[CF-Y5M]色々あれこれ。
久々の我がLet'sNotesの話。一度リカバリーしてからは安定している。
以前話したWindowsメールの不調はもう再現したくもなかったので確認していない。他にもっと優秀なメーラーがある。今考えるとWindows転送ツールで転送した情報に問題があったのかも知れないと思っている。いろんな情報を見ているとVista導入初期に一気にメーラー以降をした人以外、この件で苦情を言ってる人が少ない。
しかも転送ツールは普通、一回しか使わないものなので不具合が顕在化しにくいのではと思っているのだが。
個人的にはようやっと準備できたのでVista対応のフォントを導入した。ホントはOpenTypeにしようかと思っていたのだけれども、必要な書体がそろっていなかったのでTrueTypeにした。ダイナフォントである。
DOS時代は「Z'sWord JG」って簡易DTPソフトを使用していたので、JTCウィン系のフォントを使用していたが、DOSに成ってからはフリーフォント以外は、「一太郎」について来たヤツ、「筆王」について来たヤツとダイナフォントだ。これで3代目。初期と違ってインストーラでレジストリを書き換えてるようだ。まぁデータが売り物なんで分かるんだけど、どうも使い勝手が良くないなぁ。
印刷業界では必携のモリサワとかはもっとやらしいんだけどさ。
ただ、新しくして助かったのは「Painter」におけるフォント化け(文字化けではなくて、アウトラインのあらぬところが結合して謎の図形になる現象)が解消したこと。選択する際も履歴にちゃんと残るようになった。おかげで年賀状作成が終わった。
さすがにフォントを大量に入れたので起動が遅くなったが世間が言うほどじゃないなぁ。何の構成が違うんだろうなぁ?個人的にはXPよりも使い勝手は良いんだけど。
それから「筆王」がソースネクストに売られてからダイレクトメールが頻繁で、笑ったのが「筆王ZERO」の優待販売。発売前には発売前限定のということで、発売されてから問い合わせが多くてと言うことで10月末(だったかな?)限定、さらに同じ手で11月末、そしてさすがに足元を見てもう連絡がないかと思ったら、12月に入ってからもあった。絶賛優待販売中である。
現状、Vistaに対応した「筆王」は2種類あって「筆王ZERO」と直前出でていた「筆王2008」なんだけど。よほど住所データベースがないと困る人以外あまり正規版は必要に思わないと思う。自分で絵を描く自分みたいな人やいろんな図版データを自分で選びたい人にはコアの部分のシステムさえOSに対応していてくれれば住所録データも非詰出るのでそれで全然かまわない。
それに幾ら「筆王ZERO」が格安になっても、コアシステムだけの筆王は図版データと共に本屋やコンビニで980円、1,490円で売られているのだ。申し訳ないが自分も「筆王2008」を選択した。郵便番号の増減があったわけでもない。1年程度の型オチで十分だ。
しかもVista側に画期的な改変がなければ、こいつは当分使えるだろう。
アスキーもソースネクスト泣かせだよなぁ。
印刷はこれからなので、ちゃんと駆動するかは保証しないけど(笑)
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