MONO語り20090917「LOOPWHEELERと言う選択」
日経ビジネスオンラインの不定期コラムで「”ありがとう”の買い物」と言うのがあって、その中に登場したスウェットの記事があった。それが「LOOPWHEELER」との出会いだ。「LOOPWHEELER」は服飾のブランドだ。
服飾のブランドにオレが執着するのは珍しい。でも、古い吊り輪編みの機械で編んだスウェット生地で作られた各種のモノ達は興味深かったのだ。
最初に原宿の外れ千駄ヶ谷の店に行ったのは記事を見てすぐだったので去年の11月だろう。そのころは冬の面白そうなモノがもう出た後で、地味なモノ(と勝手に思っていたモノ)しか残っていなかったのと、こっちが凄い勢いで体型が変わっていた時だったので、購入を躊躇した。
ところが、夏にもともと自転車が好きだったこともあって、再び興味を持った、ツールド妻有レプリカロングスリーブTeeがどうしても欲しくなって、マリーンを買った。着てみたら、これが良い(笑)秋口になってヘビーローテーション入り確実だ。サイズはXL。今の自分だと少し肩が落ちてしまうのだけど大丈夫。
さらに前々からパーカーじゃないスウェットのジャケットが有ればいいのにとか思っていたらLWスタンダードLW79ナロージャケットが。部屋着としても良いんだけど、ちょっと出かけるのに重宝する。黒のLサイズを購入した。
最初にも書いたけど、正直ブランドとかにはあまり興味がない。今現在、ジーンズとジャケット以外のほとんどの服がユニクロに占領されつつある。しかし、にもかかわらず、わざわざ出向いて買っただけのことはある。とても着心地が良い。
洗濯するとさらに実感がわいてくるに違いない。
着るモノだから着心地が良い方が良い。子供の頃はチクチクするのとかに本当に泣かされてきたので、こういう実感が嬉しい。
買ったときに紙バッグにスウェットの紐を結んでくれるのも楽しくて良いのだが。
ここを知ったおかげでBEAMSなんかにも行くようになったり、以前は触れなかったモノを見るようになって最近とってもなんだか嬉しいのだ。BEAMS版のヤツも派手めで良さげなんだけど。
でもまた冬までに何か買いそうだなぁ。
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