« 「電脳コイル」#15「駅向こうの少年」 | トップページ | さようならの後で »

2007.09.09

特撮メモ20070909「チョッパーだと鹿っぽい」

 2週続けてって珍しいな。

 ゲキレンジャーは新キャラがそろったのでOPを一気に変えてみましたって感じ。獣源郷のシーンはカットされてたけど最初からあれをそうするつもりで出してたんだろうか?

 思った通り白いゲキチョッパーはかなり良い感じのキャラで私は好きです(笑)「余裕じゃなくていい加減なだけだろ」とか突っ込みも適度にしやすいし(笑)(それ以前に肉屋のメンチカツ最高なのは同意するけど(笑))

 臨獣クロコダイル拳使いのニワ、何で下駄履いてるんだろうと思ったら、「アリゲーター」、「アリ下駄ー」・・・クロコダイルだって言ってるのに(笑)そのダジャレは何だ(笑)。このネタは書き留めておかなくてはと・・・。

 電王はゼロノスのカードの代償が「桜井」の記憶だったことが判明。これで「桜井さん」と「悠人」が同じ人間だと決定したんだと思うけど、するとなぜ良太郎が忘れていないのかって言う話もあるんだけど、「特異点だから」ですまされそうかな。

 もの悲しい感じは良かったんだけど、壁のシミにしか見えない模様で思い出したってのはちょっと同情できなかった。

 あとアクションは前回の方が良かったな。今回はやり過ぎてくどかった。

 それから白鳥百合子は今回も出なかった。当人は「出るかどうか分からない」とブログ言っていたので撮影には参加していたのかも。でも、本来ハナがやりそうな役回りをナオミが受け持ってたので真相は不明。ナオミはしゃべらすとあまり面白くないので、この状況は望んでないだろうなぁ。ミステリアスなままで行きたかっただろうから。

 まぁでもこうやって乗り切っていくのがテレビ特撮の宿命だろう。

 次回からは打開策と思われるコハナが登場。これで何回乗り切るのか。基本的には年内に撮影終了。年明けにアフレコが残るかもってレベルの進行だけど、今年はさらに厳しいんだろうか?

 何せこれから東映のスタッフは新番組にも人を割く。

 実のところ映画撮影が始まるまでが一番楽な期間なんだよな。終わったら本当死のロード。人気が出なかったらテコ入れをすぐ反映するためにも、カツカツの進行だし。

 さぁ本編以外でも注目の今年の東映特撮だ。

 「ウルトラセブンX」はどんなに良い作品になっても蛇足になりそうだ。一応見てみるけど。

 「URTRASEVEN X」
 URL= http://sevenx.jp/index.htm

 「キューティハニー」はスタッフがどうの以前に駄目臭が漂ってるなぁ。ただ、現在の永井豪の作風は井上俊樹のギャグ物とマッチしてるから意外に笑える物になる可能性も。主人公は庵野版より可愛い感じだけど如月ハニーっぽくはないよね。

 「キューティーハニー THE LIVE」
 URL= http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/honey-thelive/

 さて。

« 「電脳コイル」#15「駅向こうの少年」 | トップページ | さようならの後で »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

特撮」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

Twitter


BOOK LUCK!

無料ブログはココログ