MONO語り20090219「USBバカグッズとUSB馬鹿グッズ」
USBは装着できるものがただの給電機能だけでもかまわないのを良いことに、相当バカグッズが出ている。USBの電源にどんだけ負荷掛けるのかという熱源(USBカップウォーマー、やUSB扇風機、USB加湿器もどっかで見た記憶が・・・)や駆動機器(意味無くゆらゆらしてる人形とか)の数々。こんなのは電源コンセントで動かせよ。省エネにその方が成るだろうとまぁ思うわけだけど、機能はそれなりにこなせる。
最近多いのが「見た目」にお金を払うUSBメモリだ。メモリモジュールはかなり小さくできるので、かなり飾りで笑う。寿司あたりから始まってたこ焼きとかね。
と、まぁ改めて語るほどではないが、本当の馬鹿グッズと愛すべきバカグッズが出ていたのでメモ。
まず愛すべき方はGIGAZINEで紹介されている、「Hacked」。ちぎれたUSBコードの形をした。こういうセンスは大好きだけど、高めだし、間違って捨てられそうだけど(笑)
GIGAZINE「ちぎれたUSBケーブルのようなUSBメモリ「Hacked」などが日本でも発売
」
URI= http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090218_hacked/
（本当は手裏剣型画鋲の方にそそられるけど(笑)）
真の馬鹿グッズはこっち。音楽用のUSBメモリらしい。説明を見れば見るほど笑う。こういうのは機能を果たせないので本当に馬鹿なグッズ。何のためのデジタル化なのか(笑)とはいえ、コレが錆びないコネクタの話だったりして、安心して使えると科だったらまだ良いんだけどね。回数が多いとはいえ書き込み回数の上限があるものだから、プチッと終わるのでね(不揮発性のメモリを普通に書き込んだり消したりして使ってれば5年くらいで寿命じゃない？過信しないで欲しい)。
ジョーシンのWebでの製品情報
URI= http://joshinweb.jp/audio/10037/2098773060299.html
そういえばこういうのもあった。プレミアムの部分にどれだけ金払うかだけど、変なところで付加価値付けても、飾り以外の原価が見えてるのに(笑)、そんなバカみたいには売れないでしょ。こっちもいずれ使えなくなるしね。
それなりの値段なら、販売形式としてはアリだろうけど。
AV Watchの記事
URI= http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090213/avex.htm
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