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2007.01.24

日清食品詰め替え式カップヌードル発売

 日清食品ニュースリリース
 URL= http://www.nissinfoods.co.jp/news/news_release070123.html

 前世紀の話にだけど、日清食品は透明のカップに入れた「カップヌードル/スケルトン」を売っていた。

 その時はアメリカ先行発売で、日本には逆輸入のような形で入り、セブンイレブンが仕切って、限定品として発売した記憶がある。要は「カップヌードルの秘密」とうたって(保温性を犠牲にしても)麺のほぐれる状態を見せるという事だったと。

 当時はiMacから始まったスケルトンブームでもあったので、よく売れていた気がするなぁ。

 おそらくコレクターアイテムでもあったはず。(インスタント麺コレクターは結構居るし。)

 今回は環境配慮をうたっているわけだ。

 出したは良いが尻すぼみで消えるパターンも考えられる。(大いなる無駄)

 逆に売れるとリフィル仕様に互換性を持たせたパチモンや或いは他のメーカーも同じ仕組みを追従しそうな気がするだけど、特許性はあるんのかな。(フリーライダーが居ても市場開拓できればいいのか?)

 どちらにせよリフィル(詰め替え麺)の小売り希望価格が122円というのは高く感じる。それぞれに包装はついて回るし、本当に環境配慮なのか?とLCA情報希望って感じなんだけど・・・確かにカップヌードルの小売り希望価格155円より安いけど、実売は100円前後だし、スーパーでどこまで値下がりするんだろう?儲けが出るんだろうか?

 そもそも他にカップを用意ってのは袋麺と比べてしまうと思うんだよなぁ。

 さて、何回食べたら環境に良くなるのか、最初の一回では逆に環境負荷が高いのは分かってるし、たいそう喰う必要があるなら、逆に体にも悪いと思うんだよな(笑)

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