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2006.12.28

「PLUTO 004」インプレッション

 また振り向きかよ(笑)

 今回振り向いた彼は天馬博士。アトムの生みの親だ。こんな事はファンなら言わずとも知っている。

 003では咆哮であって振り向いてはいなかったし、正確に言うと次の巻の表紙の”人”が振り向いていたのに今回は表紙の人が振り向いてるのだから毎度同じようには行かなかったわけだ。

 大筋の流れはきっとオリジナルと同じなのだ。だからこそ腕の見せ所が有るってもんだろうと読んでいて感じる。

 と言うことはアレも居るんだよな。

 この後どれほどのボリュームが待っているのか判らないが、ゲジヒトの謎、プルートゥの謎、そしてボラー。それをどう束ねていくのか楽しみだ。

 読んでいて時々思うのだ。もし存命されていて、この企画が通ったら(そんなことはあり得ないと思うが)神はどう振る舞っただろうか?

 いよいよ役者が揃った。これからが待ち遠しい。

P.S. サイバラの後書きマンガが付いているのだが、「あしたのジョー」は流石に描かないだろー。アレに手を出すのは怖すぎる。

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