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2006.02.06

テレビドラマにつらつらと2006.02.06

 ゆるいネタで申し訳ない。どちらもサンスポ情報。

 「スケバン刑事」の4代目を松浦亜弥が襲名。
 URL= http://www.sanspo.com/geino/top/gt200602/gt2006020601.html

 まだ情報が少ないんで、前3作の続きなのかどうかは良く分からないけど、亜流のケータイ刑事も深夜の極安ドラマから映画が出来る始末だし、有りかな?また和田慎二が嬉しそうにしている顔が目に浮かぶ。この人自作に何か拘りがあるのかなぁと思ったら思いっきりミーハーな趣味で、ファン心理とは別なところを向いてたりするから、ホント困る。
 「アテンションプリーズ」を上戸彩でリメイク?
 URL= http://www.sanspo.com/geino/top/gt200602/gt2006020603.html

 ほとんど知らないに等しいドラマなんだけど、「アテンションプリーズ」のフレーズだけは残ってるなぁ。現在のキャビンアテンダント(アテンダントクルー)の情勢も変わっているだろうし、どういう話にするのか。むしろ「スチュワーデス物語」のイメージなのかもなぁ。

 どちらもドラマとしては期待薄だが、ネタとしては面白そう。

 「西遊記」はやっぱりどう転んでも「新春隠し芸大会」のドラマの拡大版にしか見えないし。良い風に捕らえても日テレ版のリファインに過ぎない。個々の役者がどうのこうの言う以前の問題で、このバラエティ風味のドラマは視聴率がバラエティの方が取りやすいって事に起因しているのか・・・フジテレビも時々スマッシュヒットがあるんだけど人材は育ってなさそうな雰囲気だなぁ。

 映画の方は見るまい。テレビも彼女のドラマは前2作とも頭を抱えるような内容だったからなぁ。

 気張って始まったTBSの「白夜行」も思った通りの展開に。録画してみる物辛くなった来た。小説には小説の、ドラマにはドラマの表現があるとは言ってもなぁ。

 まぁこのブログで取り上げるドラマはゆるいのが前提なのでそう言うことを言うのもどうかと思うけど、あんまり多いと愚痴になる。

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