UNIQLOCK三度
UNIQLOのユニークなWEB広告である「UNIQLOCK」のシーズン3が28日から始まった。
メンバーはシーズン1からの4人。
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UNIQLOのユニークなWEB広告である「UNIQLOCK」のシーズン3が28日から始まった。
メンバーはシーズン1からの4人。
映画的にどうですか?とか聞かれたら間違いなく低い点数をつけざる得ない。しかしそれは監督と脚本の所為で絵面とかイベント性なんかに関しては十分満足できた。まぁ「妖怪大戦争」には遠く及ばないんだけどね。
それから、一人で見に行かない方が良い映画でもある。仲間と「バカ」を見に行くタイプの映画で、その後ネタを反芻して楽しむような物だ。一人で真摯に評価しようとすると凄くツライ(笑)
久々にプロレスを生観戦。場外乱闘にもあおられて楽しく過ごした。久々にまったり感のある土曜の昼だった。
ただし、今回は興行ではなくてイベントなのだ。
この話は感想書きにとっては、出遅れたら意味がない。話のネタこそが一番のキモだからだ。そのために、極力情報を入れなかった人もいるだろう。秘密主義の最たる物で、秘密であるからこそ面白く感じる人が多い話だと思う。
ああ、これはやっぱりそうだ。「A1」だよ。「A1」のカレーだ。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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