドラマがいくつ目につく。

 以前紹介した「怪奇大家族」の後番「GO!GO!HEAVEN!」(1/9 25:00 スタート)は主人公が加藤夏希、主人公とバンドを組むメンバーの中に、いとうあいこ(アバレイエロー/この一年何やってたんだろう(^^;)河合千春(ジャスティライザーにはいつ生身が出るのか)とねらったキャスティング。「H2」に田中幸太朗(アバレキラー/若作りすぎないか?)「特命係長・只野仁」に永井大(タイムレッド/プロフィールにはない。一時期の人気も下火だけどどうかな)「冬の輪舞(りんぶ)」に松田悟志(仮面ライダーナイト)と泉政行(ホースオルフェノク)が出演と地道に頑張ってるようです。しかしどうも食指が全体的には動かないなぁ。

 剣のライダーの人は演技が下手だしなぁ。デカレンジャーの人は大手の載寧はいざ知らず。女の子は結構芸達者な感じだけど、特にピンクの菊池美香は才能有ると思うので(容姿は木下あゆ美の方が好きだけどね(笑))続けていって欲しいなぁ。今日のも最後はどうかと思うけど(ソレはシナリオの所為)全体的に良かったし。

2005.01.07

我が家のNDS

 PSPの例の件やNDSの例の件で盛り上がってるサイトも多いようだが、私はとりあえず、NDSだけ手に入れた。まぁPSPは物としての所有欲をそそるが、今すぐやりたいソフトがパズル2つしかなかったので様子見だ。「もじぴったん」で買っても良いんだけどね。本体をまともに動かすのに3万近く払ってまたソフトに金をと言うほど裕福ではないので。そういう意味では、まだキラーソフトではないなぁと言うところだ。どんなゲームだとPSPならではになるのか。そこが今後の興味の焦点。

 NDSは店頭で体験版が出来るし、入手可能状態が結構長かったので、欲しい感じが増して結局去年の内に買ってしまった。デザインはダサイし、色も気にくわないんだが、ゲーム時にはそんなに気にならない。購入時に「きみのためなら死ねる」「直感ヒトフデ」、正月用に「ミスタードリラードリルスピリッツ」を購入して適度に楽しんでいる。

 「きみしね」は少し大人向けの「メイドインワリオ」と言う感じ。ただ、意外にこのてのミニゲームは熱くなりやすくて、とても外では出来ない。もっとも大の大人が外でゲーム機を握ってる姿は見られたものではないので以前から自宅でやる派だったのであまり関係ないか。軽いストーリーの最後にちょっと感動した。ゲームはノーマルはいざ知らず、ハード、ヘルモードは自分でクリア出来ないと思ってる。隠し要素も一応マニュアルにて公開されているが、

・ソニックチームのゲームボーイアドバンスカセットを刺しながらやる
 とちょっと違う事が起こるとか。

そういうところは面白いと思った。もともとバカゲー好きだしな(^^;カセット二本差しで何か出来るのかな?ソフトのケースもアドバンスカセットとDSカードの両方が納められる仕組みだし。(例えばセンサーを使うようなデバイスをアドバンス側に置いて、ソフトをカードで提供とか・・・)

 そうそう、NDS本体は今回初めてまともなカレンダー機能を持ったのだけど、それを利用して「きみしね」ではクリスマスには「メリークリスマス」元旦には「ハッピーニューイヤー」を子供の声で立ち上げ時に聞ける。そういう要素も今後盛り込めるわけだ。誕生日は確認してなかったな。後でやっておこう。

 しかし、NDSも同時開発ソフトはほとんどがタッチパッドを使うことが主目的のミニゲーム集。他にちょこちょことパズルやアドベンチャーがあるが、完成度は低いようだ。他のソフトが充実してくるのはいつだろう?ポケモンは新作映画とシンクロさせるのかなぁ。マンネリ気味だけど、それなりに良くは出来ている。携帯ゲーム機に求める物を何にするはこれから市場が選択してくれるだろう。

 「直感ヒトフデ」は新デバイスを利用したパズルだけど持ってるソフトでは新しさを感じる。もう少し難易度が高い方が良いような気がするけど、最初だという点では大目に見られるかな。

