プロレスメモ20090505の２「マッスルハウス８ 2009.05.04 後楽園ホール」
長々とあらすじを追った感想をしたためていたのだけど止めた。
きっとその辺は「extreme party」で記事成るだろう。GW中は観戦が多くて辛そうだけど。
「exreme party」のサイト
URI= http://xxtreme.web.infoseek.co.jp/
だからこの写真のことだけ。
来ていた人は分かるだろうけど、趙雲子龍を選びました(笑)面識のない隣の人に「頑張れ」とまで言われましたよ。観客の中10人-1人(抜けた一人はブラジルでメカマミーと対決)の代弁だもんね(笑)観客側にプロレス頭を使わせるというのは良い試みだった。
結果的に、この選択はオレは間違ってなかったと思うんだけど(笑)
同時に最後のだめ出しコーナー以外は本当に面白かった。他の団体では絶対に味わえない楽しさ。話のグダグダ感も含めて本当に良かった。だからスケッチブック返す時にこのページに「頑張らずに頑張れ」と書いて戻しました。読んで貰えるかかどうかは分からないけどね。
マッスル坂井が盛んに「叱ってくれる人がいなくなった」ことをKAMIPROとかで言っていたけど、もう自分で考えていく時期だと周りが思ってるんだと思う。だから心だけは強くやっていって欲しい。
確かにプルコンテンツはだめ。単なるプッシュコンテンツもダメ。少しばかり消費者の先を行くそれじゃなきゃダメ。受け手が多くなればなるほど、箱が大きくなればなるほど多様化が進んで、その「少しだけの部分」にものすごく悩むのだと思うけど。
だからこそオレらはプロレス頭に期待して次を待っているよ。
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