「電脳コイル」#18「異界への扉」
とんでもないことに成っちゃったね。
« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »
とんでもないことに成っちゃったね。
最終回を見て、良かったなぁと思う。
今まで見たことのないシチュエーション(天元突破グレンラガンはロボットじゃないんだけど)は面白かった。総じてグレンラガンのロボットアクションは面白かったし、熱いんだけどけど、話の仕舞いにはあまりコなかったなぁ。
ゲキレンジャー公式サイトの「Pのニキニキ日記」は次はいつ更新されるんだろうか?確かに忙しいんだろうけど、来年の新作も連投だったりして、その所為?
さて本編はいよいよメインストリーム。今回も
新しい"iPod nano"(8GB BK)を購入したので、あまり耳には良くないと思いつつも、通勤や読書中に、現在下記をヘビーローテーション中。
今回限りの感想。しかも、話が凄いとか作画が凄いとかそういうことでなくって、単に「妖怪沢山でウレシイよ」ってな感じの感想。しかもたぶんグダグダ(笑)
カンナへの思いが断ちきれず、ついにイサコへの協力を申し出たハラケン。
パターンと切ってしまえば本当にその通りの話で、ひねりもない。掲示板の投稿者が「k-1」ハラケンの名前、健一をもじった物だったり、ハラケンと話して自分が高揚していくヤサコとは裏腹にハラケンには暗い光がたたえられる。ある意味イサコよりも深く、きっと。このシーンのやりとり、幼い恋だけど、盛り上がってるときって20歳代もあまり変わらないよねぇ。さすがに30超えると別な物がありますが。
自分自身がすでにアキバから遠のいていて今更こんな事言うのも何だけど、「ありがとう」と言って見送りたい。
昨日、ラオックスの「ザ・コンピュータ館」が閉店した。
今朝、喧騒の中で見つけたコピーに笑った。
「話してみませんか?調停で。」
間違いじゃないんだが、調停になった時点で「話す」レベルじゃないんだがと・・・ツッコミたい。
あと先日、セール中の小物屋でみた
「トリプル三面鏡」
別に3×3で9枚鏡がついてるわけじゃない。「若いヤング」方式だ。鏡だけだったので「トリプルドレッサー」じゃ無かったし、「トリプルミラー」の方が返ってまつがいっぽいし、「三面鏡」だけじゃ寂しいと書いた人が葛藤したのかどうか知らないけど、笑っちゃった。
ケアレスミスも可笑しいんだけど、考えて考えて・・・結果が可笑しいのも面白い。
京極夏彦の妖怪研究本である。メジャー同人誌「怪」の連載記事でもある。連載はまだ続いているのだが、中締めと言うこともあり単行本にまとめて上梓されたとのことだ。
非常に面白くて、今までバラバラに語られていたことがまとまっているので、資料性こそ低いものの、妖怪研究本の決定版と言って良い。
まぁ後半は水木本なんだけど(笑)
感想ってほどもない(笑)
休みにGyaoで無料放送していたので視聴。話は心の葛藤もわずかにゲストの博士にあるくらいで、後は仮面ライダーと怪人の戦い。卑怯な作戦もあまりにあっけない逆転をさらにあっけない逆転と本当に愕然とするような内容なんだけど、見せたいものがよく分かる構成だ。そういう意味では何にもひねりがない。
死神博士がこんなに馬鹿ぽかったとは知らなかった(笑)
「グレンラガン」はガイナックス作品だがテイストとしてはサンライズの「ガオガイガー」に近いと思う。意図して引いているのではと思われるところもある。
最終回間際の現在の攻防見るとそれを強く感じる。
今回は謎の深耕といった感じ。彼の世界ではまだ夏休み中だ。
今回もヤサコが病院でイサコの秘密を知るという話の主軸に、やや強引な構成感じを受けなくはないけれどそれぞれにそれなりの解決があるので、前回ほどじゃぁない。
色々分かった事がある。
url= http://www.toei-anim.co.jp/tv/hakaba/
来年W鬼太郎とのこと
これが決着か?
元記事:
Mainichi Interactive 円谷プロ:映像制作大手TYOが買収
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070913k0000m020044000c.html
円谷プロダクション
URL= http://www.m-78.jp/
TYO GROUP
URL= http://group.tyo.jp/
とりあえず本当にメモだけ
まだテレビシリーズ放映しか終わっていない頃、「エヴァ」嫌いを標榜していた自分に「優しくない」と言った人がいる。
2週続けてって珍しいな。
ゲキレンジャーは新キャラがそろったのでOPを一気に変えてみましたって感じ。獣源郷のシーンはカットされてたけど最初からあれをそうするつもりで出してたんだろうか?
思った通り白いゲキチョッパーはかなり良い感じのキャラで私は好きです(笑)「余裕じゃなくていい加減なだけだろ」とか突っ込みも適度にしやすいし(笑)(それ以前に肉屋のメンチカツ最高なのは同意するけど(笑))
大黒駅の向こう側に探しに行く話かと思ったら、ヤサコだけが迷って行った話で、フミエやハラケンは同行せず。そこに謎の少年登場する。
前回、今回演出が話を進めるために偏りすぎてどうも気になる。
今回が本当の総集編。ということは本編は、4週も空いてしまったことになる。長期の物で第何部と分かれてるならいざ知らず、26話物では前代未聞何じゃ?待ちきれない感じと飽きる速度がどっちが上回ってるのかなぁ。
ゲキレンジャーは紫狼さんに続き白サイさんが空手モチーフの拳法で登場。実際は来週からだろうけど、かなり今風な感じの人に(笑)成ってますな。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
最近のコメント