アニメ版「DEATH NOTE」最終回インプレッション
最終回近辺は今までと違ってかなり変えてきた印象。おかげで感じ取る意味も変わっている。映画よりはずぅーっとマシだけどね。
でも、その所為かリュークの最後のセリフが空々しくなっちゃったなぁ。
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最終回近辺は今までと違ってかなり変えてきた印象。おかげで感じ取る意味も変わっている。映画よりはずぅーっとマシだけどね。
でも、その所為かリュークの最後のセリフが空々しくなっちゃったなぁ。
偶然ってのはあるものだ。
今日、ちょっとした小ネタを思い出して、1年ぶりくらいにhttp://www.wwe.com/にアクセスした。先日の3ブランド合同のPPVの結果を確認するためだ。
http://www.wwe.comのTOPにはクリス・ベノワ、日本ではペガサス・キッドの名前で滞在してがんばったレスラーの姿が貼ってあった。そのキャプションはとても信じられなくて、先日ビンスが爆死するというネタを堂々とやったばかりだから、その続きだと思ったのに・・・
WWE URL
URL= http://www.wwe.com/
Nikkansportsの記事
URL= http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070626-218447.html
コイル探偵局らしい仕事の話だがなぜか呼ばれてるのは7番と8番のみ。
ハラケンもコイル探偵局ではあるのだけど、フミエよりも前の番号だし一緒に渡されたのでなければ、むしろハラケンの方が先にコイル探偵局員な訳かぁ。少なくとも残り3人は居るはずの局員が誰かってのがちゃんとフォローされたら笑うけどな。
吉田秋生のマンガ「吉祥天女」が映画化されることになった。主役は実力派といわれる鈴木杏。
MainichiInteractiveの記事
URL= http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200706/graph/20_3/
この記事を読んで思ったのは「小夜子違いじゃないのか?」と言うことだ(笑)
前回から伏線が張ってあったものを「一挙に解決」編のような感じ。
年頃の女性としては先生以外、初めてかな?ハラケンのおばちゃん(自称17歳)は番組内ではたぶん美人に相当する容貌。黒いライダースーツに黒いフルフェイスのメットで颯爽と登場。(カッコ良過ぎでヤサコの妹のマイブームがウンチから・・・)彼女自身が子供の敵サッチーが投入された理由も見え始める。
前回の記事はこちら
URL= http://ja-bow.txt-nifty.com/netvalley/2007/04/post_73f5.html
樋口真嗣の週刊アスキーでの連載コラムは結局結論を言わずに次のテーマに移ってしまった。なぜ「ウルトラマン」が「メビウス」で終わり、しばらく続編作成がされないのかは、示された情報では説明不足だ。
もしかしたら現在のアイマックス(は作る方も大変だが見る人もそう多くはないので商売にならなくて上映劇場数が減っていると思っている。過剰な品質なのだ。そこには言及されている。)の話も続きかもしれないのだがもしそうだったらまた後で追従しよう。
週刊プレイボーイ連載時に読み損ねて、いずれ出ると思っていた単行本が出たので早速読んでみた。もっともイの一番に読んだのは、京極さんの分だけれども。
そうそうたるメンツである。自分が読んだことのある作家だけでも大沢在昌、京極夏彦、石田衣良、東野圭吾。逆に読んでない人がいる方が可笑しいと言ったメンバーだ。
前回振った「イジメ」については今回触れていなかった。この処理については今後個人的に注目点なのだがどうするんだろう?
今回は端折って単純に言ってしまうとイサコが黒客クラブのリーダーになる話。
公開からずいぶんたった。見たいとは思っていたのだがなかなか達成できなかった。劇場に行きにくいというのは映画の善し悪しに限らず足かせになってしまうので時々考えてしまう。以前は足繁く通ったものだが、どうも渋谷というと足が重いのだ。まぁ劇場のスタッフの評判が悪かったというのもあるのだが・・・。ともあれ近場で公開してくれたので足を運んでみた。
ハネケンこと羽田健太郎を知ったのはもちろん「宝島」の音楽でだった。
主題歌もすばらしかったが、劇伴の印象が鮮烈で、あの音楽なしで「宝島」の演出は生きなかったし、人気はなかったと思う。その後本格的にアニメの劇伴作曲を行うことになるのだが、自分が(3作目以降は音楽だけだが)好きだった「宇宙戦艦ヤマト」でもピアニスト兼作曲家の位置づけで、宮川泰が(曲の幅に)行き詰まるところに幅を与えていた。
「妖奇士」の不振でまさかの放映だった「地球へ・・・」は2クール作品だったことが昨日分かった。「地球へ・・・」の放映に10月からの新番組の特報が入ったからだ。
ゲキレンジャーは意欲的な展開なのは分かるが、何となくボウケンジャーと同じで地味な印象が強いなぁ。何でだろう?獣拳合体の新しいのが出てくるエピソードもちゃんと意味ある形で出そうとすることには好感もてるんだけど、話が上手く盛り上がらない。なんだかいろんな制約に振り回されてる感じすらするんだよなぁ。
場つなぎ的話かもと思っていたら、今回もかなり重要。かつアグレッシブな回だった。うかうか出来ないな(笑)>「電脳コイル」
ゴダイゴファンって知り合いの中に数人知っているけど、自分はその影響で遅れてきたほう。もちろん「モンキーマジック」や「銀河鉄道999(スリーナイン)」は別格な訳だけれども、一連のブームが過ぎた後で「新創世記」あたりを聞き直して好きになった口なのだ。一応「M.O.R.(Middle Of The Road)」あたりまで追っかけていた。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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