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2009.05.10

特撮メモ20090510「響鬼編にはあの人が?」

 なかなかバタバタしてて毎週書こうと思ったけど出来ないなぁ。

 個人的にテレビ特撮の順番はこういうところ。秋から始まるという(単発かアニメだと思ったら実写だというので)「大魔神カノン」は高寺プロデューサーの角川移籍後初作品と言うことで注目だけど、中身以前に予算スケジュール管理が問題だよなぁ。

 ある程度作ってから始めるんだろうか?

 さて、「レスキューファイヤー」はもはや藤岡さんが出るかも知れないと言うことで見続けていて、全体を約3倍速視聴中、メカも今月中には3代目が出るらしい。

 しかし、各の話が本当につまらない。CGのバンクが多いのは売り物だから仕方がないんだけど、話がお粗末なのは予算だけの話じゃないよね。

 個人的には最後のファイナルレスキューでドラゴンアタック!って中の一番弱いところで体当たりしてどうするというのがものすごくメカ的にも萎えるところ。冗談じゃなく。

 「シンケンジャー」は設定の概形を見せ終わったので、お遊び的な回も多くなりそう。面白ければいいし、映画の撮影も始まるから大変だだろうし。映画はこの作品こそ、太秦の力を使わなきゃだろうから、初代の話だと面白いかも知れないけど、本編重要エピソードを映画に持って行くと後のテレビが辛いんでそれはないかな?どんな話にするんだろう?

 「ディケイド」は「電王」編は物の見事に世界が「電王」に引っ張られてあくの強さを体感。さらに今回の「カブト編」でも使えないカードの内容が判明(笑)こういうのは好きだなぁ。

 カブト編はその世界がシンプルな構造だった所為もあって、うまくまとまってるなぁ。メインライターの會川昇が降板して、当初とは少し違うんだろうと思うけど。

 2話で要素だけまとめる作業を見ていると、シンプルな世界観の方がやっぱり分かり易いし、馴染みやすいなぁ。登場人物が多すぎたり、構成要素が複雑な物をシンプル化すると実際の所は同じパターンの繰り返しだったんだ的にしか見えなくって、手抜きっぽいなぁ。

 最後の響鬼編にはアキラとして秋山奈々、ザンキとして松田賢二、トドロキとして、イブキとして渋江譲二が出演することが判明(ソースは下記)世界が同じなのか似たような別世界なのかは不明だけど、押さえざる得ないのが性ですよ(笑)あざといなぁ(笑)今気づいたけどみんなアメブロなんだね。

 秋山奈々のブログの記事
 URI= http://ameblo.jp/still-progress/entry-10255949977.html

 松田賢二のブログの記事
 URI= http://ameblo.jp/kenji-matsuda/entry-10252401488.html

 川口真吾のブログの記事
 URI= http://ameblo.jp/shingo-kawaguchi/entry-10252564561.html

 出やすい人が出ているという感じ。たとえば姫とか童子は出るのか?その役者として芦名星が出ることはないと思うけど、キバに出てた村田さんは?とか、そういう世界設定が継承されているのかどうかが気になる。

 もっとも気になるのはヒビキを誰がやるかだけど。

 楽しみな月末になりそう。

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