「アーマード 武装地帯」インプレッション
公式サイト
URI= http://www.buso-movie.jp/site/
あまり力の入っていないプロモーションで、公開館も少なく、見に行くのに遠路はるばるな感じになっちまってヘトヘトだ。
映画は予想とは違う展開だったけど、まあまあ面白いレベル。好みは分かれるかもなぁ。
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公式サイト
URI= http://www.buso-movie.jp/site/
あまり力の入っていないプロモーションで、公開館も少なく、見に行くのに遠路はるばるな感じになっちまってヘトヘトだ。
映画は予想とは違う展開だったけど、まあまあ面白いレベル。好みは分かれるかもなぁ。
「大魔神カノン」
URI= http://www.dm-kanon.com/
長澤奈央が出ている「大魔神カノン」が来週に迫ってきたのでここいらで私的まとめ。
実際面白いかどうかは観てみないとわからない。打ち切りになるかどうかも視聴率次第の部分はまだあるだろう。撮影は終わっているんだけどね。ポストプロダクションはまだまだ。
最初タイトルを観たとき、カノンが、「観音」なのか「CANON(正典)」なのか「CANNON(大砲)」なのかでかなり意味合いが変わるなぁとか思いながら観ていた。
音楽が絡むというのは高寺さんが好きそうな話し。その歌が「カノン」だったらまた良いのだが。そういう意味では手癖の部分だろう。
先週からPV番組がYOUTUBEで始まっているので下に引用しておく。
「レスキューファイアー」
URI= http://www.tv-aichi.co.jp/rescue-fire/index.html
来週が最終回とは思えない盛り上がり方(というか盛り上がらないの)で、困ったなぁという印象。
確かに熱い展開なんだけどありきたりだなぁ、先週の引きはよかったんだけど。そもそもこの非常事態に世界消防庁が「レスキューファイアー」にしか託せないのは何でだろうね。とかものすごく気になる。
なまじ途中で「レスキューフォース」との連携とかやっちゃってるんで、その思いは強い。それでも藤岡さんが一言何か言えば納得しちゃうかもしれないけど(笑)
この枠が「トランスフォーマー ジ・アニメイテッド」になるみたいだから、またしばらくはと靴札は東映とウルトラだけになるんだろうね。
まぁ「大魔神カノン」はボーナストラック的に楽しみだけど、その話は後で。
それにしても円谷はまた売られてしまって、パチンコ業界か・・・・バンダイがついているけど、映画もいまいち不発だったようだし、いつまで商売できるのかなぁ?
「シャーロックホームズ」といえば何度も映像化されれているし、個人的にはNHKでやったイギリスのテレビシリーズの印象が強い。だからロバート・ダウニーJrのホームズはかなり違和感があった。
しかしそんなものは杞憂だったことがわかる。ある意味これはこれで正しいのかも。
これは紛れもなく「時かけ」だった。
オリジナルまたは大林版から受ける印象とは全然違うのに、見終われば「時かけ」の話だと思う。
原作を知らないんで、原作の比較とかそういう見方は出来なかった。
気持ちの上では評価はイマイチだ。
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早野 龍五・糸井 重里/著: 知ろうとすること。 (新潮文庫)
淡々と行われた早野さんの行動を糸井重里との会談で表していく。その過程が胸を打つ。強い意志で本当に素晴らしい仕事をされた。その過程を知るのに最適な書だ。残念ながら何かの秘密が解き明かされるわけでは無いのでそういう方はもう少し別な本を探された方が良い。 (★★★★★)
山岸 きくみ/著: 誰にもあげない (幻冬舎文庫)
三池崇史監督作「喰女~クイメ~」の脚本家によるノベライズ。映画よりもミステリー小説的な書き方になっていて、楽しむ視点が変化している。情報補完をかねて映画を見てからの方が楽しめるのでは? (★★★)
原田 実/著: 江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統 (星海社新書)
と学会の歴史担当?原田実の「江戸しぐさ」検証本。偽科学ではないが、教育の場にまで忍び込び、恣意的で危険な思想なりかねないオカルティックな偽史の発生と発展をひもといて、まさしく正体を突き止めようとしている。問題はこのことが現在進行形で時の政府と結びついてしまったこと。情報を共有し目を光らせなくてはいけない。 (★★★★★)
松田 卓也/著: 間違いだらけの物理学 (学研科学選書)
疑似科学批判者として著名な松田氏の最新作。ただし、今回は物理側も間違うことがあるという例を自分の体験を踏まえて紹介していて、しかもその中身が今も間違ったまま流布されている物があるところが味噌。
批判眼と科学者としての矜持が垣間見え面白い。
個人的には揚力の話が一番面白かった。 (★★★★★)
ヤマザキマリ: プリニウス (1) (バンチコミックス45プレミアム)
こういう話は好きで、語られる蘊蓄が今の視点では浅はかに見えても、その当時どうだったのかはまた別の話。こういう貪欲な知への欲求があったればこそ、現在に至るわけで、そしてそれはこれからも変わらず進み行く物だと思う。 (★★★★)
ハシモト: ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (コミックジーン)
「となりの関くん」見たいな、他人観察型の視点の漫画。この手の話だと長く続けられないよなぁと思いながら読んでるとネットで見たようなネタが。どっちかがオリジナルんだろうけど、1巻は珍しく紙の方で買った。 (★★★)
桜井画門: 亜人(4)
(★★★★)
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