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2007.10.06

「電脳コイル」#19「黒い訪問者」

 易々と超えていくんだなぁ。

 先週遊びで「電脳コイル」の最終回プロットを作って知り合いに送った。今日の放送見ていたら「そんなもんはとうの昔に超えている」と言う出来で驚いた(当たり前)。もう目が離せない。サスペンス調で緊張感もあった今日の話だが、気をつけるべきは、

 タマコの黒いメタタグは誰からもらった物か(「先生」か)
 ハラケンがカンナのメガネを常用することの弊害は?

 そして、

 電脳体は少なくともアッチの世界にいる限り本体の意識とは関係なく判断を出来る、しゃべって応答が出来る

と言うこと。

 最後の最後にオジジが関係あるのは間違いない。あの病院にいる誰かが共同研究者でノウハウを持っているとか、あるいはオジジの電脳体がまだ生きてあの病院にいるとかそういう怖い展開すら予想できる状態だ。

 死人がよみがえるような話はこの話には出てこないと思うが、電脳体が剥がされた人間の意識がよみがえるならあり得る。

 おそらく、ヤサコの迷子はあの隠し廊下に関係がある。

 次回予告で人型イリーガルに囲まれて観念するヤサコの運命はいかに・・・

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