「電脳コイル」#3「優子と勇子」
多分そのまま素直に「ゆうことゆうこ」何だろうな。
さすがに今回は作画にアラではなくて、端折りと言った感じの部分が見て取れる。それでも相当動かしている。この水準でアニメが見られるなんて幸せだ。1、2話は(中割のない作画という意味で)フルアニメっぽいところがあるものね。検証はしてないけど。
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多分そのまま素直に「ゆうことゆうこ」何だろうな。
さすがに今回は作画にアラではなくて、端折りと言った感じの部分が見て取れる。それでも相当動かしている。この水準でアニメが見られるなんて幸せだ。1、2話は(中割のない作画という意味で)フルアニメっぽいところがあるものね。検証はしてないけど。
感想を毎回書くつもりだったんだけど、どうも書けない。
話が面白くないわけでもない。作画水準も高い。毎回ちゃんと見てる。でも8話も感想を書こうと2度見返したのだが、何となくピンとこないのだ。インプレッションを書くほどの気持ちは湧き上がらない。
auから2007の夏モデルが発表された。噂通りG'zOneは無かったが、防水の線だけは守ってW51CAのマイナーバージョンアップっぽいW52CAはカラーが好みじゃないので、さて機種編の対象になるやいなやだなぁ。ちょっと拍子抜け。全体を見てもCASIOのW53CAとSONYのW52S(ジョグダイヤル)以外の各社の印象が地味だ。
ニュースリリース
URL= http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0522/besshi.html
特設サイト
URL= http://www.au.kddi.com/collection/07summer/index.html
今日の第2回が終わってもまだ話が始まって一日たっていない。進行が遅いんだけど見てると全然そんなことがなくって、むしろ短いくらいに思うのは、制作者の思惑通りなんだろう。
これといってわき上がるような感動はないのだけど、「面白い」。こういうのは大事だ。
ソフトバンクが決算発表の際に「22日」に新製品発表会を行うとしていたけど、KDDIも「22日」にオンデマンド配信を伴った開催をWebサイトに告知した。
URL= http://www.kddi.com/news/press_conference/index.html
ぶつけたのかたまたまなのか・・・
劇場版仮面ライダー電王にほしのあきが千姫役で出るというのが先日報じられたが、(MSNビデオで会見とメイキングが見られる)ゲキレンジャー電影版には、なんとあのインリン・オブ・ジョイトイが御参戦。香港の悪の組織の秘書役で、それを追う捜査官が小野真弓だそうだ。ああ、今回そのノリか(笑)
「電脳コイル」が始まった。アニメ作画に関して一目置かれ続けた磯監督(初監督のはず)と「六番目の小夜子」などNHKのテレビドラマ脚本でも名が知れた宮村優子の共同原作アニメだ。(クレジット上は磯監督単独原作だが、シナリオ作成上相互に影響しているだろう。小説は原作ではなく企画同時進行のノベライズ)
公式サイトの「三番目の優子通信」の「アスカでない宮村優子でした」には個人的に大ウケ。
もともと、余計なことをしたのでリカバリはするつもりはあったのだが、ここでのリカバリは予定通りではなかったのでメモしておこう。
要はどういうことかといえば、古いソフトはVistaインストールするなということだ。
直近のソフトでもインストーラやソフトの構成がVistaに合ってない場合があるようだ。特にWindowsと根幹のモジュールを共有するものは要注意だ。
しかもY6じゃなくてY"7"(笑)
これで気がついたんだけど、この末尾の数字は西暦の末尾と同じにしてるのかな?
マシンのスペックはこちらから
URL= http://panasonic.jp/pc/products/y7a/index.html
昨日、SantaRosaが正式にインテルから発表されると同時に、新CentrinoマシンがDell、富士通などから発表された。
ITMediaの記事「インテル、“Santa Rosa世代”のCentrinoを発表」
URL= http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0705/09/news032.html
筆者は大のプロレス好きだ。その割にこのブログではプロレス記事が少ないのだが、全方位的なので、そのときそのとき興味がある物、中心に見てる。最近はNOAHを中心に見てる。
そのNOAHに「ムシキング・テリー」という選手が時々出てるのを、知ってる人は知ってるし知らない人は知らないだろう。どういう因果かセガと間に入った雑誌社とNOAHが共同で開発したマスクマンレスラーだ。NOAHというか三沢が本気で売ろうと思っているのかどうかは分からないが、このGWも武道館大会で強敵チャンピオン高岩相手にカードが組まれた。
マイクロソフトのWindows Live Hotmail正式公開が間近に迫ったようだ。
日経パソコンPC Online
URL= http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070507/270115/?ST=pc_news
ようやく溜めていた特撮関連録画を消化した。"骨折れた"。
今日の戦隊と電王は狙ったのかたまたまなのか銭湯の話。アニメの「グレンラガン」まで入れると3作品が湯屋の話だった(笑)これは奇遇だよね。
やっぱり面白いなぁ。映画「ルパン三世」(正式名はこれだけのはず)。
ルパンというと「カリオストロの城」の印象が現在は強い所為で、アレがすべてのルパンのイメージにつながっているのが逆に最近は鼻につく。大体原作者の方にダメ出しが出るような状況って?困るよねぇ(笑)いや、シチュエーションで困ってるだけで映画そのものは悪くないんだけどね。
例えば下の2本の映画インプレッション、「スパイダーマン3」と「ゲゲゲの鬼太郎」どちらかというと前者は辛口、後者には甘口に見えて、後者を見に行けよと勧めてるように見えると思う。
でも、実際に映画を見れば分かるんだけど出来の良さは歴然としていて「スパイダーマン3」の方が良いのだ。
今年の妖怪物連発の中で、どんなに不安があっても外すわけに行かなかったのが「ゲゲゲの鬼太郎」だ。
ちなみにパンフにも書かれていたが、原作者水木しげるの評によれば78点。一反木綿のところは80点だそうだ。「怪」の京極夏彦の情報によれば水木翁は80点以上の点数をくれることが無いのだそうで、ほぼ満点の意外な高得点だ。パンフには合格点が80点と話している。
その上で「鬼太郎」自身にはかなり、憤慨していたらしいと漏れ伝わっていた。パンフレットによれば「(鬼太郎の怪しさを出すには)背が低くなくてはいけない」と言っていたようなのだが・・・さて?
今ちょっと茫然自失といったところ。
「スパイダーマン3」が面白くなかったといったら信じてもらえるだろうか?
「1」は面白かった。SF的にはどうかと思うけど、それを吹き飛ばすアクションのおもしろさがあった。「2」は流石に2作目はどうだろうという気持ちで見たものの「1」を上回るおもしろさにびっくりしたものだ。
だから期待してしまった。「3」にも・・・。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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