機種変欲20080719 W62CAインプレッション
色はもちろん(?)スパークリンググリーン。実機観たらこの間のモックアップと印象が相当ちがうのよ(笑)太陽光の下の方が緑は良い具合の色になることが分かった。小さなショップとか場所によっては人気の黒は品切れの所もあったみたいだけど。確かに黒もカメラのレンズ周りの赤がアクセントになっていて良いよね。
写真の背景の布が汚くてごめん(笑)洗濯しよう(^^;
大きさはW61CAとほぼ同じだがほんの少し厚みも長さも長くなっている。気にする人がいるかも知れないが個人的には許容範囲。むしろG'zがこのサイズに収まってる方が驚異的。それから幅とかあまり変わらないんだけど、サイド両側に滑り止めの段加工がしてあるので、意外に持ちやすい。この間のモックでは気がつかなかった。
この辺は実際に操作してみないと分からないんじゃ。バンパーの少し革しぼっぽい加工が高級感を感じる。
セッティングや操作で戸惑ったのがキーの配置。W61CAとTYPE-Rは右上の機能キーはアドレス帳、左上の機能キーがアプリキーなんだけど、コレが入れ代わってる。しばらく、なれないんだろうなぁ。
不満というか戸惑ってるのはKCP+で変わったと思われる部分だ。
言われていた通り、もっさりした動作になっている。W61CAも起動に時間がかかるなぁと思っていたけどそれ以上だ。電源オフにすることが結構あるオレとしては不満かな。
それから仮名漢字変換は今までと同じATOKなんだけど、予測変換でのキーの振る舞いが変わっていたり、記号呼び出しの手間がかかるようになっていたりとコレもなれるまでしばらくかかるだろう。まぁ6ヶ月もかからないとは思うけど。
キーの操作感は良い。突起物が上手く機能していて、本当は継ぎ目のないフラットなキーだとは思えない。こういう工夫は嬉しい。
RUN&WALKを前面に出してきたのでメニュー構成が変わっているのでこの辺も戸惑いがちだけどまぁこの辺も慣れなんだろうなぁ。でもauというかCASIO機で説明書を読まないと機能が探せなかったのは今回が初めて。この辺は残念だ。
裏蓋のネジ止め機構は意匠だけの物と考えて良い。防水裏蓋の構造はW61CAと同じ考え方。
電子ペーパーはTYPE-Rのモノクロ液晶と同じような色味。黒いところが青みがかっていて、白もハッキリと白じゃない。モックとは全然違う。明るいところでもよく見える。サブディスプレイはこうでなくっちゃ。暗いところではバックライト無しでは無理だけどコレも上手く処理してるね。
サブディスプレイがあると無いとでは結構なストレスの違いがあるね。
フルサポートの解約料金(19,000円弱)払って(機種変)、フルサポートの対象じゃなくなったけど、W61CAはSIM指せば動くみたいなんで、予備機にしておくか。
※おまけ開いた外側の色配置。黒は表側の緑の所は黒だが、カメラ側はガンメタっぽい。レンズ付近が丸く赤くなっている。また、キー側は真っ黒のイメージで文字は赤。白は全体的に緑が白になった感じで、内側の黒いところも白だ。
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