特撮メモ20070331 その2 ウルトラマンメビウス最終回
今日最終回だったウルトラマンメビウス。
まあまあの終わり方だったと思う。
けど、ものすごくもったいない感じが大きく残ったと正直な話、思わざるを得なかった。それに締めとしてまあまあではやはり良くないのではとも。
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今日最終回だったウルトラマンメビウス。
まあまあの終わり方だったと思う。
けど、ものすごくもったいない感じが大きく残ったと正直な話、思わざるを得なかった。それに締めとしてまあまあではやはり良くないのではとも。
東映2作品はもう見逃しても惜しくなくなってる。ドラマそのものには興味が無くて、見せ続けるしかけであるイベントにしか目を向けないってのは、邪道なんだけど、そこしか見るところがないからなぁ。でもまぁ見ててつまらないというほどではないので、それはいいや。
Windowsメールでメタメタだったが思い切って乗り換えたら何でも無くなったので、安定感が増したが、メモリの消費がスリープばかりだとガンガン大きくなっていくので時々リフレッシュのために再起動している。
笑ったのはそこでPainter9.5を使用して終わらせると一気にメモリ消費量が改善されてること。Painterの振る舞いがおかしいのか、Vistaの振る舞いがおかしいのか。とにかくSP1が出るまで普通の人は買い控えた方が良さそうなOSだ。
Mainichi Interactiveの記事
URL= http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070328k0000m040082000c.html
一つのシンボルの死である事は間違いないのだが、「ああそうかぁ」という感慨の方が先に来るのは、やはり彼の全盛期を知らないからだろう。ドリフの兄貴分という印象の方が強いのだ。高額のフィギュアが出てしまう人だし、良くも悪くも高度経済成長時代の象徴のような人だった。
Mainichi Interactiveの記事
URL= http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/battle/news/20070327mog00m050007000c.html
日刊スポーツの記事
URL= http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070327-176052.html
今年に入って、色々、情報が錯綜していたが、昨日の記者発表で「UFC」のオーナーに買われて、「PREIDE」ブランドで新会社立ち上げという事になっている。
新会社は東海テレビなども出資するので完全に買われたわけではないけど、事実上の身売りだ。
Mainichi Interactiveの記事
松本零士氏:盗作の証拠提出訴訟「きょうの屈辱に耐える」
URL= http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070326spn00m200001000c.html
本当にガッカリした。見苦しい。老醜なんて生やさしいものでもない。
完全に出遅れてるんだけどアニメの第5期鬼太郎のCVが公式サイトで分かった。
妖怪横丁(東映アニメーション/鬼太郎のサイトのメインコンテンツ)
URL= http://www.toei-anim.info/kitaro/youkaiyokocho/
有名な人が多いので、公式サイトやプロフィールは割愛。
関西に年に何回か行く機会がある。そのたびに思う事は分派した会社が目立つなぁという事。身近な会社だからだろうけど、特に大阪で目につく。というのは分かれた双方が同じ名前を使っているからなのだが。
たとえば、今日ニュースで知った「ヒロタ」のシュークリーム乳酸菌混入事件、最初にどっちのヒロタだろうと文面を確認する。
ヒロタはあるときから分派して、「洋菓子のヒロタ」(今回の問題があったほう)といわゆる「大阪ヒロタ」に分かれた。古いスタイルのシュークリームで、関西の人にはシュークリームといえば不二家よりこっちの方が先に思い出されるはずだ。洋菓子のヒロタはフレーバーをたくさん備えていて首都圏でも各駅毎に小さなショップを持っているので知っている人も多いだろう。最近はローソンにも季節毎の4個入りパックをおいている。一度つぶれてるのも似てるのだが(笑)
他にも食べ物屋ばっかりだが、
コンビニで「どろろ」のペーパーバッグ版が出ていたので購入して読了。
単行本で読んだのすら、相当前なので改めて読んでみると色々分かって新鮮だった。
どろろが女性だったのは最終回にご都合主義的に急に分かったような気がしていたけど、初期からそのもくろみがあった事がよく分かるし、今回の映画も妖怪エピソードそのものは無難にこなしているのがよく分かる。
員数合わせのカラス天狗やサンショウウオは居ないけどね。
でも、明らかに絵面が映画の方が「ハード」なのに、受ける印象は全く逆。人間のエゴと世間の理不尽さに流されながら強く生きているという事が漫画の方がしっかり描けている。現代語や時事ネタを織り込みながらもその辺がちゃんと出来るのはすごいなぁと感心する次第だった。
それに読み取らなければいけない情報量が多い。
さようならだ。
