「キャシャーンsins」インプレッション
毎回見て感想を上げようって程じゃないけど、先は知りたいなと。
無茶な話になりそうだけど、どうしてルナが死んだら世界が滅んで、キャシャーンは再生（あの描写はそうだよね？）できるのか。（安易な予想としてはキャシャーンがスワニーってパターン。今回はお母さんでなくルナを隠す器になっているというヤツね。あるいは天照大神の巖とかと(笑)）
そんなに大した話でもなさそうなんだけど惹かれる。
例のプロローグナレーションは無いけれどDVDのCMに「キャシャーンがやらねば誰がやる」が入ってて苦笑した。
でもこの言葉は後半効いてきそうな気が。キャシャーンだけに与えられた能力がモチベーションに変わるような予感。
アクションシーンは初代を踏襲した演出があって(伸身宙返りからのワザ)とか。録画は無理してでも見てみようかなぁ。
リューズの宮原永海はもう結構なベテランなのにモノローグが下手で笑った。会話シーンはそうでもないんだけど。冒頭なんで素人かと思ったよ。
三度のブライキングボス当番になる内海さんはいつでも内海さんだけど、以前のブライキングボスとはキャラが全く違うんで、見てる方はちょっと戸惑うなぁ。
次回予告ではチラッとフレンダーが映ってた。レギュラーなのか遊びなのか。
キャシャーンの醍醐味の一つは無茶変形のフレンダーメカだったからね。
映像も暗いシーンが多いんだけどキャシャーンが白いので(笑)よく分かって良いや。爪ロボとかも出てて個人的には良かったけど、作画に統一感がない部分があって、ちょっと気持ち悪かったけど、「キャシャーン」だったらと次が見たいのも事実。そういう戦略はうまく行ってるんじゃないのかな？
また気が向いたら感想書いてみよう。
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