「PRIDE」結局、身売り
Mainichi Interactiveの記事
URL= http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/battle/news/20070327mog00m050007000c.html
日刊スポーツの記事
URL= http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070327-176052.html
今年に入って、色々、情報が錯綜していたが、昨日の記者発表で「UFC」のオーナーに買われて、「PREIDE」ブランドで新会社立ち上げという事になっている。
新会社は東海テレビなども出資するので完全に買われたわけではないけど、事実上の身売りだ。
まぁ非難でも何でもない。商売だからこういう事はあるんだが、ちょっと前にはアメリカのマスコミ相手に格好良い事を言って身売りを否定していたので、「ふぅん」ぐらいは言わせて欲しい。昨年のフジテレビからの契約解除事件以降、いろいろな事があったんだろうなぁと想像させてくれる。
結局、クロコップに続き、ヒョードルはボードッグへ行く(という事はギャラさえ払えば、提携したK1側にあがる可能性もあるのかなぁ?相手が居ないじゃん(笑))し、残った人たちもどこまで残留なのかも分からないけど、カラーが違うとはいえ二つのMMAブランドを一つの会社が(というか一人のお金持ちが)飽きずに持ち続けられるんだろうか?
見てるファンには関係がないかも知れないんだけど。見たい選手には未練があるので。
後これで地上は復活もかなうかな?そうだと良いなぁ。
そして社長は新会社には移らないようだけど身を案じる。そういう意味でも苦渋の決断かも。
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