 「ミスタードリラー」はタッチパッド使用可能だが、これはちょっと無謀だと思う。素直にキー操作にした。以前から一つ欲しかったので、NDS購入を機に買ったので、他の機種で持っていたら買わなかったかも。なかなかキャラが増えてくれない。落ち物パズルはスキなので、しばらくやり続けたいなぁ。(ミッチ懐かし〜)

 思ったんだけどマウスで操作する方が直感的でやりやすいようなパズルゲーム、「上海」「四川省」「さめがめ」なんかは取り組みやすいと思うんだけど・・・考えてるよって言われそうだな。

 個人的には「逆転裁判」の新作が楽しみだけど、これは年末くらいまで待たないと行けないんだろうか?

 まぁPS2でも「鬼武者1,2」と「WWEのプロレスゲーム」と「もじぴったん」しかやってないし全然ゲーマーではないんだけどね。

P.S. 年末、既婚者だと思うが飛行機の座席に着くなりPSPの電源を入れ、CAにたしなめられていたのが居たけど、まぁ連れもいるのにゲームしだすのって、オレにはわからんがアナウンスしてるとこなんだからさ、もう少し待てよと思った。これは別にPSPに限った話じゃないけどね。

2005.01.05

「響鬼」映像露出とマジレンジャー主役陣

 「ガオレンジャー」新春特番の最後に流れた特報で「仮面ライダー響鬼」の動画が初お目見えしたわけだけど、意外と笑い取りな感じ>「鍛えてます」でも、仮面ライダーでのお子様の感じが今までの扱いと違ってるので少し期待。

 でもまぁナレーションの栩原楽人は声変わり完了?ってな感じだったけど、響鬼がわかりにくいし、魔化魍2体が(虎と蜘蛛?)でてたけど、これも分かりづらい。2話ずつの進行らしいので、2話で融合や合体でもするのかな?ものすごくノッペリとしたシンプルな怪人になっている模様。もう少し映像凝って欲しいけど見てみないと分からないなぁ。姫と童子についての疑問(その存在の謎)もあるし、今期もっとも楽しみな特撮なので頑張って欲しい。

 すでに雑誌に載ってるので魔化魍はそっちで確認のこと。(後日、魔化魍ではなく妖姫と怪童子だと判明)

 マジレンジャーは動画で5人が確認できる。意外とマジブルーやマジピンクの素顔がかわいいなぁ。ただ兄弟姉妹なので、チーム内の恋愛なんかはないだろうから、女性ならではのエピソードをどうあしらっていくのか。しかし、かなり特報が遅れそうな感じ。早く見てみたい物だが2月中だもんなぁ。敵の情報がまだウルザードだけだし。

 ただ、今年も結構女の子の容姿は好みだ(笑)(オヤジ丸出し)

*2005.01.06 ちと修整。

大晦日格闘特番感想

年末のまとめ
 所用で戻ってきてからのテレビ観戦なので申し訳ない。

 個人的大晦日格闘技イベント感想(^^;

[K-1 Dynamite!!]

カードの本当の順番は不明。

魔裟斗 VS 山本"KID"徳郁
 順当に魔裟斗が勝ったけど、最初のダウンはハッとしたね。一発で終わることはあり得るから。最後はテレビではマイクを要求して魔裟斗が何か言いそうだったけどカットされたので、分からなかった。認める発言でもあったのか、さらにあおったのか。最初のダウン以降は魔裟斗の冷静さで完全に完封した感じ。

曙 VS ホイス・グレイシー
 本人はやる気らしいけど、もうやめて欲しい。もう相手が居ないよ。K-1ももう看板汚すだけだからやめて欲しいね。プロレスに来るのもやめて欲しい。

藤田和之 VS カラム・イブラヒム
 イブラヒムは良かった。次回まではオリンピックを目指してもらって、総合用の練習がもっと出来れば面白いかも。

レイ・セフォー VS ゲーリー・グッドリッジ
 ゲーリーもろいなぁ。確かにパンチは厳しかったとは思うが。K-1本戦で使える人が減ってる、この状態は厳しいよ>K-1

