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2009.12.11

特撮メモ20091210「園咲の正体」

 映画版の「レスキューフォース」はベタだけど自分的に面白い要素がいっぱいあるなとテレビ放映版を見直して感じる。まぁ藤岡さんがいれば、それで良いよう無いヤツだけど、主人公の前向きさに共感できるし、コメディー部分とのバランスも良いなぁ。

 劇場の時には無かった部分が追加されていたけど新版になるととたんにグレードダウン感が・・・

 そういえば劇場公開時には小ムービーが付いていたんだけど、アレがあるとさらにコメディとのバランスというかチケット争奪戦が良い感じになるんだよな。

 もう少しどうにかして欲しいな>「ファイアー」

 「シンケンジャー」は本編が進行。薄皮太夫と血祭ドウコクの関係とかマッドサイエンティスト?のアクマロの真の狙い(と言うかそこに至った思考プロセス)がとても楽しみ。

 でも、やっぱりシンケンイエローと殿の関係だよなぁ(笑)

 この辺の小技が実写では気恥ずかしいと言うか、ノせられちゃうと言うか(^^;

 気恥ずかしいというかこっ恥ずかしいのは「ダブル」。園咲姉妹は最初あんまりぴんと来なかったんだけどだんだん良くなってくるなぁ。特に若菜の方は多面性があってとても気に入った。

 フィリップが「声に惹かれる」とか手先の感触で感じる物があるのは「ビギンズナイト」以前のことと関わるんだろうね。

 ミュージアムはなんかそのまま素直に考えて良いのかなぁと思ってきた。ミュージアムを(外でどーパントとして)充実させることと言うか復活させること自身が園咲ファミリーの目的そのもので、手段ではないのではと。

 その先に何か大きな話があるのかも知れないけど。

 それにあのメンバーが本当に家族なのかどうかは分からないからなぁ・・・。

 そういうことを想像しながら観られるのはやっぱり楽しいんだろうな。

 しかし猛烈忙しいモードで、映画もどうなるのやら(笑)

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