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2007.03.03

捏造ウオッチメモ(おぃおぃ)20070303

 もう何年か前、リバイバル曲のヒットが目立った時期があった。

 普段は明晰な分析能力でデータの検証をしながら話をするとある教授と酒席を同じにしたときに、その教授がこの話を始めたのだ。すると、彼の結論は「昔は良い曲が多かった」からというもので、ひどくガッカリしたことがある。

 全然、科学的ではない。

 こういう曲がこの世に出る課程は自然現象ではないから何かの制約条件がごまんとある。たとえば、販売という目的がある以上は恣意的に選曲されていくだろうし、レコードとして発売されるようになって、100年ちょい、こんなに音楽が大量に売れるようになったのはそれこそ第二次大戦の後になるだろうという時代背景もある。

 そんな実は短期間の中においても流行廃りがあって、過去もっとも力強かった演歌は今は売り上げでは見る影もないような有様だ。

 しかも、リバイバルしてる曲は昔の曲であるかも知れないが、昔に”流行った”曲であることも考慮しなくてはならないのだがそういうことも忘れてしまっている。昔売れなかった曲も今良い曲とされるのかとかね。

 統計上の分析をするときには知らない内にいくつものフィルタがかかっていることを忘れてはならない。

 普通のオヤジの話なら別段気にもとめなかったんだけど、工学部教授がこれではなぁというか、専門外にはそういう能力が働かないのかも知れないが。

 音楽ヒットの要素といって「1/fのゆらぎ」の話を思い出した。「ファジー」が流行っていた頃だと思う。今、この話を持ち出すのはちょっと怪しめのセラピストぐらいじゃないかと思っているけど、あれも、ヒット曲には「1/fになっている物が多い」という話だったけど、総楽曲に対する1/fの確認できる楽曲数といった母集団情報や基本的な情報が欠落している。脳のアルファー波にあっては因果が逆になっているし。

 ようやく新聞でマイナスイオンの批判が載るようになった。今までは広告主の意向に刃向かう禁忌名記事だったのかも知れないが、存在しない物を存在するように書くのは詐欺だと思うんだけど、そういった物がちらとでも出てくるようになったのは、逆説的な「あるある」効果何だろうなぁ。

 それじゃ高濃度カテキンや同時接種のカフェイン方の副作用についての疑念解消もしてほしい。花王「へルシア」のヒット以来、お茶で、色々摂取させようとするトクホ商品が多いのだけれでも・・・ポリフェノールの効用を医学会などでまともに検証して望むような結果が出てる実験ってほとんど無いのだけれどなぁ。

 普通に信じてるアントシアニンの効用、ブルーベリーとか食べると目に良いってのもものすごい眉唾なんだけどなぁ。まぁ負の効用が少なくて馬家りゃそれで良いんだけど。

 まぁそういうこと考えてると商売ってのはやっぱり一種の詐欺で、その度合いが軽いか重いじゃないかっていう風にも思っちゃう。説得も言いくるめると言い換えるとうさんくささ倍増だし(笑)見えない境界線があるだけか。

 だますならもっと巧妙に永遠にだまし続けてほしいなぁ(笑)

 適当なカテゴリー名も考えなくっちゃね。

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