「ガラスの仮面」43巻やっぱりまだ遠い。
最近、「ガラスの仮面 43巻」の検索ワードでのアクセスが多いなぁと思っていたら、今度は少しはそれらしい話だったのだが、43巻は望み薄じゃないだろうか?
一昨年だったかの正月に缶詰になったはずの美内すずえは、43巻の追い込みかと思いきや、そんなことはなく結局今日の今日まで出ていない。
昨年の夏の音楽劇の話の時にも、復活するのではと思われたが空振りだった。
だが、今回は少なくとも少しは先が読めるらしい。
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最近、「ガラスの仮面 43巻」の検索ワードでのアクセスが多いなぁと思っていたら、今度は少しはそれらしい話だったのだが、43巻は望み薄じゃないだろうか?
一昨年だったかの正月に缶詰になったはずの美内すずえは、43巻の追い込みかと思いきや、そんなことはなく結局今日の今日まで出ていない。
昨年の夏の音楽劇の話の時にも、復活するのではと思われたが空振りだった。
だが、今回は少なくとも少しは先が読めるらしい。
主役陣の公表が終わって、追加情報に目をつむってさぼっていたんだけど、ヤッターワンの実物大模型<http://www.yatterman-movie.com/images/news_625.jpg>が公開されたのでここらでキャスト情報をまとめておくことに。
既に撮影は終わっていて、ポストプロダクション作業中の模様。
映画「ヤッターマン」公式サイト
URL= http://www.yatterman-movie.com/
今年は「新番組」に全然興味が持てなくて、逃避的に映画に出かけちゃうことが多かった。たまに家で特撮を観ても未見を含めて懐かしい物がほとんどで、今年の物はイベントの確認をしてるだけのような有様だ。で、今も継続中だけどケーブルテレビのネタを少し。
多分今年一番のビッグネームだと思う。観たら分かるんだが、色んな意味で期待を裏切らない。4作目であっても、そういうネタが疲れた感じはないし、まごうことなく「インディ・ジョーンズ」だった。
ただ、面白いかと言われたら面白い(100点満点で80点以上は確実に取れる)が、個人的には冒頭のエピソードのトンデモ度が強すぎて、乗り切れない感じが残ってしまったのも事実だ。
(以下ネタバレあり)
この「響鬼」カテゴリーでの久々の更新だ。まさかこんな記事で更新するとは思っていなかった。とても悲しい知らせだ。
「仮面ライダー響鬼」で立花日菜佳役をやっていた神戸みゆきが亡くなったそうだ。
産経ニュース「3代目セーラームーン・神戸みゆきさん急死」
URL= http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080621/tnr0806210805003-n1.htm
自分の私的な推察よりも遅れてW62CAの発売日は7月初旬が有力視されてる。
週刊アスキー情報と価格はシンプルプランで5万円前後らしい。フルサポートとか割賦でどうなるのかなぁ。まぁどっちにせよ6ヶ月未満のオレはかなり払う羽目になるんだろうなぁ。
それから、第一弾発売後にほとぼりが冷めると赤が追加されるという噂もある。G'zの赤と言えばTYPE-Rの"レッドゾーン"(かっこいいお姉ちゃんが持ってるのをよく見かけた。)とかのメタリックなのも、初期のMAKKAの様なマットな色のも有るんだけど出るなら前の方かな?
自分は多分、スパークリンググリーンだな。黒も良いけど、黒は残しておかなきゃ(笑)それに機種変資金を試算しておかなくちゃ。
半ばから観だして、最終回こそがまさしく自分の認識にあった「マッハGOGOGO」の話だった。しかし、これまでの話はほとんど国際的犯罪組織の壊滅話だったりするのは困った物だ(面白かったんで良いんだけど)で、最終回は前後編の2部作かと思ったら実は、その前の「アクロバット族の逆襲」からの3部作的構想だった。
まず普通は公式サイトからだが、開けたとたんにネタバレがある。ギャグのネタバレなので映画までとっておいた方が良い(笑)と判断して下の方につけとこう。
トレーラーでは最後に、「この夏、人類滅亡の瞬間を見る」とか出ていて、「日本の夏、ギララの夏」だもんなぁ。楽しみ楽しみ(笑)
急いで加えたいのがあったのでほとぼり覚めぬまま改訂第3版。
なんだか記事真似してる人もいるけどね。(いや知り合いだし、事前に断りのメール貰ってるんだけどさ(笑))
映画解説者の水野晴郎が亡くなったそうだ。
毎日.jpの記事
URL= http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20080611k0000e040069000c.html
確かに見るからに大変そうだったが、「ギララの逆襲」に出ていたり、アニメ版「シベリア超特急」の企画があり、その制作現場に顔を出すとか出さないとか言う話だったからてっきり元気だったのかと思っていた。
公式G'zOneサイトで「G'zOne History」と言うキャンペーンをやっていて、これはまさに"G'z"好きのためのキャンペーン。
ちなみに右袖のブログパーツはマウスのドラッグで新G'zを放り投げたりできる(笑)下らないが結構好きだ。何より臆せず新G'zのビジュアルを貼れるのは良いねぇ。
ちなみにキャンペーンに参加すると壁紙が2種類、手に入る。
大いに笑って、大いに泣いた。端的な感想として、三谷幸喜の最高傑作じゃないだろうか?と思う。
もちろん現時点でのだが。
正直、脚本のアラはある、監督としての稚拙さも感じる、でもそれが監督としての勢い、脚本家の勢いに変わってしまう妙な相乗効果さえ感じた。
(以後、ネタバレ多いと思うので注意)
今回は年末までに出るかどうかのiPhoneに話題をさらわれ、夏モデルってあまり目立ってないね>各社
ソフトバンクも東芝機が・・・。
理由は特に伏せるけど「マッハGOGOGO」話から見に行くぞキャンペーン中(笑)
さて、昨年の第1弾もそうだが、たぶん一回観ればそれで終わる出オチ的な内容だと思っている。ただ、メインキャラは去年観ているわけだから、新キャストだけで観るとなるとどの辺がツボなんだろうとか考えてみた。
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」公式サイト
URL= http://www.gegege.jp/
コレも子供騙しの一種なんだろうか?しかも昔は何度も再放送があったので、何度も観ているはずなのに。もし、「マッハGOGOGO」をレースアニメだと思っているなら、認識を改めた方が良い(笑)
彼女が一般的に可愛い、元気があると言うイメージがあるのは分かっている。少々バカっぽいのも良いと思う人がいるだろう。自分もそう思う。特に損保ジャパンの損保ジャパンダの着ぐるみ姿はかなり破壊力があると思う。
そういう話じゃないのだ。
昨日(2008.06.02)の日経朝刊に地球温暖化懐疑派の話が載っていた。
洞爺湖サミットやアフリカ会議などの有る時期だから同じ流れで取り上げたのだろう。「日本地球惑星科学連合大会」という大会の話だ。委員長の肩書きやらも結構な"良い"大学が並んでたりするんで、笑いそうになるんだけど、さらに色々学会が参加してる。だが、基礎科学の学会の名前が見あたらないのとこの大仰な名前がさらに胡散臭い味付けしている。誰か止めなかったのか(^^;
まぁそれはそれとして。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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