デジカメメモ20090115[DMC-LX3を買った顛末]
DMCってのはクラウザーさんのとこのことじゃない(笑)
以前買って気に入っていたデジカメが壊れた。
DMC-FX1のオレンジだ。300万画素でいまやケータイにも劣る画素数(レンズや光電素子は違うけどさ)だったけど、オレンジのデジカメってのは少ないので、新機種が出てもなかなか買い換えなかった。だが、ずいぶん前からおかしかったAFがとうとう変になった上に、修理を待ってられない間隔でデジカメが必要だったので、やや仕方なく購入。
ややというのは去年から調子が悪いとは思って物色はしていたから。渡りに船的な感覚でもある。
ともかく最初はマクロ撮影の時に時々変だくらいだったのに、普通の撮影でもAF効かせた方がピントがぼけるなんて(笑)笑い話にしか成らない。修理代金が安ければ後で修理も考えようと言うことで緊急性もあってDMC-LX3を購入した。
Panasonicのサイト
http://panasonic.jp/dc/lx3/
Amazonのページ(首都圏なら量販店の方が安いところがある)
自分は持ち歩いて、スナップを撮ったり、ネタを撮影する以外の用途は考えていないので、インテリジェント(笑)なお助け撮影モードがあって絵面が良ければよい。PANASONICにしてる理由は特にない。最初に買ったのはOLYMPUSだし、ケータイはCASIOだし、RICOHのヤツも良かったんだけどな。CANONはPOWERSHOTは機能的に好きだけど、ガジェットとして欲しいIXYは欲しい機能がなかったのでやめた。
あと手に馴染むかどうかは大事なんだけど。それもこいつは問題ない。
で、新春特価で50,000円でヨドバシで購入。値頃感もあった。
値段の下がり具合から人気がないんだと思うけど、このデジカメは良い。こういう絵が撮れるとは思わなかったよといった感じで、最近の高めのデジカメにしては画素は少なめだけど、その辺のチューンアップというか設計が行き届いてる感じだ。
ライカに供給しているD-LUX4のベースマシン(外観はちょっと違うだけで操作スイッチ類の配置は同じ。あと、RAW現像ソフトの指定が違う。）でもある。
こいつを最初に知ったのは「やまけんの出張食い倒れ日記」の記事で、印象の話が載っていた。それからPanasonicのサイトをのぞいていたのだが、
やまけんの出張食い倒れ日記のエントリー
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2008/07/post_1191.html
そのうち物欲者には危険なブログである「スタパブログ」で記事を見かけてもうやばい(笑)
スタパブログのエントリー
http://bb.watch.impress.co.jp/stapa_blog/archives/2008/09/lumix_dmclx3.html
http://bb.watch.impress.co.jp/stapa_blog/archives/2008/12/2008_3.html
近辺でしか撮影してないのと、あまり大きな画像を張りたくないんで、ここにサンプルをおかないんで、上に書いたリンクで他の人のでサンプルは見てください(笑)
あ、皮ケースも買ったよ(笑)派手好きなんで赤の方これが手にはいるようになったのも購入に拍車を掛けたかも。光学ファインダは費用対効果によりやめた。
実は、年明けにデジカメを贈答用で購入。これはデジカメになれていない人が簡単に使えることと普通の電池が使いたいと言うことの縛りがあったので機種がしぼれてたのでCANONのPOWERSHOTにした。間髪入れず買う羽目になるとは(笑)オレもよく考えたらこいつでも良かったんだけど、何となく自尊心みたいなのが働いちゃってね(笑)
こういう状況なんて言うんだっけ？
それにしても同じデジカメで量販店でも場所が違うとこうも値段が違うのかと思いながら、買ったよ。付属品込みの状況で値段比較すると諭吉さん分くらいの差になっちゃうからなぁ。
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