プロレス雑誌の老舗、「週刊ゴング」がついに休刊となった。兄弟誌の「ゴング格闘技」もすでに休刊が決定している。部数、売り上げの問題もあるが、やはり直近の経営者逮捕の痛手が大きかったのだろうと思われるところが残念だが。
でも、振り返ってプロレス好きの自分でも、最近は雑誌を買うことが少なくなっていたし、雑誌を買ったところで「紙プロ」を買うケースが多いと思う。だから、同時に「仕方ないな」とも思ったのだが。
噂が出始めて、ここ3週は欠かさずゴングを買った。一昨日ネット上で早売りの情報が流れ、もう知っていたのだけど、手に取ってみるとそれなりの感慨がある。冒頭のマスカラスの記事。未知の強豪が本当だったあの時代から、時は流れた。
復活しても必ずしも元のままでは行けまい。むしろゴングの殻を破って、他の切り口を探して欲しいのだが。
読み進めて、最後の川口仁の漫画を見た。ちょっと切なくなった。
そして、プロレスを見ることを止める時に「落第」と言った徳光康之を思い出した。
結局、Windowsメールはその後も安定したかと思えば、だめになるの繰り返しで、そのたびにメールを一回外に出して、アカウントを作り直して、という作業をやることになって本当に使いづらい。
先日使えなくなったのはメールの振り分けルールを書きかけていたときだった。途中からフォルダが参照できなくなる。使い勝手を上げるためにやっている作業でまた元に戻るというのをいくら多少人柱だと思いながらやっていても、流石に限度がある。
明日オープンだなぁなどと日本橋界隈を散策しつつ、丸善日本橋店の前を歩くと何故か中に人が一杯居る。立ち読みもしてる(笑)
おかしいと思ってよく見るとプレオープンと有るではないか。プレとそうでないののどこが違うのか良く分からなかったが早速侵入。やはり一階は半分が本で半分はステーショナリーの出店だった。地階に眼鏡コーナーなどと一緒にある。だが、この地階、いろんな意味で危ない空間だ。
まんが肉とか原始肉と言われてる物をご存じだろうか?
「ギャートルズ」などで動物の調理済み肉の表現に使われている骨付き肉のことだ。形状から言って足の物なんだろうが、あの世界でも現実でもちょっとあり得ない形だ。肉付きすぎてる(骨が細い)から(笑)
マンガ肉 Wikipedia
URL= http://ja.wikipedia.org/wiki/マンガ肉
巨大な立方体のトーストを出すカラオケ店があるというのを知って、調べていたら、その「パセラ」と言うカラオケ店の秋葉原店でハンバーグとして出していると書いてある(笑)キャプションに「狩りから始めますので少々お時間を頂きます」とある。気が利いている(笑)で、俄然興味が出てきて、こんなマンガの中の食べ物を出してるところがないだろうか探してみた。
騙されたのかなぁ(笑)
今週の金曜日に日本橋丸善が復活する。今日久々に前を歩いたらあわただしく準備が進んでいた。地下鉄から歩いてそのまま入った地階にあるはずのステーショナリーコーナーが1階の半分を占めている。どうなってるの?一方以前は1階のフロアを雑誌と土地柄、品揃えしていたビジネス本のコーナーが半減でやや不安。
丸善日本橋店オープン
URL= http://mis.maruzen.co.jp/home/tenpo/new_nihonbashi.html
ああ、やっぱり3階くらいしかないのね・・・八重洲ブックセンターには負けるし、あるいは丸の内オアゾの本店との棲み分けもあるんだろうけど・・・
現在分割して通りに並んでいる、服飾眼鏡の専門店、書店も移設作業のまっただ中のようだ。柳屋ビルの服飾店はブランド店に変わるようだし、眼鏡以外はどこに行くのやら・・・
以前は一回入り口の踊り場で、ネクタイセールやら古地図セール(ネクタイは分かるが古地図をセールしてそんなに需要があるのかと思いがちだが観てると結構売れてる(笑))をやっていたのだが、そういうスペースは見あたらない。でもなんだか工夫するんだろうなぁ。
でも騙され話はそれじゃない(笑)
ハヤシライスだ。
来月には逆転裁判新シリーズ「逆転裁判4」が発売される。個人的には限定版ねらいなのでアマゾンではまだ注文はしてないのだが・・・絶対買って楽しみたい。というかDS買ったそもそもの理由だし。
ようやく、いつでも出来る体験版が公式サイトにあがってきた。あの声の件は本編でどうなるのか分からないが、相変わらず面白そう(笑)
逆転裁判4公式サイト
URL= http://www.capcom.co.jp/saiban4/index.html
逆転裁判公式ポータル
URL= http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/
携帯サイトもオープンしたみたい。巧舟のグダグダな日記もみたいものだが・・・今回コンテンツにないなぁ。
そもそも、この逆転裁判がアドバンスを買うことになった自分にとってのキラーソフトなので、目が離せない。他の手段でこのおもしろさが出せない、ゲームならではの「アリ」と少し突っ込みを入れたくなるような展開がほどよくマッチしていた。
体験版の感じだと今回は法廷バトルの手ほどき的部分はスキップすることが出来るみたいだけどやり始めたらそこもやらないと(笑)
前作とは同じ世界なので、前作ファンも機になるこねたが多そうだ。ナルホドくんの処遇とか、他のメンバーは?とか亜内検事はあの変な髪型に?(笑)とか知りたいこともあるし、リメイク版で試してきたシステムのDS対応とDSならではの仕組みもあって本当に楽しみ。
