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○1.「テラビシアにかける橋」
○2.「ガチ☆ボーイ」
○3.「ライラの冒険　黄金の羅針盤」
△4.「ジャンパー」
◎5.「バンテージポイント」
○6.「ノーカントリー」(2008.03.15)
○7.「クローバーフィールド HAKAISHA」(2008.04.05)
△8.「少林少女」(2008.04.26)
▼9.「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」(2008.05.10)
◎11.「ザ・マジックアワー」(2008.06.07)
△12.「インディジョーンズ　クリスタル・スカルの王国」(2008.06.21)
◎13.「スピードレーサー」(2008.07.05)
○14.「ゲゲゲの鬼太郎　千年呪い歌」(2008.07.12)
○15.「ギララの逆襲／洞爺湖サミット危機一発」(2008.07.26)
○16.「インクレディブルハルク」(2008.08.01)
×17.「ハプニング」(2008.08.02)
◎18.「ダークナイト」(2008.08.09)
▼19.「スターウォーズ　クローンウォーズ」(2008.08.23)
○20.「デトロイト・メタル・シティ」(2008.08.23)
▼21.「２０世紀少年」(2008.08.30)
○22.「ハンコック」(2008.08.30)
？23.「パコと魔法の絵本」(2008.09.13)暇があれば。
未24.「ウォンテッド」(2008.09.20)
未25.「アイアンマン」(2008.09.27)
？26.「容疑者Xの献身」(2008.10.04)
？27.「イーグル・アイ」(2008.10.18)
？28.「K-20 怪人二十面相伝」(2008.12.20)まぁきっとダメそうなんだけど(笑)
未29.「ゲゲゲの鬼太郎　日本爆裂」(2008.12.)
？01.「YATTERMAN／ヤッターマン」(2008.03)山本正之挿入歌音楽参加決定！
？02.「スタートレック」(全米公開2009.05)
？03.「トランスフォーマー／リベンジ・オブ・ザ・フォーレン」(全米公開2009.06)

×：ダメダメ　▼：ダメ臭　△：それなり　○：まあまあ　◎：オススメ

　実写版「鬼太郎」は第1作よりも今回の方が演出、話、役者もこなれていて好感が持てる。緻密ではないんだけどそれで良いのが「鬼太郎」の良いところで、これは原作の手柄だ。妖怪ビジュアルもなかなか。ただ、興行収入はそれほど伸びていないらしく、公開1ヶ月弱だが10億円に満たない模様。ちょっと怖かったのかな？前回は21億程稼いだのでこりゃ次はないのかもな。

　「ギララ」は河崎実作品で観た物の中では一番良い。出世作の「いかレスラー」とかの泥臭さが主人公たちのおかげで無くなっている点が好感。ただ、ビートたけしにはワンカットでも顔出しして欲しかったな。それだけで制作費が高騰しちゃうんだろうけど(笑)

　「インクレディブルハルク」は2003年くらいのやつより好感が持てた。CGはそれほど驚くに値しなかったけど、お祭り的なところもあって良かったと思う。ヒクソンが出たとこで終わってた気はするけどね(笑)

　「ダークナイト」はここ数年のヒーロー物でも出色の出来。単体ヒーロー物で1番を上げても良い出来だ。今年見た映画の中でもトップを争う面白さだ。ただあの凄味は見ないと分からない。私の文章力では万言でも表現できないだろう。

　「クローンウォーズ」は作る側の意識が子供向けに向きすぎていたように思う。将来のスターウォーズファンを獲得したかったのか？今までの焼き直し的話しかなかったのが本当に残念。ただ、今後スターウォーズサーガは役者の年齢に関係中区アニメでも出来ると証明したので、その辺の功績はあるか。

　「デトロイト・メタル・シティ」は初見でも分かり易く作ってあって好感が持てるギャグ映画。デートムービーには夏の映画で一番おすすめ。もう一作ぐらいみたい気もした。

　「２０世紀少年」は監督の力量が落ちてるというか、こんな物かというのがありありしていて大作なのに安い画面で残念。ただし、テレビ的手法で惹き付ける要素はあって、2章までは人を呼べそうな気がする。でも、こんな映画は正直欲しくないけどね。

　「ハンコック」はこんなのが全米No.1？なんだけど、映画としては手堅い作りで、見ればそれなりに楽しみ得るはず。

　見に行くかも知れない物も含めて少しリストを足した。来年の物も入っている。他にもカミングスーンなんかで急に見に行きたいのが出てくるかも知れないし、ますます時間が足りないや。間違っても「貝に成りたい」なんて見に行かないけどね。トレーラーであんな演技じゃ。

　悩んでるのも全部見たら本当に大変だ。