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　もう一つの土曜の特撮、「ジャスティライザー」に今まで二人前作の「グランセイザー」メンバーが出たことは、以前記事にしたが、今回どうも本当にグランセイザーが出るらしい。これは10月スタートの新番組「超星艦隊セイザーX」をコアにした劇場版のコンセプトに関わることと単純にテコ入れかもしれない。映画は監督大森一樹、特技監督川北紘一というのが悪夢な感じだが。まぁ頑張ってくれ。併映は「甲虫王者ムシキング」劇場版(^^;ムシキングテリー出るのかな(^^;

　ちなみに先週、今週とノルンのお姿が登場。なんとデモンナイトのお姉さんだったという設定が公表されて「うひゃぁ」な感じだ。

　「超星艦隊」ってのはAVにパクられやすそうだ(^^;デザインはイエローがセンターという珍しい構成。感じからすると全員男性か。黄色と青はどっかで観たようなデザインだが・・・ヒーロー18人登場の映画はグランセイザー12＋ジャスティライザー3＋セイザーX3と言うことはデモンナイト死亡フラグたってる？(T_T)

　ガオガイガーは案の定というか、知ってたんだけど最終回近辺は何も語ることがないね。勢いだけで話は何もないからな(^^;とにかく勝ったと思ったら再生勝ったと思ったら再生の連続。意味としての最終回はテレビ版で完結しているから、OVAはやはり蛇足だったのかも知れない。設定もテレビと不整合が目立つしね。

　でもまぁ。そのおかげで「ガン×ソード」は観てみたくなったよ。

　「ガラスの仮面」はジーナの青いツボの話まで来た。26回なのか1年だったのか覚えてないが、まだという印象もなきにしもあらず。青木麗が木下あゆ美(デカイエロー)なので見続けようと思ったがそろそろ辛い(笑)とにかく地味だしどっちつかずな演出だし・・・先日「週刊アスキー」の「えっ、それってどういうこと」に美内先生が。何かいままで全然ゆっくりしてるつもりではなかったらしい。頼むよ。ちゃんと完結させてくれ(笑)

　と言うことで白泉社の雑誌Silkyスペシャル7月号に「ガラスの仮面」掲載です。「女海賊ビアンカ」の再録ですね。頑張ってください。