「グラン・トリノ」インプレッション
ボキャブラリーが少なくて恥ずかしいが「良い映画」だ。
クリント・イーストウッドという役者はそんなに好きではなかったけれども、クリント・イーストウッドと言う監督はここ最近外れの無い作品を提供してくれる。
まず、この映画がアカデミー賞のノミネートにも上がらなかったのは少しばかり不思議だ。
1億ドルは稼いだくらいの観客の指示はあるのだし、これほど色々、端から見たアメリカを象徴するような映画もないだろうと思う。
それに少し付け加えるとここ最近の話の中では非常にヒロイックな話なのだ。
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