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　仮面ライダーの最初の怪人がコウモリや蜘蛛が多いのはバットマンやスパイダーマンを越えてるぜと言う意味を含んでるってのは何で読んだんだったか。しかし、土蜘蛛を持ってきたけど、虎と蜘蛛のアイノコデザイン(この間からアイノコってのは差別用語登録されてるのかATOKでは出ないなぁ。自分が子供の頃アイノコって言われてたことがあるんで、差別的とは思ってないんだけどね。ハーフでもクォーターでもありません。)てのは黄金蜘蛛ジャン(^^;まぁ妖怪の方の文面はどうだったかというと、よく分からんけど、ツチグモって現実はあんなに派手ではないような(^^;・・・ああ、でもオオツチグモってのはタランチュラが居るんだっけ？(書き忘れ追記)

(追記：ヒビキの服装がやたら替わるんだけどと思ってたらその答えが今日の変身シーンに有りましたね。クウガやアギトでは黙認されて、それ以降はスーツだったので上から着てるイメージで済ませてたわけですが、ヒビキが響鬼になるときは燃えてしまうのね(^^;服代掛かり過ぎ(^^;)

　さて、先週の登山経路と同じカットで下山、会話の中で明日夢と響鬼が意外とご近所さんなことが分かる。柴又が明日夢の居住地のそばなのは先週のミュージカルシーン(もしや学校関係だけミュージカル？)で分かってるからこれからの絡みをしやすくするための伏線。

(音撃棒を修復するために来てたというのは読み通りというか予定調和的かな。一之巻を見直すと分かりにくいが背中にマウントされてる音撃棒は一つしかない様に見える。)

　もっとも、東京はすでに妖怪の出にくい場所なので、話は出にくい場所のロケ地になるんだろうなぁ。今回も戦闘のラストシーンは屋久島ではないし。主役の細川茂樹の都合もあるので、なかなか本州を離れ難いはず。(南限があるらしいことが分かる台詞が日奈佳から。この辺の設定はこれから説明されてくるんだろうな。)

　それにしても明日夢役の栩原楽人は良い笑顔が出来るねぇ。驚きの顔とかは作りすぎのような気がするけど(笑)顔のカワイイえなりかずきっぽい(笑)

　そしてバトルシーン。巨大な敵との格闘。響鬼はほいほい飛んだりしないのが新しいなぁ。幼年誌設定では去年のライダーよりも能力は上なんだけどね(^^;痛いときには痛い。疲れたときには疲れたってのを変身後も出すようにしているし、その辺に何か良い感じを感じるんだなぁ。とはいえ最後は大ジャンプで馬乗りになって清めの音をたたき込む。もう少しエフェクトの掛かった画面を想像していたけど意外にシンプル。そして思った以上に違和感なく格好良いよ(笑)

　威吹鬼はトランペット型なので飛び道具になるんだろうけど、どんな絵面になるのか。

　次回は猿の怪童子と妖姫が出ていたので事前情報だと魔化魍(筆者は育てられる妖怪をこう区別してます。)は「山彦」？・・・やまびこも妖怪ちゃぁ妖怪だし、音も関係があるよな。(追記：見返したら予告内で「山彦はオレ的には４匹目ですね」とのヒビキの発言有り。しかし鬼ごっこかぁ(笑))

　蒲生麻由も次回から本格始動。蒲生麻由ファンの方来週から頑張ってください。

　にしてもあのオープニングの目つきの悪い女の子は誰なんだ？

(例のごとく見返返すたび追記有る予定)