特撮メモ20070930「消えた公式サイトの記事」
ゲキレンジャー公式サイトの「Pのニキニキ日記」は次はいつ更新されるんだろうか?確かに忙しいんだろうけど、来年の新作も連投だったりして、その所為?
さて本編はいよいよメインストリーム。今回も
ロンがマクと顔見知りであった。
→前回の「激臨の大乱」時から存在した。
カタとラゲクは知らなかった。
→臨獣殿当主にしか知られていない?
てな事が分かる訳なんだけど、これ以上は盛り上がらない(笑)それに今日の話の筋はどうかと思ったなぁ。孤高の天才少年と勘違いした少年が、仲間と助け合うゲキレンジャーの戦いを見て改心し、バスケでも勝利という話なんだけど、流れが上っ面っぽ過ぎる。
演出の所為か脚本の所為かは見極めがつかないんだけど、ピンチがピンチっぽくないから「死に直面」して追い込まれた感じがしないんだよね。言葉でムニムニだって言われてもなぁ。
前回の「セイセイでドウドウな女」はストレス供給者ロン様にそそのかされてどんどん自分の大切な物を削り取られるメレが描かれていて、個人的には良かった。物語の部分は「ゲキレンジャー」メンバーよりも臨獣殿のほうが面白い。それだけだとキツいんだけど、戦隊の中で割り振られたエピソードとしてバランスが良いのかも。
次回はついに「七拳聖VS三拳魔」(拳聖が七なのは最初から考えていたのかもな・・・)獣源郷にてのエピソード。
ゲキチョッパーにはゲキビースト「ゲキライノ」がないと思ったら、ブルーサ・イーという獣拳創始者が居るという話。名前からしてサイ・・・すなわち激獣ライノセラス拳の使い手。そういえば「獣拳のなかで最も古い」って話だった。ここにつながってくる訳ね。なるほどなるほど。そこに石像サイダイン・・・あれ?現時点では朝、更新時にはあった画像と文章が東映公式サイトから抜かれてるんだよね。さすがにあれは次回以降じゃないと出しちゃいけなかったと見える。・・・サイダインって最大とサイ掛けたんだろうなぁとか思って覚えてて良かった(笑)魚拓取っとくんだった。まぁオモチャの方ではもうバレてるし、明日発売の幼年誌には少なくとも絵は出ているのでは?
最後の巨大アイテムでもあるしどうなるのやら。
「電王」はハナの件はまだ拡大させず、ゼロノスの苦悩編。未来の桜井が過去の桜井に記憶を元にしたカードを渡すことで変身してる事が明らかにされたんだけど、こうなると逆に
なぜ未来の桜井自身が変身しないのか
ってのも、素朴な疑問だなぁ。でもまぁ彼のストイックさは平成ライダーの中では分かり易く「孤高」っぽくって良いかも。アニメで主役をやるナオミ役の秋山とか、この先メンバーの予定を押さえるのもだんだん苦しくなって行きつつ、年末商戦もにらみつつと言う流れ、外の事情と相まって妙な緊張感があったっりするんだけど(笑)
後次回予告に出てた気持ちの悪いのは何?もう新フォーム?あの方が売れるのかなぁ・・・子供の頃からゴテゴテになる新型が嫌いだったんで、よくわかんないよ。
この話、最後はそれぞれの別れを演出する必要(全部が今の通りには成らないよね)があるわけで、最後がちゃんとまとまるのかどうかは当てにせず見続けようっと。
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