武蔵 VS ショーン・オヘア
 プロレスラーをK-1ルールで葬るしかできんのかね。一応、小兵相手に総合の実績はあるけどアメプロどっぷりのショーン・オヘア、思った通りの負け方でK-1の有り様がもう(^^;

ドン・フライ VS 中尾芳広
 地上波では見られなかった。か見逃したか。

ボブ・サップ VS ジェロム・レ・バンナ
 サップはもう完全に輝きを失った。レ・バンナはもう一度総合ではなくK-1ルールで頑張って欲しい。やはりパンチは良い。

>> そうそう、素早く脱着できる新グラブも見所かな?バンテージは?

 素早いという話だったが結構時間掛かってたよね(^^;

宇野 薫 VS チャンデット・ソーパンタレー
 地上波では見られなかった。か見逃したか。

シリル・アビディ VS ボビー・オロゴン
 判定とはいえボビーが勝ってしまったのは驚いたよ。困ったよ。勝たすなよ。ボビーは本気で格闘やるつもりが有ったらもっと頑張って欲しい。グラウンドもまだまだだ。

秋山成勲 VS フランソワ・ボタ
 ボタを沈めるとは。恐れ入ったよ。

 編集のおかげでさくさく進行して良かったな。

[PRIDE男祭り]

エメリヤーエンコ・ヒョードル 対 アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
 前回勝負をつけられなかったのがノゲイラの敗因だろう。対策は十分練られていた。どちらも好きなのでまた再戦を見たい。

吉田秀彦 対 ルーロン・ガードナー
 体格差はいかんともしがたかった。判定でしか勝てなかったガードナーは、総合には向いてないなぁ(現時点)重かったね。お疲れ>吉田

ミルコ・クロコップ 対 ケビン・ランデルマン
 フィニッシュを見て、本当の意味でリセット出来たなと思った。マーク・ハントが挑戦というのはやめてくれ。ヒョードルの相手が居ないじゃないか。まぁあんな技じゃぁ仕留められないけどね>ヒョードル。

近藤有己 対 ダン・ヘンダーソン
 見る側から言うと力の近郊が良かったと思う。判定でなければもっと良かった。

五味隆典 対 ジェンス・パルヴァー
 アクシデントはあったもののKOで良かった。でもどうも五味の良さが分からない(^^;五味の顔が好きじゃないだけか?<オレ

瀧本 誠 対 戦闘竜
 個人的には残念。まぁ瀧本はもっと精進して欲しい。戦闘竜の方がやはりプロとしての自覚があると思う。生っちょろい。

美濃輪育久 対 ステファン・レコ
 レコ弱すぎ。それにしてもK-1最強はないだろ〜>CX もう一つの稼ぎ頭なんだから。

ジャイアント・シルバ 対 チェ・ムベ
 レコといいシルバといい、なんか小川の勝った相手を他のヤツも確実にしとめられるという小川の商品価値落とす作戦かよ(^"^メ

安生洋二 対 ハイアン・グレイシー
 安生は粘ったけど、参戦が10年の遅かったね。残念!プロレスで頑張ってくれ。

長南 亮 対 アンデウソン・シウバ
 最後は長南の電光石火のヒールホールドだったけどカットが入っていて流れが良く分からなかった。

ヴァンダレイ・シウバ VS マーク・ハント
 ハントと判定に持ち込めるんだからシウバはやっぱ凄いよ。ハントはこれで勝って調子に乗らない様に。

 間延びして、時間の無駄遣いだよ。実際に見に行った人たちは大変だったろうなぁ。

 ところで、新年4日のの新日はダメでしょ。はぁ。やる気無さ過ぎだよ>みんな。だから柴田に日曜の深夜の方見てるとか言われるんだ(^^;高山が冷めてアナウンサーに突っ込み入れたのだけが残ってるよ。

「シャイニングしてないでしょ」

 ああ、アレはシャイニングするって言うんだ(^^;

2005.01.04

今年はシンプルに

newyear/2005NYC

 今年もよろしく!

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