「PLUTO 06」インプレッション
廉価版読者なんで。
以下思いっきりネタバレ。
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廉価版読者なんで。
以下思いっきりネタバレ。
「鬼太郎」って凄いなぁと思った。この「千年呪い歌」が凄いのではなく。「墓場」も「ゲゲゲ」も併せて「鬼太郎」ワールドとも言うべき器の凄さ、懐の深さ、言い換えれば「原作:水木しげる」の凄さというか、改めて感じた。
バカ話でした。
で終わっちゃまずいかな?
個人的にリファレンス先が無くなっていくので説明用メモ。
色はもちろん(?)スパークリンググリーン。実機観たらこの間のモックアップと印象が相当ちがうのよ(笑)太陽光の下の方が緑は良い具合の色になることが分かった。小さなショップとか場所によっては人気の黒は品切れの所もあったみたいだけど。確かに黒もカメラのレンズ周りの赤がアクセントになっていて良いよね。
写真の背景の布が汚くてごめん(笑)洗濯しよう(^^;
長らくまともに描いていないが、画材オタクだった時期を含めて色々と使ってきた。色鉛筆もその一つだ。
しかし、何度も色んな物を手にした割には、自分の作風に合わなかったのだろう、これだと思った物がない。今でもお土産に貰ったスイスの水彩色鉛筆が手元に使われずにある。
町田に行くたびに気になっていたカレー屋があった。名前をアサノという。旧東急ハンズ、旧ダイエー、旧メディアバレーから少し駅前のバスターミナル側に戻った斜めの路地の横丁に仲見世商店街と言うところがあるのだが、そのさらに横にさらに細い路地の仲見世飲食街と言うところがあって、そのの入り口傍にある。
なぜか場所(店)によって告知がまちまち。auのショップでは19日予定と書いてカタログがあったのでゲット、ヨドバシではモックはあったがシャープの方は明日発売になっているもののW62CAは近日発売のまま、ビッグカメラではモックアップすら出していなかった。よって関東では最速で19日発売の予定だろう。沖縄は少し早いかも知れない。
「ゲゲゲの鬼太郎」の1期から4期までのDVDのばら売りが始まっている。人によってどう買うのかは違うだろう。全シリーズの「大海獣」見比べとかもおもしろそうだが、自分が待っているのは何をさしおいても第4期の「言霊使いの罠!」だ。
妖怪好き、鬼太郎好きでこの話を知らない人はいるまい。
前々から思っていたんだけど「週刊アスキー」の表紙の女性モデルの写真のダメダメさは何なんだろうか?良い感じで売れていて、別の会社の写真や同じ週刊アスキーでも終わりの方にあるグラビアでは良い具合に撮れているのに、ここに出ると酷い写真という娘もいる。逆にここに載った娘は滅多にかわいいとか綺麗だと思うことがない。
iPhoneは全世界で100万台を売り上げたそうだ。まだソフトというかソリューションがこれからでYOUTUBEマシーン化してたりとか、電池交換=本体交換だったり、壊れたら保険に入っていても高額な修理代だかかったりとか、SIMが独自仕様で機種変時には交換が必要になったり(SIMシステムが意味がない)など以外とネガティブな分かってきたこともあるけど、それよりも何よりもやはり国内では、インフラの問題だ。
一つは先週金曜日辺りが解禁だったはずの「魍魎の匣」アニメ化。「姑獲鳥の夏」を飛ばして、ここに来るのは、よく分かるんだけどこれが当たれば時系列を遡ってもあるのかも。
流石にキャラの絵は度肝を抜かれた10何頭身?あるんだろうか?容姿は無難な戦で収まっている。少なくとも実写映画版よりはましな物になるだろう。現状ではマンガ版が一番良い。オリジナルの要素を上手く引き継いでいる。
マイコミジャーナルの記事
URL= http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/10/009/
もう一つは先週に出た「ビッグコミック」に水木しげる御大が連載を始めたこと。期間があく「怪」とは違う。週刊だ。
最初にG'zのパンフレットが送られてくる予定だったのは、カタログ請求の告知では6月終わりだった。それが案内が合ってからは7月上旬っぽい表現に変わって、結局現在も届いていない。
感じからすると、機種に不具合があったのかとも思うがニュースでは既にCASIOはauに対して第一回の電話機自身の出荷が終わっているので、そういうことではないのだろう。6月を7月に回したのは、ラインナップ順の問題だとして、ここのところ一週間毎の発売開始だったのが、今週抜けたのは、やっぱりiPhone発売日を避けたんだろうなぁ。
ちなみにiPhoneは予想通り、ソフトバンクの回線に足を引っ張られているみたい。ただ、都会ならホットスポットを利用できるしそうでもないのかな?とは言っても記事通りの速度だったら我らのW05K並みなんだけど(笑)
小ネタBlog~純情派
明日発売の「iPhone 3G」実機レビュー・日本での実力を徹底検証
URL= http://koneta.blog12.fc2.com/blog-entry-2836.html
半期のまとめと言ったところかな。追加で見た2作品について改めて寸評も加えた。
スピードレーサーを喜ぶような中年親父がどんなヤツ(自虐的)かというと、取り立てて調べたりしなくても、
マッハ号の機能ボタンを
ブラボー!!抜群だ!よくぞ作った!
エンドロールが終わった瞬間、立ち上がって拍手したくなった。こういった感覚は「ロボコップ」以来だ。
60年代のあの「マッハGOGOGO」がそのままに、そして確かに今の映像技術でしか再現できない姿でそこにあった。
期待の上を行く出来だった。まさに上出来。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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