「ヱヴァンゲリヲン 劇場版:破」インプレッション
最初に見た衝撃を楽しむべき映画なので中身に触れにくいのだけど、これだけは言える。
終わって明るくなった瞬間に劇場が騒然となったのはオレにとっては初めての経験だった。
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最初に見た衝撃を楽しむべき映画なので中身に触れにくいのだけど、これだけは言える。
終わって明るくなった瞬間に劇場が騒然となったのはオレにとっては初めての経験だった。
前回から5本追加したので改訂4版。6月で確実に15本越えかぁ。なんだか感慨深い(笑)
俺が言っている「バカ映画」の真骨頂で、ものすごい感動もしないけれども、満足度はものすごく高い作品になっている。
ただ、3作目はこの映像を超えるのは大変だぞ(笑)
冷静でいられなかった。
映画そのものは良くできていたし、良いシーンもあった。
良くできたSF戦争物で、絵の安さもないし、安心してみていられる作品だった。ちょっとエッチなシーンがあるが、基本的にファミリー向けだろう。
だが、これを「ターミネーター2」(LDを買う動機になった作品)を見たときのような感動を感じる作品として紹介できるかというとそれは違う。
本当にショックなことがあると、どうして良いのか分からないと言うことを改めて確認した。
気持ちの整理をつけてから書く。
プロレスリングノア公式サイト
URI= http://www.noah.co.jp/
ブラックアイ2の記事
URI= http://beye2.com/item_21468.html
追記:
コネタマ参加中: あなたが好きな蛍光ペンは何色?
DSのACアダプタが見つからなくて、「逆転検事」が出来ないので、答えやすいネタがあったので蛍光ペン好のみ何ぞを。
もったいつけずに言ってしまうと、一般的な色なら蛍光グリーンのマーカーと蛍光オレンジが好きだ。
最近使っている蛍光ペンはぺんてるのHandy-LineS国産のノック式の蛍光ペンだ。蓋を無くす癖が抜けないので、その辺を解消してくれる。リフィル交換式なのも良い。色種も豊富なので最初に複数、沢山買ったが自分の使い方では1色乃至2色で良いことに気づき今はグリーンだけだ。
商品のWebサイト:
URI= http://www.pentel.co.jp/product/handylines/
猛烈にバタバタしてるのでとりあえず「ディケイド」の件だけ。
わざわざ足を運んだのには訳がある。映画が面白く、小説がツボにはまったのもそうだ。それから芦名星や秋山奈々を生で見られるという邪な欲求というかミーハーな気持ちが有ったのも告白しておく(笑)
とにかく至近距離で見た彼女たちは映像や画像で見る彼女たちの10倍増しぐらいで可愛かった。脇役が普通の美人クラス、イケメンクラスでも主人公が男も女もそれにも増して美人、可愛い、カッコイイの記号を体現できている。そこがまた凄いと思った。
で、色々予想外な改定もあって、だけれども、ちゃんと「鴨川ホルモー」だった、面白さがキモなんだけど。
確かに映画みたいな、のめり込み感はないけれど、「その場でことが起こる事」の面白さと演技以外の基本的部分でも「プロの役者って本当にすごいや」と思った。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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