まだまだ青二才だなぁ
こんな事を表明してもと思うのだが・・・
今週一番ショックだったのは「後藤散」がローカルというか九州近辺でしか知名度がないことを知ったことだ(笑)
« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »
こんな事を表明してもと思うのだが・・・
今週一番ショックだったのは「後藤散」がローカルというか九州近辺でしか知名度がないことを知ったことだ(笑)
出遅れてるなぁ。
毎日.jpの記事
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20080327mog00m200015000c.html
Yahoo!Japanニュース(eiga.com)の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000007-eiga-movi
もしかしたら今年最後の特撮メモかも・・・早っ!
ポスター見かけないなぁと思っていたら、通りにつけてあるバナーに告知が入ってた。早速撮影。
今年の告知はこちら
URL= http://28kai.com/info/
八重洲とよださんの告知ページ
URL= http://www009.upp.so-net.ne.jp/y-toyoda/page004.html
今年も八重洲桜通で、日八会が「桜まつり」をやるようだ。
劇場で予告を観なければきっと観なかっただろうアカデミー賞4部門制覇の映画だ。
見て思ったのはまず、いかにもアカデミー賞受賞作らしい作品だったってことだ。
予告編見たりすると印象がかなり変わって、見たい見たくないが変わったりするもんだよなぁ。
テレポーテーションの描写に惹かれて観たのだが、コレがヒドイ映画だった(笑)
内容が無さ過ぎる。
もし、見ようか見まいか迷っているなら、見てから後悔してくれ。
かつて特撮にレギュラー出演していた二人の話題が拾えたのでメモ。
「学生プロレス」を題材にした非常に感動的な映画で、それなりの満足感のある映画だ。
しかし、何が言いたい映画なのかはよく分からなかった。
ラストシーンを見た後、きっと大半の人が物足りなさを感じるに違いない。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
最近のコメント