特撮メモ20090317「孤高のレッド」
いよいよ最終戦に入った「レスキューフォース」は藤岡さんの再登板はないのかなぁ~(笑)でもまぁ敵の話が唐突すぎて、もう少し年齢層高めを狙っても良かったのではと思った。
では日曜の方に。
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いよいよ最終戦に入った「レスキューフォース」は藤岡さんの再登板はないのかなぁ~(笑)でもまぁ敵の話が唐突すぎて、もう少し年齢層高めを狙っても良かったのではと思った。
では日曜の方に。
武藤全日になってからは初めての観戦なのだ。
ついでに言うと両国もプロレス見に来たのは初めて。先日、ノア武道館を見たばかりなので、比較して色々思うところもあるし全体としてプロレスについて思うところもあった。
なんだかんだ言って興奮しているのか、疲れたのは同じなんだけどね(笑)
試合結果は以下のところで。
日刊スポーツの記事
URI= http://www.nikkansports.com/battle/report/2009/aj_090314.html
スポーツナビの記事
URI= http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2009/2009031401/index.html
全日本プロレス試合結果
URI= http://www.all-japan.co.jp/news_fight.html?id=153
個人的には休憩前の方が楽しかったかな。
何というか、「ジャニーズ恐るべし」と言うことか。
映画を作っている人たちはいかに見て貰うかで、ものすごく苦労している。去年なんか海外映画は特に不入りが多いので、明らかにバラしちゃダメなネタを宣伝で流しちゃってる映画もあった。なりふり構わない。
今作は、客層だけ見ていると半数は「櫻井翔目当て」だろう。それに新しいアニメ版のファン層の子供達が混じって、やや斜に構える自分らが居た。
興行成績の速報が出ないと分からないが、公開週末でおそらく良い数字を出しているはず。その後は一気に知りすぼむかどうかは、春休みにかけて、口コミ次第だろう。
※興行成績速報追記
やっぱり週末は1位だった。ドラえもんを押されたのはすばらしい。ただ、この後強敵が待ってるからなぁ。
興行通信社速報ページ
URL= http://www.cinemanavi.co.jp/info/last.html
ネタバレが含まれるので注意。
春物に替わった。
オーディション2期の娘たちは、またも出てこないね。
容貌はいざ知らず、動きに差が有りすぎるからかなぁ。
予告されていた公式サイトにコンテンツが増え始めた。公式ブログも立ち上がっていくつか記事も上がっている。
「サマーウォーズ」公式サイト
URI= http://s-wars.jp/index.html
「サマーウォーズ」公式ブログ
URI= http://s-wars.jp/blog/index.html
観戦記ではなく、インプレッション。もう昔みたいに展開を追うのは疲れちゃってダメだわ。
さて、ノア地上波最後の武道館と言うことで、当日まで迷っていたんだけど、武道館に向かい、雨の中当日券で入った。今日はダークマッチもあるのでかなり長丁場。実際自分が動いたわけでもないのに帰りもかなり疲れていた。
端的に言うと「ノア」ってこんなもんだったっけ?という感じだ。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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