2010年観たい映画リスト 第0版
去年も似たようなことだったような気がするが年初はあまりみたいと思うものがないって書き出したらすごい量になって驚いた(笑)来年はいくつ観るのやら。
ということで2010年観たい映画リスト 第0版
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去年も似たようなことだったような気がするが年初はあまりみたいと思うものがないって書き出したらすごい量になって驚いた(笑)来年はいくつ観るのやら。
ということで2010年観たい映画リスト 第0版
さて、年末恒例の「映画鑑賞のまとめ」というか今年は行く年は例年になく時間が無くて書いている暇がないので(^^;この記事と後一本くらいだろうか(^^;Dynamite!!が珍しくカードが楽しみな所為もあるだろうけど。
ではまず2009観た映画のリスト。間違えてなければ最終版(笑)
何時食べたんだったっけな。福岡に行ったとき、福岡のキャナルシティの一番上にあるラーメンスタジアムのお店で食べた。
決して不味くはないのだが物足りないというのが印象だ。というのはコレだというぴんと来るものが無い。
まず最初に3Dメガネはもう少しどうにか成りませんか?メガネ人口が多い日本ならもう少し考えて欲しい。「眼鏡 オン ザ 眼鏡」は鼻の止めが聞かないので滑るよ。
短い物だったら良いんだけど、予告編集と合わせると3時間にもなるので、大変だ。
でも不満はその一点だけと言っても良い。
落胆するところ感心するところが混在したそんなアニメだった。
落胆するところというのはゲームからしてそうなのだが、この話が時代考証など考えていない雰囲気だけの話だと言うところだ。
直前に出た「レイトン教授と悪魔の笛」でもデジタル賛美の台詞があるのだが、おそらく未だコンピュータすらも言葉がなかった時代だし、車はいざ知らずあの形のスクーターもなぁ・・・とか言い出したらきりがない。
こういった古い時代風の場合、現代科学やそれ以降の物が出るときに天才や偶然の産物のようなオーバーテクノロジーの産物であるというのはまぁ許せるんだけど、一般化された物にそれが混じっている仲間内で言っている"オーパーツ"状態の物が見つかるとやっぱりなんだか許せない(笑)
今回はスクーターもそうだけど、中盤に出てきたチェーンソーにもの凄く引っかかっている。空飛ぶから傘、小型ヘリコプター、終盤のアレには目を潰れてもこういった物の方に引っかかるのだ。
タイトルが長いのでこれでまとめさせて貰う。
両方とも、まあまあの出来の映画だったが、突っ込み所は多いし整合性なんてのは端から考えていないので、勢いで見せるものなんだけどやはり夏の物と比べれば物量的に遜色があると感じた。
映画版の「レスキューフォース」はベタだけど自分的に面白い要素がいっぱいあるなとテレビ放映版を見直して感じる。まぁ藤岡さんがいれば、それで良いよう無いヤツだけど、主人公の前向きさに共感できるし、コメディー部分とのバランスも良いなぁ。
劇場の時には無かった部分が追加されていたけど新版になるととたんにグレードダウン感が・・・
そういえば劇場公開時には小ムービーが付いていたんだけど、アレがあるとさらにコメディとのバランスというかチケット争奪戦が良い感じになるんだよな。
もう少しどうにかして欲しいな>「ファイアー」
吹き替え版の3D上映を鑑賞したが、個人的には2D上映版の方が鑑賞には良いのではないか?と思った。あんまり3D、3Dしすぎない演出だったので効果が出ていない。「アバター」の予告の方が数倍、3D感があった。
しかしストーリーは素晴らしい。見て良かったと思える出来だ。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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