« 特撮メモ20100606「黒若菜」 | トップページ | 食べ物メモ20100610「ラーメン二郎相模大野店のつけ麺」 »

2010.06.09

食べ物メモ20100609「可以」

 渡辺樹庵の新店、可以が神保町にオープンして久しい。まだ味見していなかったので先日、足を伸ばした。ラーメン二郎神田神保町店、覆麺の近所。知らぬうちにラーメン激戦区と成っている神保町交差点のそばだ。

 可以の話はオープン前に町田の「基」で聞いて、味噌味の新店舗だと知っていた。

Ca3b0082

 味噌味はここ数年冬になると「今年は味噌が来る」的なラーメン記事を見るが結局"来て"ない物だった。

 ただ、「基」では新年に味噌つけ麺を出していて、これが通常の「基」のつけ麺を濃厚にした感じで良かったので、そういうのを想像していったのが失敗だった。

 見た目では分からない(笑)

 猛烈にしょっぱいのだ。普通のしょっぱいラーメンの2倍くらい塩が入ってるんでは?と疑いたくなる塩加減。濃厚さははやりのベジポタ等とかと同じ感じで自分はかまわないし、中国山椒も適量なら美味いだろう。

 でもこれはしょっぱい。以前高田道場の塩ラーメンを食ったとき並にしょっぱかった。
 作った人が「基」でも見かけた人なので、失敗ではないだろう。少なくとも私にはもう二度と食べられないものだと思った。耐えられない。

 それでも通常のラーメンならどうだろうとか思っているんだけど。醤油ラーメンはどっちの味なのかな?

 この日は1食前にDDTの事務所の横にある無化調の良店「しろ八」の端麗で野菜の甘みを活かしたラーメンを食べた後だったので、余計に強烈だった。

 だって覆麺のスープを飲めるオレがしょっぱいって言うんだから。

« 特撮メモ20100606「黒若菜」 | トップページ | 食べ物メモ20100610「ラーメン二郎相模大野店のつけ麺」 »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 食べ物メモ20100609「可以」:

« 特撮メモ20100606「黒若菜」 | トップページ | 食べ物メモ20100610「ラーメン二郎相模大野店のつけ麺」 »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

Twitter


BOOK LUCK!

無料ブログはココログ