« 第79回アカデミー賞賞取りインプレッション | トップページ | デカい食べ物 »

2007.02.28

特撮メモ20070228「新スーパーヒーロータイムとメビウス」

 「電王」はこのまま行ってくれたらそれなりに面白そう。今回は、いがみ合いはイマジンのじゃれ合い程度で済みそうだし、この先は分からないけどね。主人公の体を乗っ取り合うのも、ああいう演出ならギャグで良いものね。

 ただ、まぁ引っかかることはあるんだけどね。

 イヤイヤ思い過ごし思い過ごし。

 その前の「ゲキレンジャー」はバカ丸出しな感じで、第一話のパンダ戦とかあそこはパンダ以上に合う動物が居ないし、ネコ(こら)の急須持つときの前足は気になるんだけど、まぁおおむね良いんじゃないかな?(支離滅裂)主人公の彼は何となく楽しくて良いや。

 しかし臨終・・・臨獣殿とか臨死・・・リンシー(公式サイトにはちゃんと死者って書いてあるもんなぁ)臨死とキョンシーのダジャレだろうけど、良いのか?この扱いは・・・後はリンリンシー(メレもこの一人という話)は額の動物が違うので見分けるんだろうかとかまぁそれなにり気にして観てる。

 今後黒と緑が仲間になるのかとか、臨獣殿の何かがよみがえって後半なんだろうなとか仮に寝返らなくても、キャラが増えると設定話書いてるだけで前に進まなくなるから減らしたのねとか思いつつ、模様ながめな感じ。

 それでもアクションが多そうなんで楽しみ楽しみ。(映画だと許せないけど戦隊ではOKなんだよな。この辺自分の心理も不思議だ。)「タイムレンジャー」で「Matrix」のパクリを披露して、「遅っ!」と思ったのが懐かしいほど、アクション演出にインパクトがあったんだろうなぁ。

 まぁ前作がどちらも、苦手な話だったので、今期は楽しめそう。

 しかし、今回の2作品、本来の対象年齢、3歳くらいだろうな・・・多分(^^;

 メビウスは今回は「帰ってきたウルトラマン」登場。「エース」登場には「南夕子」というサプライズゲストを当てて、今回は団次郎だけでなくもう一人の「帰ってきたウルトラマン」きくち英一を出すのは嬉しいけれど、他の人が出られなかったからだろうなというのもちょっと思ったりして。でも最終回当たりにウルトラ五つの誓いの彼、川口英樹が出たらそれはもう・・・

 いやでも、そんな思いをはせなくとも、まぁまぁ面白かった。

 次回はセブン、独自作品などにも出ていて一番長期間、ウルトラヒーローとして活躍してると思うけど、赤い眼鏡つながりのこのみ隊員(笑)それからこの調子だともう一人隠されてそうなゲストは?毒蝮さんだったら困るね(笑)

 それにチラッと見た雑誌にはちゃんと初代とメフィラスが対峙してる絵があったなぁ。

 いよいよ佳境、お祭り騒ぎが終わるのは残念だけど、最後まで楽しく見送りたいな。

« 第79回アカデミー賞賞取りインプレッション | トップページ | デカい食べ物 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

特撮」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 特撮メモ20070228「新スーパーヒーロータイムとメビウス」:

« 第79回アカデミー賞賞取りインプレッション | トップページ | デカい食べ物 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

Twitter


BOOK LUCK!

無料ブログはココログ