ネガポジまとめ(4)☆プロレスはどこへ
全日本からの大量離脱でNOAHが出来た頃、ある業界に近い人が「壮大なアングルが始まる」と言っていたのが最近思い出される。フリーになった川田がNOAHに出ることになったし、佐々木健介も主戦場を変えるようだ。いよいよ東京ドームが楽しみだ。(でも逆に力皇には不安が残る。と言うか今日の試合は最悪だったようだ。)
全日はアクシデントすらアングルに代える根性を見せて、外人は各団体一の充実ぶりで非常に面白い。
しかし一方最大の老舗新日は迷走中だし、女子の方もコアになる団体が相次いで解散し、選手の漂流が始まっている。
個人的にはテレビに映る物は本当のことではないと思ってるので、格闘技だろうがプロレスだろうが見方をわきまえていれば、同じだと思ってみているのだが、世間的には違うだろう。
生観戦したいなぁ。
(30.Apr.05追記)
NOAHの中継を見ながら川田と三沢の握手に涙が出てきた。三沢VS川田もは時間無制限一本勝負(小橋VS健介も)プロレスが提供出来る切り札カードだ。これで人が集まらなければどんな手があるのかというカード。問題はGHC戦だ。力皇は自分では試合をまだ組み立てられない。ダメージが大きいとそれを跳ね返せない(力皇が返し技で勝っちゃ格好悪いので選択肢が少ないのは分かるが、小橋はとにかく全力投球というスタイルでそれを示している。頑張って探し出して欲しい。前回のような試合ではついていかないぞ)。NOAH内では秋山くらいしか相手が見つからないが、案外相手の居ない小川あたりどうだろうか?新日ドームに三沢が出るので、新日の選手と言うこともあり得る。GHC初の流出を演出しても面白いかな。
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