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○01.「ザ・ムーン」(2009.01.16)
○02.「炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」(2009.01.24)
△03.「２０世紀少年－第２章－　新たなる希望」(2009.01.31)
△04.「少年メリケンサック」(2009.02.14)
○05.「チェンジリング」(2009.02.20)
○06.「YATTERMAN／ヤッターマン」(2009.03.07)
○07.「ウォッチメン」(2009.03.28)
◎08.「鴨川ホルモー」(2009.04.18)
◎08.「グラントリノ」(2009.04.25)
×09.「劇場版 超・仮面ライダー電王＆ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」(2009.05.01)
△10.「天元突破グレンラガン　螺厳編」(2009.05.02)
未11.「チョコレート・ファイター」(2009.05.22)
未12.「スタートレック」(2009.05.29)
未13.「ターミネーター４」(2009.06.13)
？14.「ヱヴァンゲリオン　新劇場版：破」(2009.06.27)
未15.「トランスフォーマー／リベンジ」(2009.06.30)
未16.「レスラー」(2009初夏公開)
？17.「サマーウォーズ」(2009夏公開)
？18.「カムイ外伝」(2009.09.19)
？19.「わたし出すわ」(2009年公開)
×：ダメダメ　▼：ダメ臭　△：それなり　○：まあまあ　◎：オススメ
未：前売りを買うところまでは見る気があるもの
？：見るかどうか含めて不明な物

　このマークは自分が見る前に持っている期待値に対しての満足度なので、同じマークだからと言って同じレベルの映画ではない事は断っておく。だからバカ映画ならバカ映画として満足したいし、重厚な映画だったらそういうテーマをきっちり見せて欲しいと思っている。もちろんこちらの見込み違いの場合もあって見た後に、違ったんだと思うこともあるのだけど。

　さて追加したウチ、「鴨川ホルモー」と「グラン・トリノ」はオススメにした。理由付けはあるんだけど映画を見慣れている人なら問題なく楽しめるはず。

　「鴨川ホルモー」は原作も読了。何を省いて何を足したかも分かるけど、足したものの中に良いものがあって、この辺は感心した。映画としては主人公とヒロインの栗山千明がやっぱり作品世界としてすばらしい。高村やスガ氏も良いけどね(笑)原作ファンだったら違う感想を持つかな？とは思ったが、所謂原作レイプだとは思わなかったな。

　「グラン・トリノ」は言うまでもなく傑作。

　それからゴールデンウィークはプロレスの週にするつもりが、行った先で見られることがわかってつい見ちゃったのが5月頭の2本。

　「超・電王」は現状のテレビ作品を下回る面白く無さ。何の捻りもなく、ただただ首を絞めるだけ。会社の方針で仕方ないとはいえ、これは酷い。何を面白がったら良いのか悩んだ。欲張りすぎ。面白い物を作れてないことの自信のなさに見える。

　ただ、シチュエーションからすれば夏の方は少し期待。映画版「シンケンジャー」にも興味があるので見に行くかもなぁ。

　「グレンラガン」の螺厳編はまぁこんな物かなと思うところ。作った側からは物足りなかったのか最後の戦いのあたりのボリュームが増えているんだけど、ここがつまらない。こっちの思い入れが最初からレベルメーター振り切れていないと引いちゃうくらい。

　まぁこういうパターンで見た時はハズレが多いや。

　見たい物に追加した「チョコレート・ファイター」はタイ製アクション映画。そろそろアクションが見たかったので。主人公の少女の蹴りはかなり本物なので、その辺の確認もしたい。ムエタイって言うよりテコンドーっぽいし、怪鳥音は言わずもがなのドラゴン。。ノーワイヤーとうたっているけど、トレーラーでも何カ所か明らかに使っている。少ないんだろうけど。その辺は偽りあり。でもまぁそれで価値が落ちるかどうかは見てのお楽しみなんだけど。

　YOUTUBEに公式のトレーラーがあるので紹介。

　明治のマーブルチョコのパクリパッケージのチョコも確認したいね。どうせなら日本でも明治がついてくれたら良かったのに(笑)

　本当におかしいなぁ。どんどん見たいのが増えてるのはどういうこと？＜オレ