2006年映画興行収入発表1stインプレッション
2006年映画興行収入が発表された。(日本映画制作者連盟)
詳細は後で追記するが「パイレーツ オブ カリビアン」が1位で無かったのには驚いた。全体に「えっ?これが?」と思うものが好調なのも結構ある。
「Death Note」は前編は通常邦画としては凄いが、後編との差が大きい。とりもなおさず、日テレの直前、テレビ戦略が上手く行った証拠だが、この"暗黙の了解"破り、CXが噛みついたが今後どうなるやら。
商売として投資の回収が早いのは良いのだが、制作委員会の一部だけに恩恵があると現在のイケイケ体制に影を落とすだろう。
« 管轄省が間違うなよ | トップページ | 2006映画興行収入2ndインプレッション »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 「クロニクル」インプレッション(2013.12.31)
- 映画が楽しかった2013(洋画編)(2013.12.30)
- 映画が楽しかった2013(邦画編)(2013.12.30)
- 2013年観た観たい映画リスト 最終版(2013.12.30)
- 「鑑定士と顔のない依頼人」インプレッション(2013.12.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント