「帝都物語」インプレッション改訂版
何で改訂版かというと、ずいぶん昔に「Film Eater」と言うミニコミ同人誌に感想を書いて、今回、「Gyao」(2008/03/01まで)で見直すまで、全編通して見直したことがなかったんだけど見直したら「見直した」からだ。
端的に言うと面白い映画だった。
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何で改訂版かというと、ずいぶん昔に「Film Eater」と言うミニコミ同人誌に感想を書いて、今回、「Gyao」(2008/03/01まで)で見直すまで、全編通して見直したことがなかったんだけど見直したら「見直した」からだ。
端的に言うと面白い映画だった。
めちゃめちゃ忙しいので、見る事はないだろうと思っていたら、出先のホテルで見ちゃったので(笑)印象を書いておこう。
なんと「仮面ライダー電王」Vシネマは映画公開されることになった。しかも・・・4月12日公開!
だまされた(笑)というか間違った(笑)
劇終の出たときの中途半端な感じすら、往年の香港映画っぽくて狙ってるなと思った(笑)ゲキレンジャー最終回。とりあえず良い終わり方だったんでは?
昨日(2008.02.09)発売の週刊少年ジャンプに「DEATHNOTE」のその後編が載ったので珍しく買ってきた。だってこの分量じゃ、単行本なんていつ出るのやら(パート2があるのかも知れないけど)
さて、2007年の映画興行統計が公表された。邦画トップは「HERO」しかし自分の予測に反してそれ以下のランクは・・・
にしても、こういう統計モノの確認って、この時期イヤだわ(笑)
まずはソースの紹介
録画してまで見るようなもんじゃないなぁと言うことで、視聴打ち切り(笑)
ただ、
なるほどねぇ。この筋立ての変更は個人的には改悪だけど、仕方ないのかなぁ~。
機種と言うより、物としてイマイチの感がぬぐえないW61CAだがG'zONE TYPE-Rから機種変した。使い方の関係もあるんだがパッキンがボロボロ。修理の道もあったんだが、べらぼうに忙しくなってきているので修理期間が待てなかった。
寒いよ(^^;今日は(笑)
さて、オモチャは売れていたものの「リュウケンドー」が採算が良くなかったのか退いた「タカラトミー」が自分たちの虎の子ブランドの一つ「トミカ」で特撮物に再参入。特撮担当も白組と言うことで、コンセプトの所に広井王子が居ないだけかな?(笑)
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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