デジカメメモ20090123「Xiaoはシャオだったのか!+店長2(笑)」
タカラトミーのプリンタ付デジカメというかデジカメ付プリンタというか「Xiao」の話の続編がBP.netに出たので紹介。
4カ国で開発生産を行い、言語の壁に直面 現地へ飛び、直接説明して信頼深める
URL= http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090119/125817/?P=1
ちなみに先日、ヨドバシの店頭で確認したんだけどかなり大きく感じる。文中にもあるんだけどプリンタとしては極小だ。
ただ、プリンタとしてはぱっと見、同じZINKを使っているポラロイドのPoGo<http://www.polaroid.co.jp/pogo/index.html>の方がシンプルに感じてしまうし、フジフイルムのPivi<http://fujifilm.jp/personal/print/mobileprinter/index.html>の方がでかいけどスタイリッシュだ。実際のランニングコストとか出来ることの比較はしていないけどね。
このXiaoのねらいはこの記事を読まなくても分かっていて、チェキと同じ。しかもそのカメラ以外の物も印刷できるところが付加価値だろう。
ポラロイド型のカメラはもう他はほとんど絶滅していてチェキぐらいしか残っていない。チェキというかInstax miniシリーズなんだけど。合併前のタカラではこのチェキをOEMで販売していてポケピィとか言ったか?人気で品薄になったチェキの代わりに買い求める人も結構いた。
それで記事を読んで思い出した。そういえば「シャオ」って言うのはトミーが出していたデジカメだったんだ。横長っ細いやつ。
実物を見たところ画質は残念ながら、専用紙の特性上、色が浅い感じ。SDカードを使えるのは非常にアドバンテージなのだけど、ちょっと残念なところだ。ただ、これは使う人によってかなりぶれるだろうね。耐光試験はやっているようだから10年は普通の環境なら持つんだろう。
個人的には色はまぁまぁ。デザインは逆にもっとメタルな部分を無くして、オモチャっぽく仕上げた方が良かったかなぁと思った。
P.S. テレビ会議が出来ると良かったのにね。
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