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2007年6月

2007.06.27

アニメ版「DEATH NOTE」最終回インプレッション

 最終回近辺は今までと違ってかなり変えてきた印象。おかげで感じ取る意味も変わっている。映画よりはずぅーっとマシだけどね。

 でも、その所為かリュークの最後のセリフが空々しくなっちゃったなぁ。

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2007.06.26

偶然知った悲しみ

 偶然ってのはあるものだ。

 今日、ちょっとした小ネタを思い出して、1年ぶりくらいにhttp://www.wwe.com/にアクセスした。先日の3ブランド合同のPPVの結果を確認するためだ。

 http://www.wwe.comのTOPにはクリス・ベノワ、日本ではペガサス・キッドの名前で滞在してがんばったレスラーの姿が貼ってあった。そのキャプションはとても信じられなくて、先日ビンスが爆死するというネタを堂々とやったばかりだから、その続きだと思ったのに・・・

WWE URL
URL= http://www.wwe.com/

Nikkansportsの記事
URL= http://www.nikkansports.com/battle/f-bt-tp0-20070626-218447.html

2007.06.24

「電脳コイル」#7「出動!コイル探偵局」

 コイル探偵局らしい仕事の話だがなぜか呼ばれてるのは7番と8番のみ。

 ハラケンもコイル探偵局ではあるのだけど、フミエよりも前の番号だし一緒に渡されたのでなければ、むしろハラケンの方が先にコイル探偵局員な訳かぁ。少なくとも残り3人は居るはずの局員が誰かってのがちゃんとフォローされたら笑うけどな。

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2007.06.21

七番目の小夜子

 吉田秋生のマンガ「吉祥天女」が映画化されることになった。主役は実力派といわれる鈴木杏。

 MainichiInteractiveの記事
 URL= http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200706/graph/20_3/

 この記事を読んで思ったのは「小夜子違いじゃないのか?」と言うことだ(笑)

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2007.06.19

「電脳コイル」#6「赤いオートマトン」

 前回から伏線が張ってあったものを「一挙に解決」編のような感じ。

 年頃の女性としては先生以外、初めてかな?ハラケンのおばちゃん(自称17歳)は番組内ではたぶん美人に相当する容貌。黒いライダースーツに黒いフルフェイスのメットで颯爽と登場。(カッコ良過ぎでヤサコの妹のマイブームがウンチから・・・)彼女自身が子供の敵サッチーが投入された理由も見え始める。

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2007.06.14

かっこいい謎の車

 今日日本橋界隈で見かけたこの車なんだろう?ツーシーターのカートのようでもあり、しかしナンバーがついてるので、車検に通ってるんだよなぁ。

 もし知っていて、教えたいという奇特な方、コメントください(笑)

Nazonocar

2007.06.13

樋口真嗣の「ウルトラマンが続かなかった件」は結論がなかった

 前回の記事はこちら
 URL= http://ja-bow.txt-nifty.com/netvalley/2007/04/post_73f5.html

 樋口真嗣の週刊アスキーでの連載コラムは結局結論を言わずに次のテーマに移ってしまった。なぜ「ウルトラマン」が「メビウス」で終わり、しばらく続編作成がされないのかは、示された情報では説明不足だ。

 もしかしたら現在のアイマックス(は作る方も大変だが見る人もそう多くはないので商売にならなくて上映劇場数が減っていると思っている。過剰な品質なのだ。そこには言及されている。)の話も続きかもしれないのだがもしそうだったらまた後で追従しよう。

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2007.06.11

「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所」インプレッション

 週刊プレイボーイ連載時に読み損ねて、いずれ出ると思っていた単行本が出たので早速読んでみた。もっともイの一番に読んだのは、京極さんの分だけれども。

 そうそうたるメンツである。自分が読んだことのある作家だけでも大沢在昌、京極夏彦、石田衣良、東野圭吾。逆に読んでない人がいる方が可笑しいと言ったメンバーだ。

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2007.06.10

「電脳コイル」#5「メタバグ争奪バスツアー」

 前回振った「イジメ」については今回触れていなかった。この処理については今後個人的に注目点なのだがどうするんだろう?

 今回は端折って単純に言ってしまうとイサコが黒客クラブのリーダーになる話。

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2007.06.09

「秒速5センチメートル」インプレッション

 公開からずいぶんたった。見たいとは思っていたのだがなかなか達成できなかった。劇場に行きにくいというのは映画の善し悪しに限らず足かせになってしまうので時々考えてしまう。以前は足繁く通ったものだが、どうも渋谷というと足が重いのだ。まぁ劇場のスタッフの評判が悪かったというのもあるのだが・・・。ともあれ近場で公開してくれたので足を運んでみた。

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2007.06.04

羽健さん、さようなら

 ハネケンこと羽田健太郎を知ったのはもちろん「宝島」の音楽でだった。

 主題歌もすばらしかったが、劇伴の印象が鮮烈で、あの音楽なしで「宝島」の演出は生きなかったし、人気はなかったと思う。その後本格的にアニメの劇伴作曲を行うことになるのだが、自分が(3作目以降は音楽だけだが)好きだった「宇宙戦艦ヤマト」でもピアニスト兼作曲家の位置づけで、宮川泰が(曲の幅に)行き詰まるところに幅を与えていた。

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2007.06.03

「地球へ・・・」もつなぎだった

 「妖奇士」の不振でまさかの放映だった「地球へ・・・」は2クール作品だったことが昨日分かった。「地球へ・・・」の放映に10月からの新番組の特報が入ったからだ。

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特撮メモ20070603「もうちょっと頑張って欲しい」

 ゲキレンジャーは意欲的な展開なのは分かるが、何となくボウケンジャーと同じで地味な印象が強いなぁ。何でだろう?獣拳合体の新しいのが出てくるエピソードもちゃんと意味ある形で出そうとすることには好感もてるんだけど、話が上手く盛り上がらない。なんだかいろんな制約に振り回されてる感じすらするんだよなぁ。

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「電脳コイル」#4「大黒市黒客クラブ」

 場つなぎ的話かもと思っていたら、今回もかなり重要。かつアグレッシブな回だった。うかうか出来ないな(笑)>「電脳コイル」

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2007.06.02

「小さなスーパーマン ガンバロン」LPレコードをCDで復刻

 ゴダイゴファンって知り合いの中に数人知っているけど、自分はその影響で遅れてきたほう。もちろん「モンキーマジック」や「銀河鉄道999(スリーナイン)」は別格な訳だけれども、一連のブームが過ぎた後で「新創世記」あたりを聞き直して好きになった口なのだ。一応「M.O.R.(Middle Of The Road)」あたりまで追っかけていた。

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