妖怪好きの誤解
唐突なんだが、「しば漬」の名の由来を誤解していた。
てっきり、「しばてん」の好物の漬け物だからだとばかり…(^^;だから「胡瓜」以外を「しば漬」と言ったらダメだとばかり思ってたんだが、しば漬って「紫葉漬」って書いて紫蘇の葉漬なんだそうだ。
まあ今は調味液漬なんだろうけど。
どうも妖怪に縁付けちゃうなぁ(笑)
ちなみに「しばてん」ってのは有名な河童系妖怪のこと。
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唐突なんだが、「しば漬」の名の由来を誤解していた。
てっきり、「しばてん」の好物の漬け物だからだとばかり…(^^;だから「胡瓜」以外を「しば漬」と言ったらダメだとばかり思ってたんだが、しば漬って「紫葉漬」って書いて紫蘇の葉漬なんだそうだ。
まあ今は調味液漬なんだろうけど。
どうも妖怪に縁付けちゃうなぁ(笑)
ちなみに「しばてん」ってのは有名な河童系妖怪のこと。
ひとつは「渋澤龍彦回顧展」、もうひとつは「井上雄彦 最後のマンガ展」だ。
知り合いにそういうと、たぶん「この二人がお前とどう結びつくのか」という話になりそう。
日曜朝の特撮は個人的には相変わらずで、1.3倍速が関の山の感じ。ただ、「ゴーオンジャー」は慣れてきたのか、話が流れ始めてるので、かも知れないけど、「普通」の印象に成ってきた。しかし、新たな炎神を出さなきゃ行けない都合とか「カーズ」からインスパイアされたっぽ安っぽい印象の方が先行してて、どうもね。
今年は洋ものが自分好みが多いなぁ。と言うことで改訂第2版。
最初サブタイトルがついたときパロディ映画みたいだなと思った。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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