« ワンダと巨像 | トップページ | 勇者王ガオガイガーFINAL GGG #1「勇者王新生!」 »

2005.04.11

リアル!スコープドッグ

 ココログブックスニュースの記事
 URL=http://cbn.cocolog-nifty.com/news/2005/04/post.html

 制作者のblog「なんでも作るよ。」
 URL=http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/

 分かる人には分かると思うんだが、タイトルは「装甲騎兵ボトムズ」の中に出てくるAT(アーマードトルーパー)の名前である。上記の記事を観て欲しい。

 それにしてもすごい話である。私の巨大ロボのお師匠が観たらどういう感想を述べるのか聞いてみたい。主人公巨大ロボ(この概念はボトムズではあまり意味がないんだけど)では最小の部類に入るATだが、自分で板金作業やって作り上げた人がいるわけだ。中身(動力系や操縦系)はないんだが、雰囲気は非常に出てる。心持ち痩せてるかな?

 ただ、こうして実寸大のATみると仮に中身が作れて、巨大ロボとして実現しても、戦闘メカとしてやはり装甲はかなり薄いんじゃないだろうかと心配になってしまいます(^^;特別な合金なんかがないと実戦には怖いよね。

 とにもかくにも、作り上げたことは本当に賞賛に値します。熱意に感服しました!

 写真は元記事を参照して下さい!

 ココログブックスとして本が出るようですが、欲しい気もしてきました。

« ワンダと巨像 | トップページ | 勇者王ガオガイガーFINAL GGG #1「勇者王新生!」 »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

アニメ・コミック」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントありがとうございます。

ロボットですからフレームかなんかが有って装甲が有るんででょうけど、板金で曲げた鉄板(設定上はなんとか言う合金だったと思うんですが)見てみるとせめて防弾車両ぐらいのゴツさが欲しいよなと素直に思った次第です。

スコープドッグは実際?に装甲は薄かったと思いますよ。スコープドッグ搭乗者の戦死率が非常に高かったので、ボトムズ(最低野朗)と呼ばれてたと記憶してるんですが。間違ってたらスンマセン

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リアル!スコープドッグ:

« ワンダと巨像 | トップページ | 勇者王ガオガイガーFINAL GGG #1「勇者王新生!」 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

Twitter


BOOK LUCK!

無料ブログはココログ