特撮メモ20100131「レギュラーじゃないのかぁ」
木下あゆ美のことですよ。大好きなんで(笑)ブログで「12月に撮影でバタバタしていた」のはこの所為だったのね。
まぁそれは来週以降に楽しませて貰うことに。
「シンケンジャー」の話から
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木下あゆ美のことですよ。大好きなんで(笑)ブログで「12月に撮影でバタバタしていた」のはこの所為だったのね。
まぁそれは来週以降に楽しませて貰うことに。
「シンケンジャー」の話から
ビートルズの「ゴールデンスランバー」と言う曲は聴いたことはあるけど意義なんて考えたこともないし、それがどうしたのという感じのタイトルで、正直観てもタイトルにしたほどの良く意をくみ取れないけど、映画は面白かった。
IMAX版のアバターを見に行った。物語についての感想はあまり変わらない。のでその記事<http://ja-bow.txt-nifty.com/netvalley/2009/12/post-49f5.html>を参照のこと。
なんだか勘違いだったみたい(笑)と観ながら思っていた。往々にして良くあることなんだけど(笑)
当てが外れたのでなんだけど主人公のスージーは可愛かったんで・・・まっ良いか。
ファンタジー風味の推理物だと思ったら、ファミリー向けのオカルトっぽい話だったのでガッカリしたんだけどね。
「シンケンジャー」は定番通りに幹部を一人一人減らしながら、収斂していくんだな。
予想通りというかほとんどの人がそう思っているんだろうけど、来週は「封印の文字」が効かないかあるいは何らかの形で防がれて、今度は姫が大ピンチと言うことなんだろう。
燃える(笑)
楽しみにしている食べ物ブログ「いろいろ食べたよ」<http://tabetayo.exblog.jp/>で取り上げられていた「丸源」<http://www.syodai-marugen.jp/>が出先の傍にあったので、食事。
いろいろ食べたよ「丸源の肉そば食べた!ヽ(´ー`)ノ」
URI= http://tabetayo.exblog.jp/12547049/
個人的には関西の肉うどんを濃くしたスープにラーメンの麺が入ってるのかなという印象だった。
「Dr.パルナサスの鏡」公式サイト
http://www.parnassus.jp/
「かいじゅうたちのいるところ」と「ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女」はまだやってるけど見送った。どうも評判が国内で芳しくないから。勢いで観る可能性はあるけど、「アバター」をIMAXで見たいし、他にも見たいのがあるので行きそびれそうだ。
さて、ではこの映画はどうだったのか。
シンケンジャーも出演者のブログなどでオールアップの情報が出ている。
いよいよ終わるのだ。
久しぶりに過酷な印象での最終局面。ドウコクをしっかり最後に取るためのタイミングの良い引き際と言い、上手いよね。後はありきたりでも良いから最後の最後まで置いた布石をしっかり踏んで最後の最後でオッと言わせてくれればそれで大満足。監督頑張ってね。
さて、姫は本当に良い姫で出来た姫で、それが故に"殿"を救いに行けないというジレンマを良く表していて良い。姫は絶対なのだ。しかし、まだ彼女が明かしていないこの際での出陣の意味は楽しみだよね。どうとでも作れるけど、正解は狭い道。
毎日楽しみに読んでいる「GIGAZINE」の記事を読んで思ったことがあったのでメモ
「受験シーズン本格到来、テストを控えたすべての学生が「ブリーズライト」を使うべき5つの理由」
URI= http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100115_breathe_right/
環境が整っていないと思わぬことで大変なことになる人がいそうで気になったからトラックバック用にこの記事書いた。
直接的にはブリーズライトの所為じゃないんだけど、ブリーズライトを使っていたために死ぬ思いをしたことがあるんで。
事故が起きた直前、引っ越しする前で荷物の片付けをしていたんだが、鼻がぐずぐずして息が苦しいので、
「小島みたいでイヤだなぁ」
と思いながら、ブリーズライトを使ってみた。
これがとても良い。すぐ息が通って、快適だ。荷物片付けもはかどった。
ところが数日後引っ越しの日に悲劇が。
鬼太郎の目玉の親父と言えば、声優の名前は知らなくとも
「おい!鬼太郎」
の声色の物まねは誰でも知っている。高齢になってからの収録は非常に大変で、毎度コレで最後と言いながら、結局実写版まですべて引き受けてくれた。
僕らからすれば「墓場鬼太郎」までしっかりやって貰って本当に嬉しい限りだった。
物まねは物まね。そんなあてがいはやめて欲しい。あの声でチャンと演技できることが本当にすばらしいのだから、もし次ぎ新しい鬼太郎がこの世に現れるとき、目玉の親父は本当に肝の据わった別な役者が頑張って欲しいなぁ。それが本当の供養になる。
本当にありがとうございました。本当にお疲れ様。
なんて言うか使い方が上手いねとしか言いようがないんだけど。
あ、「シンケンジャー」の話。色々感心することばかりでホント。ここに来て本当のシンケンレッドは蜂須賀兄のご登場。確かに急場で(スタッフにすら内緒だったとのことだから)あれほど上手く女性キャラを演じられる人はそうは居ない。多分本当の女性よりも記号としては上手いはず。
オモチャの都合で登場したシンケンゴールドの設定もちゃんと活かされていて、外様で幼なじみ(しかも夜逃げで離れていたなんてスゴイ設定)だったが故に心配して回るとか、もうたまらなく良いよね。
烈火大斬刀の小柄で非力だからこその扱いの上手さとか分かりやすく演じていて、それが薫の並々ならぬ決意にも繋がっていくのだというところがまた泣ける(笑)
どうやって血祭ドウコク(アクマロを一撃で倒した十臓が歯が立たないんだよ(笑))を倒すのかもの凄く興味深い。
複雑だけど分かりやすい配置で納得感も高い。いや、本当に粗探せば色々あるんだけど。
先代シンケンジャーのメンバーは当然この秘密を知っていたはずとか色々妄想。
小林靖子のことだからまた再結成不能な戦隊になったりして・・・
でも感心はした(強がり)。やっぱりテレビドラマで面白くなる可能性ってのが、特撮かNHK渾身のドラマしかないんじゃないかってのは寂しい限りだ。東映だけに限らず特撮の方は演技者のヘタさをカバーもよほどのことがない限り上手くできてるし。
まずは年初の「シンケンジャー」だ。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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