楽しみなんだけど、限定版はアマゾンで出ないのか?発売日平日だし、並ぶのはちょっと(笑)
さて。
再びWindowsメールである。
以前と同じように最初のスキャンがうまく行かずビューに何も出ないと言う状況になった。一番左に出しているフォルダのビューだけが見えるが、どこを選択しても右側には内容が出ないし、もちろんプレビューも出ない。
又フォルダの削除や移動も出来ないし、ごみ箱を空にする事も出来ない。
送受信もどちらが先か分からないが効かなくなっていた。
リスタートでも直らない。
しまった、「多くなくない?」か最近流行の言い方は(笑)
さて、「妖奇士」の後に「地球へ・・・」の番宣が入ったらしい。
なにせ、最初のアニメ映画は何もかもがひどかった印象とダ・カーポの主題歌しか覚えてないから(笑)新鮮かも。
それ以外にもいくつかアニメでチェックしておきたい物がある。というのは巨大ロボ物の力がいろんな意味で入ってる物が多く準備されているからだ。一つは
もう何年か前、リバイバル曲のヒットが目立った時期があった。
普段は明晰な分析能力でデータの検証をしながら話をするとある教授と酒席を同じにしたときに、その教授がこの話を始めたのだ。すると、彼の結論は「昔は良い曲が多かった」からというもので、ひどくガッカリしたことがある。
全然、科学的ではない。
こういう曲がこの世に出る課程は自然現象ではないから何かの制約条件がごまんとある。たとえば、販売という目的がある以上は恣意的に選曲されていくだろうし、レコードとして発売されるようになって、100年ちょい、こんなに音楽が大量に売れるようになったのはそれこそ第二次大戦の後になるだろうという時代背景もある。
そんな実は短期間の中においても流行廃りがあって、過去もっとも力強かった演歌は今は売り上げでは見る影もないような有様だ。
しかも、リバイバルしてる曲は昔の曲であるかも知れないが、昔に”流行った”曲であることも考慮しなくてはならないのだがそういうことも忘れてしまっている。昔売れなかった曲も今良い曲とされるのかとかね。
統計上の分析をするときには知らない内にいくつものフィルタがかかっていることを忘れてはならない。
普通のオヤジの話なら別段気にもとめなかったんだけど、工学部教授がこれではなぁというか、専門外にはそういう能力が働かないのかも知れないが。
音楽ヒットの要素といって「1/fのゆらぎ」の話を思い出した。「ファジー」が流行っていた頃だと思う。今、この話を持ち出すのはちょっと怪しめのセラピストぐらいじゃないかと思っているけど、あれも、ヒット曲には「1/fになっている物が多い」という話だったけど、総楽曲に対する1/fの確認できる楽曲数といった母集団情報や基本的な情報が欠落している。脳のアルファー波にあっては因果が逆になっているし。
ようやく新聞でマイナスイオンの批判が載るようになった。今までは広告主の意向に刃向かう禁忌名記事だったのかも知れないが、存在しない物を存在するように書くのは詐欺だと思うんだけど、そういった物がちらとでも出てくるようになったのは、逆説的な「あるある」効果何だろうなぁ。
それじゃ高濃度カテキンや同時接種のカフェイン方の副作用についての疑念解消もしてほしい。花王「へルシア」のヒット以来、お茶で、色々摂取させようとするトクホ商品が多いのだけれでも・・・ポリフェノールの効用を医学会などでまともに検証して望むような結果が出てる実験ってほとんど無いのだけれどなぁ。
普通に信じてるアントシアニンの効用、ブルーベリーとか食べると目に良いってのもものすごい眉唾なんだけどなぁ。まぁ負の効用が少なくて馬家りゃそれで良いんだけど。
まぁそういうこと考えてると商売ってのはやっぱり一種の詐欺で、その度合いが軽いか重いじゃないかっていう風にも思っちゃう。説得も言いくるめると言い換えるとうさんくささ倍増だし(笑)見えない境界線があるだけか。
だますならもっと巧妙に永遠にだまし続けてほしいなぁ(笑)
適当なカテゴリー名も考えなくっちゃね。
ハッピープッチンプリンというプッチンプリンの最大サイズが各地で1週間限定販売されている。私も出端に買ったんだが写真を撮ってなかったので、記事にしにくかったので、今回便乗記事。
MainichiInterractiveの記事
URL= http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/graph/20070302/
意外に男性でプリン好きは多いみたいだけど、好きな人ならボウル一杯のプリンとか、バケツ一杯のプリンを夢見た人もいると思う。でもね。コレ食べて思ったけどこのサイズが限界だわ(笑)写真で見ると層でもないような気がするでしょ?そんなぁこたぁ無い(笑)半分で少し後悔の念が出て来る。
10代20代の頃は食べ放題、おかわり自由って本当に魅力的だったけど、もう消化器が保たない(笑)
デカいと言えば継続販売になっているメガマックも試したんだけど、3日ぐらい胃の具合がおかしかったもんね。味も単純にマクドナルドのハンバーガーなので・・・もたれるならフレッシュネスバーガーのクラシックバーガーの方が何倍も美味いのでそっちを食べます。
なお、「でかい」は倍数接頭辞のdeca(=10)から来たというのは間違いらしいので注意。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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